第6回放送 2011年12月5日(月)

石田アナウンサー:
さて、毎月第一月曜日この時間にお送りしています、漢方の知恵袋の時間です
まあ、漢方といっても難しいお話ではありません。
みなさん聴いていただいていると思いますけども
食べ物のお話、季節に合わせたお話など、まあ、日常の話題を通して
漢方をもっと身近に感じてもらえたらというコーナーです。
お話は岡山市北区野田ふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です。
先生、こんにちわ。
緋田:こんにちわ
よろしくお願い致します。
石田:ふたば漢方薬局そして柿の木薬局も開いていらっしゃるわけですけど
緋田:そうですね
石田:岡山大・就実大で指導もされていますけど
さあ、緋田先生、実は板藍茶を先日ご紹介いただいて
社内で風邪の人が飲んだんですよ。
中々、喉が痛くて困ってた女性なんですけどね。2~3人
いや~ これはいいって言ってましたね。
緋田:ああ、そうですか
ありがとうございます
石田:びっくりしました
緋田:やっぱり喉を使われる方ですから、やっぱり喉から痛めやすいんで
でしょうから、早い段階で飲んでいただくとすごく役立つと思います。
石田:だからそこを最初、誤っちゃうと長引いてしまうっていうことにも
繋がりかねないってことなんですよね。
緋田:そうですね
石田:まあ、急に寒くなって、もう師走ですから、今日も15度上回る所は少ないって
15度に届かないだろうという肌寒い日になっていますけども
やっぱり風など空気も乾燥してきますから
緋田:そうですね
ストーブも入ってきますし、乾燥して呼吸器・喉がとにかく乾燥すると
やっぱり風邪を引きやすくなってきますんで当然、加湿っていうことは
アナウンサーの方はね、いっつも気を付けとられると思うんですけどね。
石田:いや、先生もそうでしょう
やはりね、いろいろコミュニケーションとりながら
学生達にも話かけなきゃいけない
緋田:そうです。そうです。はい。
石田:ふたばと柿の木と両方、行かれてるんですか?
緋田:いや、私はいつもふたばの方で仕事させてもらっています
石田:そうですか
柿の木薬局はどちらになるんですか?
緋田:清輝本町の方でやらしてもらってまして、そちらにも板藍茶をおいて
います。
石田:その板藍茶と板藍のど飴ね、先月ご紹介いただきましたけれども
お問い合わせいただいたサンプルなども含めて、色々教えていただける
ということでしたが
緋田:そうですね
石田:先週の復習をちょっとしながら
緋田:そうですね
ちょっと板藍茶って言われても、ああそういえばなんだって
初めて聴かれた方は思われてると思うんですけど
これは板藍根っていう薬草ですね
これアブラナ科のホソバタイセイっていう植物なんですけど
その根っこで我々、漢方の方では、抗菌・抗ウイルスということで
風邪の時、インフルエンザの時は必ず使う薬草であるんですね
石田:はい
緋田:でも、普通、例えば睡眠とってご飯しっかり食べて、さきほど喉を潤わして
うがい・手洗い・マスクして皆さんそうやって防御しますよね
でも、もし漢方の知恵、今日の知恵袋ですけど、漢方の知恵をもっている人
だったら、その後に板藍根のお茶ていうのをガードする一つの方法として
覚えておいていただいたら非常に役立つと思ってるんですね
石田:そうですか
反応・お問い合わせっていうのはどうでした?
