46."うがい・手洗い・板藍茶"

投稿日時 2005-12-30 17:54:48 | カテゴリ: 1.漢方の知恵袋

お年寄りや小さなお子さん、受験生をお持ちの方は特に、風邪には敏感になっていることでしょう。前回も話しましたが、風邪の予防に効果的なのが板藍茶(ばんらんちゃ)。眠くならないので、車の運転や勉強にも支障なく飲めます。

ー風邪をひくのに備えて、日常的に飲むことが大切なのですか。


そうですね。病院や市販の風邪薬は風邪を引いてから服用しますが、中国漢方は、事前に準備する危機管理の防衛対策。風邪予防に"うがい・手洗い・板藍茶"は中医学の常識なんですよ。



ー茶葉を煎(せん)じて飲むのは苦そう・・・

板藍茶は細粒(さいりゅう)タイプのものがあります。お湯に溶かして飲むほか、癖のない味なのでココアやジュースに入れても良いでしょう。また抗ウイルス作用があり、へんとう炎・イボ・ヘルペス・ウイルス性肝炎などにも用いられます。 



ー風邪を引いてしまった場合は?

寒気には「葛根湯(かっこんとう)」、のど痛・熱には「天津感冒片(てんしんかんぼうへん)」、そしておう吐や下痢には「勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)」を併用し、できるだけ風邪を入り口で追い出しましょう。








ふたば漢方薬局にて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.futabakanpo.co.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.futabakanpo.co.jp/living/index.php?page=article&storyid=52