この商品は、日本人にあった用法・用量で臨床実験され、効果や安全性を確認し、厚生労働省より輸入販売許可を得ている漢方薬です。

血の流れいきいき!
冠元顆粒 かんげんかりゅう
[添付文章]
商品注文  【血液サラサラ総合療法】  【血管力発行】

効能

中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症:頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸

用法・容量 大人1日3回、1回1包を食間又は空腹時に服用する
<どんな症状に>
特に血液、循環器系統の病理変化(特に慢性病、末梢循環の失調あるいは障害)の血おに用います。
お血の症状 ─ 刺痛、久痛、お(紫青 色)斑、腫塊筋脈の色暗、青紫、唇舌紫色、生理痛、紫暗黒月経塊。
<どんな漢方と>
疲れやすい、食欲不振、息ぎれ(気虚) ─麦味参顆粒 補中益気丸健胃顆粒(香砂六君子)併用
ほてり、のぼせ、口渇、咽乾痛、舌紅、苔少など(陰虚) ─杞菊地黄丸 瀉火補腎丸八仙丸併用
顔白色、つやがない、萎黄、皮膚につやがない、唇色淡、爪につやがない、舌質淡白(血虚) ─ 婦宝当帰膠、四物湯併用
痴呆 ─ 天王補心丹参茸補血丸、 至宝三鞭丸併用
後出の血お証診断参考基準でお血と診断される ものに使用可。


主役(主薬)とわき役(わき薬)を意味する、漢方には君臣佐使(くん・しん・さ・し)という考え方があります。

※君薬は病気の主証を治す主薬。臣薬は君薬を助けて治療効果を高め、佐薬と使薬は君薬を補佐して随伴症状を治療したり、主薬の毒性を軽減させます。
冠元顆粒は主役(主薬)としてすばらしい漢方ですが、わき役(わき薬)にまわってもいい仕事をします。
わき役(わき薬)として働く例は、婦宝当帰膠独歩顆粒杞菊地黄丸などがあります。
水戸黄門には格さん助さん、うっかり八平、 ルパンには五右衛門、次元、富士子・・主役(主薬)には、その役を引き立てるわき役(わき薬)たちが必ずいます。
冠元顆粒にも、その力をいっぱいに引き出すわき役(わき薬)の存在が、そのパワーの秘密です。
主役(主薬)の冠元顆粒を引き立てる わき役(わき薬)たち 対策
疲れやすい
食が細い
風邪をひきやすい
汗をかきやすい
「元気不足」タイプ
         (気虚血お)

血液をめぐらせる「気」の
パワーが不足しているため
エネルギー不足による
血行不良です
麦味参顆粒 ●休養と運動のバランスを
十分な睡眠をとることと
「気」を生み出す軽い運動が
大切です。

●「気」の不足を補って
生ものや冷たいものは避け
穀類や温野菜中心の胃腸を
いたわる食生活を。
顔色が悪い
生理が遅れやすい
肌がカサつく
動悸がしやすい
「貧血」タイプ
         (血虚血お)

赤血球や白血球・血小板・
血しょうが不足している
ため老廃物が回収できず
流れが悪くなります。
婦宝当帰膠 ●質の高い眠りを
睡眠前はリラックスして
過ごし、早めにベッドに
入って睡眠時間の確保を。

●血を増やす食生活を
鉄分の多いレバー・鶏肉
小松菜や黒豆、黒ゴマ
などの食べ物をとって。
体が冷えやすい
生理痛がひどい
夜中何度もトイレに行く
低体温
「冷え」タイプ
    (陽虚血お・血寒血お)

体が冷えて地のめぐりが
悪くなり、わらに冷えやすく
なるという悪循環に陥って
います。
海馬補腎丸 ●体をゆったり温めて
ゆっくり入浴して、お腹や腰
足首を温める習慣を。

●体を温める食べ物を

体を温めるねぎ・しょうが
にら・にんにくなどを
とります。
夏野菜や南国の果物、
冷たい飲み物は避けて。
のどがかわきやすい
肌が乾燥している
手足がほてる
のぼせやすい
舌が赤く苔がない
「カサカサ」タイプ
         (陰虚血お)

体内のうるおい不足
あるいは炎症で血液が
ドロドロになります。
杞菊地黄丸 ●汗のかきすぎに注意
水泳やウォーキングなど
汗をかきすぎない適度な
運動がおすすめ、¥。

●食べ物でうるおい補給

香辛料は控え、トマト・
きゅうり・どうがん・すいかなど
食べ物でうるおい補給を。
生理前、胸が張る
イライラしやすい
ため息が多い
胸やわき腹が痛む
「イライラ」タイプ
         (気滞血お)

ストレスで血管が緊張して
伸縮力がなくなっている
ため、血液が流れにくく
なっています。
逍遥顆粒 ●緊張をとって、リラックス
マッサージやストレッチで
心と体を解きほぐして。
深呼吸や歌もストレス解消に
効果的。

●規則正しい食生活を
三つ葉・春菊・セロリ・しそ
などの野菜や香りのよい
お茶で気のめぐりを改善。
足がむくみやすい
頭が重い
太りやすい
吐き気が起こりやすい
舌に厚い苔がある
「ため込み」タイプ
         (痰湿血お)

体内に余分な水分や脂肪が
たまって、血管にくっついて
血液の流れを邪魔しています。
温胆湯 ●気持ちよく汗をかいて
積極的に体を動かして
汗をかく習慣をつけましょう。

●食べすぎ飲みすぎに注意

腹八分目を心がけて。体の
余分な水分を取り除く、大根
きゅうり・梨がおすすめ。