緋田:そうですね
早速、ここでご紹介させてもらってから、受験生をおもちのお母さんが
サンプルを是非、試したいって来られたり、以前は私どもからご紹介させて
もらっていて、以前、使ってたけど、そうそう。思い出したって言って
実際すぐに買いに来られた方もおられたり、一ヶ月もたちますから
サンプルを飲まれて、あれよかったわぁって言われてまた買いに来られたり
やっぱりそれだけ皆さん、風邪・インフルエンザに対して不安をいだかれている
なぁってしみじみ分かるくらい反応ありましたね
石田:うちの社内でもそうですけど
すぐに感じた。すぐに分かったっていう方もいらっしゃいますよね
緋田:そうですね
これは効果があるとかいう問題よりも、飴とかお茶っていう手軽さが
少しおかしいなと思った時に早め早めに手元においてっていうことで
私なんかもいっつもポケットの中に飴が入ってるんですね
で、おかしかったり例えば人込みに行って横の人が咳してたよとか
新幹線に乗ったとか誰が横に座るか分からないでしょう
そういう時、黙って飴を舐めるのは隣の人に失礼にならないので
石田:咳って気になりますよね
近くでコンコンコンコンされてますとね
そうはいっても、風邪引いてしまいますからね
ウイルスがいれば細菌性ものもありますけど、いればかかっちゃいますからね
緋田:でも、私たちはけして板藍根で風邪を防げるっていうことは思ってないわけですね
やっぱり風邪は引いてしまうということでそれでもやっぱり引き込んで
しまった時に、ここで皆さんに覚えておいていただきたいのは
どれだけ例えばセキュリティのしっかりしたおうちであっても
泥棒は入って来るわけですね
でも、入って来た時、出来るだけ玄関先ここですぐに叩いてやる必要が
いるんです
でここでは、漢方薬というものを上手に使って泥棒を叩く、追い出すっていう
方法をしないといけないんですね
石田:対応ですね
緋田:そうですね
覚えておいてほしいのが3つなんです
入口が3つっていうか、結局、玄関から入る泥棒もいれば、ベランダから
入る、裏口から入る色々な入り口から泥棒は入るわけですね。
石田:そうか、それぞれに対応があるわけですね
緋田:そうです
風邪も入口が一つじゃあないんですね
私たち簡単に言ってるのは、ぞくぞくっときた風邪と
かっかっと熱っぽい風邪とムカムカっとお腹にきた3つの入口で
入りかけたらすぐに叩いて下さいねってお願いしてるんです。
石田:あらまあ
私も、先々週かなぁ
ずっと走り続けてましてですね
ちょっと疲れ気味の時にさっきのゾクゾクっとしたんです
これはあれですか
緋田:ゾクゾクっと寒気からきてるんですね
石田:寒気がもう・・・
緋田:風邪、風邪って風(かぜ)の邪(じゃ)と書きますね
「ふうじゃ」と漢方ではいうんですけど
寒い風が体に入ってきた状態ですね
ゾクゾクっとした
石田:は~~~
まさに「ふうじゃ」
緋田:で、ゾクゾクっときたときはこれはもう皆さんもよくご存知な葛根湯って
言われますよね。
漢方の代表的な風邪薬なんですけど
石田:葛(くず)の根ですね
緋田:はい
これを暑いお湯に溶いてその中に板藍茶を一緒に入れてふうふう言いながら
飲んでもらうんですね
石田:板藍茶も入れるといいんですか
緋田:一緒に入れるといいんです
そして「ふうふう」言いながら飲んで汗を出してすっきりさせる
それが葛根湯
ゾクゾクの風邪ですね
石田:葛根湯って肩こりにもいいなんて言いますよね
緋田:そうですね
あれもやっぱり温めて筋肉をほぐす働きがありますからね
石田:ああ、そういう意味なんですか
緋田:昔からゾクゾクっとして風邪を引きそうになったら
熱いおうどんに七味唐辛子をいっぱいかけて食べたら治ったとか
生姜湯を飲んであっためたら治った
中には元気な人は私はサウナに入って汗かいたら治るんだよっていう
タイプと一緒ですね
汗でその風邪(ふうじゃ)を追い出そうとするのが葛根湯
石田:分かりやすいですね
漢方っていうのはね
概念がね
それでその他にもインフルエンザのような感染症はどうですか?
