この商品は、日本人にあった用法・用量で臨床実験され、効果や安全性を確認し、厚生労働省より輸入販売許可を得ている漢方薬です。

神経性の胃腸障害に！
開気丸　かいきがん
[添付文章]
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＜どうやって飲むの＞
成人１日３回、１回５丸を食間又は空腹時に服用する。
＜どんな症状に＞
１． 胃腸疾患に伴う次の諸症状：はき気（むかつき、胃のむかつき、嘔気、悪心） 、胸つかえ、腹部膨満感、腹痛、胃痛、食欲不振、消化不良、下痢。
２． 腹部膨満感を伴い、繰り返し又は交互に現れる下痢及び便秘。
（ワンポイント）怒りっぽい、いらつき、 憂うつ感等の精神症状に伴う胃腸機能失調に！！
＜よく使う病気＞
胃腸神経症・
自律神経失調症・
過敏性大腸症候群：		 肝脾不和に用いる。
脾虚傾向（＋＋）→星火健胃錠、 補中益気丸併用
水溶性下痢→苓桂朮甘湯併用
肝　炎： 肝脾不和すなわち、肝炎に伴う胃腸症状に用いる。
肝炎回復期の脇痛→星火逍遥丸併用
生理痛： 腹部脹痛・月経前の乳房脹痛に用いる。 星火逍遥丸併用
その他： 肝気鬱結であっても陰虚が強い時には、量を少なめに使うか 、補陰薬の併用も考える。