117.冷えからくる痛み・しびれに

投稿日時 2011-11-15 14:59:27 | カテゴリ: 1.漢方の知恵袋

―寒くなると関節が痛み、湿布や痛み止めが手放せません。よい漢方はありますか。
                          ( 63歳・女性)
 緋田 リウマチや神経痛からくる、腰や背中の痛み、関節痛、下肢のしびれなどで悩む方がこの時季増えてきます。痛み止めに頼らず根本的に対処したいものです。
 漢方ではこういった痛みを総じて「痺(ひ)症」といいます。痺とは気血の流れが阻害され、痛みやしびれが生じ犁佑泙辰督未犬覆〞という意味。
この痺症には「独活(どっかつ)寄生丸」がお勧めです。
山菜としておなじみのウド・独活を主に16種類の生薬からなる漢方で、リウマチ・慢性関節炎・五十肩・腰痛・坐骨神経痛などの痛みやしびれ・だるさに効果的です。
大きいばかりで役に立たないと思われがちなウドですが、薬用としては有用で、根茎部は古くから漢方薬として使われています。
 また、中国ではリウマチに「食用アリの漢方」をよく使います。
ミネラルやアミノ酸を豊富に含み、優れた抗炎症・鎮痛作用を持っています。
 また、「海風藤」「キレン草」「木瓜(もっか)」「穿山(せんざん)竜」「臭梧桐(しゅうごとう)」の5種類の植物エキスに、グルコサミン、コンドロイチンが配合された漢方サプリといえる活楽宝(かつらくほう)も、さまざまな痛みの漢方と併用して、その止痛効果を高めてくれます。




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