衛益顆粒(えいえきかりゅう)【玉屏風散(ぎょくへいふうさん)】

この商品は、日本人にあった用法・用量で臨床実験され、効果や安全性を確認し、厚生労働省より輸入販売許可を得ている漢方薬です。商品は店頭の販売になります。

風邪が流行している時にも
花粉で毎年お困りの方にも

衛益顆粒が元気をくれます!!
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)


花粉対策に衛益顆粒 
風邪 漢方三重防衛対策
風邪対策に板藍茶
衛益顆粒 えいえきかりゅう【玉屏風散(ぎょくへいふうさん)】

新家庭漢方常備セット

効能

身体虚弱で疲労し易いものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ

解説

漢方処方《玉屏風散 ぎょくへいふうさん》。内容;黄耆・白朮・防風
外邪に対して、粘膜を保護するバリアを築く一方、免疫力を調整して体内の抵抗力の増強で発症を抑えます。気虚が多い現代人が苦しんでいる分野の防衛救助薬です。

製造

湖南九芝股分有限公司

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衛気を強めるのは玉屏風散 ぎょくへいふうさん(衛益顆粒)


効果を最大限に発揮して、お喜びいただくためにふたば漢方での医薬品の販売は
体質チェックと適した飲み方の説明
終了後にうけたまわっております。
初めての方は来店、電話(0120-281128)、メールコンピューター診断でご相談ください。

 

衛益顆粒12包

1600円(税込)
4日分

衛益顆粒90包

9900円(税込)
30日分


ふたばの家庭漢方常備セット                             おたすけ№4
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    ★★ あつ~い さむ~い ★★
    気温変化の激しい季節の変わり目に体調を崩しやすい方にも
    衛益顆粒が皮膚バリアを調節して 快適生活!!
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フタバくん:暑さ寒さも彼岸まで・・・
         ぐっと涼しくなるよね

カキコちゃん:涼しくなるのはいいけど、暑い日が
       あったり肌寒かったりと、
       今度は気温変化が辛いよ~。
       私、季節の変わり目に体調を崩しやすいのよね。

フ:からだは、自然と体温調節が出来る仕組みになっているんだよ。
  暑ければ毛穴を開いて熱を発散し、寒ければ毛穴を閉じて熱やエネルギーが
  逃げないのと同時に、冷たい風が入ってこないように扉を閉ざす・・・

  この皮膚のバリア調節を行う目に見えないスイッチを『衛気(えいき)』って
  いうんだよ。

カ:か・ら・だ って凄いんだ!
  
フ:暑い外から帰って来て、いきなり冷たいシャワーを浴びるより、ぬるま湯
  の方があとで涼しく感じることがあるのは、急に冷たい水だと、毛穴が閉じて
  熱が出て行けなくなってしまうからなんだよ。

カ:なるほど、この調節スイッチがちゃんと動かないと体調崩すわけだ

フ:そう、その衛気を強める衛益顆粒(玉屏風散 ぎょくへいふうさん)が、この季節の変わり目に
  体調を崩さないためや、秋のアレルギー対策にも役立つんだ。

季節の変わり目にすぐ風邪を引く 朝起きたらのどを痛めていることが多い 
  秋も花粉症に悩まされる 夏の疲れがどっと出てくる 汗をかいたらすぐ冷える

衛益顆粒を1回1包1日2~3回 温湯にて服用してみてください。

★ 冷えの感じ方が強い方は ⇒ 婦宝当帰膠のシロップを温湯でうすめたもので服用

★ 疲れるとすぐ肌が荒れる 乾燥が嫌い ⇒ 麦味参顆粒を併用
           とにかく肌トラブルを解消したい さらに+紅沙棘カプセル

★ 喘息発作を繰り返す ⇒ 八仙丸を併用

★ のどが痛くなったら ⇒ 天津感冒片1回6錠~8錠を頓服的に併用
ふたばの家庭漢方常備セット                             おたすけ№11
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   ★★衛益顆粒 と 麦味参顆粒  はどう使い分けるの?・・★★
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Q:風邪やインフルエンザ予防、花粉症対策で使う『衛益顆粒(えいえきかりゅう)』と、
 同じように体力をつける『麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)』は、何だか一緒のようで、
 どう飲み分けたらいいのか分かりません。
 また以前、病院で『補中益気湯(ほちゅうえっきとう)』って漢方を、風邪を引きやすいと
 言ったら出してくれたのですが、これも一緒?

A:とってもいい質問をありがとうございます。
 まず、衛益顆粒・麦味参顆粒どちらも『気(エネルギー)を補う』漢方です。
 ただ、その気が、衛益顆粒は衛気(えいき;防衛力)、麦味参顆粒は正気(せいき;元気)と
 少し違っています。

衛益顆粒
 外から身体を襲う風邪ウイルスやアレルギーの原因となる花粉などを、身体の表面の
 防衛力(衛気)でシャットアウトさせようという漢方です。
 "乾布摩擦"をして風邪を引かない身体作りをしたのと同じで、
   いわゆるからだのセキュリティ強化です。
 風邪でいえば、症状が出ないまでの時期に、出さないために使ってください。
 花粉症やアトピー性皮膚炎・喘息、低体温の体質改善として使いますが、乾燥性の性質を
 持っていますので、皮膚や鼻のどの粘膜が乾く傾向の人は、『八仙丸(はっせんがん)』を
 少しだけ併用ください。
 季節の変わり目や気候変化ですぐ体調を崩すタイプというのがポイントです。

麦味参顆粒
 すでに過労や大量の発汗で、元気や体液を消耗してしまっているとき、または常に過労が
 続いて避けられないときに、
    エネルギーと潤いを充填するものです。
 風邪でいえば、長引き体力低下して、なかなか微熱が取れないようなときに使ってください。
 血液が粘ってつまる心筋梗塞や脳梗塞の予防に、高齢の方や働きすぎのお父さんに
 お勧めします。冠元顆粒との併用がパワーアップとなります。


 また、補中益気湯は同じ気でも脾気(ひき;胃腸の働き)を補うものです。食欲不振や下痢を
 していて、大切な栄養を取れなかったら体力はつきません。
      胃腸に力をつけて元気を補充する漢方です。
 衛益顆粒や麦味参顆粒が飲みやすい顆粒剤として発売されるまで、また医療保険適応漢方
 として病院では主に体質改善として使用されていました。
 ただ、上記のような作用の違いがあるので、体質と目的をはっきりと把握して、ピッタリの
 漢方を選ぶことが大切です。