緋田:そうですね
もう一つの裏口から来てますね
カッカッと
例えば喉がおかしいなと思ったらすぐに熱がポーンと跳ね上がった
そして体も熱っぽいっていうようなのはインフルエンザとか
いわゆる感染症の時ですね
この場合は葛根湯じゃあないんですね
ちょっと初めて聞かれる方もおられるかもしれないですけど
銀翹散(ぎんぎょうさん)という名前の漢方薬をここで使うんです
石田:銀色の銀にこれは羽がついてますけど暁(あかつき)のような字ですけど
緋田:ちょっと難しいですね
連翹っていう薬草なんですけど
石田:連翹のぎょうなんですか
緋田:これ最近、テレビコマーシャルでも、漢方の風邪薬としてコマーシャル
されてることがあるんで、あっ、聞いたことがあるって思われる方も
いるかと思うんですが、残念ながら銀翹散っていうのが
病院で出る漢方薬の中にないんですね
石田:あっそうなんですか
緋田:ないので薬局でしか買えない風邪漢方になるわけですね
これがその先ほどの葛根湯は体をあっためて汗を出すで風邪を治す漢方
でしたけど、この銀翹散は体を冷やす働きですから炎症を抑える働きが
ある漢方薬ですね
ですから、熱が高かったり喉が痛いとき、この時は同じように銀翹散と
板藍茶を飲んでもらうんですね
石田:そこに板藍茶を添えるわけですか
緋田:はい
抗菌・抗ウイルスの働きを持っているのでどの場でも、ですから別に
漢方薬じゃなくても、市販の風邪薬であったり病院でもらった
風邪薬と板藍茶を合わせて飲んでもらっても構わないんですね
石田:ああ、そういうことなんですね
まあ、それからですね
ムカムカですね
緋田:ムカムカですね
ちょっと最近、吐き下しの風邪で来られてる人がちょっと増えてきてるので
またなんか周りでも流行りだしたみたいですね
石田:そうだ
ぼくも何かで読んでて
腸からお腹から風邪を引くっていう考え方が漢方にはあるみたいで
って読んだことがあります
緋田:そうですね
例えばノロウイルスなんかもそうなんですけど、胃腸風邪って
日ごろ言われてたり吐き下しの風邪って言われてる分なんですけど
いきなりムカムカっときて、吐いたりっていう症状が出た時は
これは夏に一度、夏の湿気対策ということで「かっこうしょうきさん」
石田さんが「かっこう」鳥の名前だと言われていた
石田:(笑)はい
緋田:かっこうしょうきさんっていう漢方を板藍茶と合わせて今度は使って
いただくんですね
石田:なるほど
板藍茶は結構、色んな所にくるとより効果的ににやっぱり対応できるんですね
緋田:そうですね
早め早めで他の漢方とやっぱり板藍茶だけで防御することは
やっぱり無理なんですね
入口に入った時にちょっと勉強、今の3つの入口があるんだって
勉強してもらってて、お母さんが例えば子どもさん、家族のちょっとした変化
ちょっとあの子おかしいんじゃないとか食欲がちょっと落ちてとかいう時に
対応していただくと
石田:そういう時にはですね
それぞれに合わせたガードマンがいるわけだから
ある程度の物は基本的なものをそろえておく、備えておくということですか
緋田:そうですね
昔から置き薬ってあったり、皆さんのおうちには救急箱があるように
お薬っていうのはやっぱりおうちにある部分、置いといていただいて
おかしいなと思って薬局行って買ってたら、買って帰って
30分や1時間たったらもう風邪はいっちゃって進んじゃってるんですね
石田:そうですよね
どんどん分裂分裂って増殖してますからね
緋田:だから、そうじゃなくておかしいなと思った時に
まず、おうちにある物を飲んでから、それから私たちにお電話
いただいたり、薬局に相談に来るという、第一歩目だけはとりあえず
うちでしてもらう。
で、うちなんかもここに今日お持ちしてるんですけど
漢方常備セットっていうのを作らせてもらって、ご家庭にある程度の
漢方薬を何回分かだけ置いてもらうようなこともお願いしたりしてるんです
石田:家庭漢方常備薬 中国漢方とありましてね
緋田:はい
石田:透明の薬箱ですね
緋田:そうですね
その中に少しづつ入れて飲みかたも一般の方が分かるように
ちょっと写真入りで説明を入れた物をおうちに置いといてもらって
まずお母さんがおかしい、ゾクゾクって言ってた。じゃあ、葛根湯と
板藍茶を飲ませてみよう
飲ませてから喉が痛くなってきたんだけどどうしたらいいってお電話を
私たちにいただければその中のこれこれ飲んでねとそういう風に早く
なくなったら補充をしてまた入れておいてもらってっていう形で
風邪対策は何よりも早いというのが大切になるんです
石田:漢方救急箱ですね
まあ、色々 入っていますね
緋田:色々入っています
夏ばての時に使ったお話したものがいっぱい入っていますね
今までのが
石田:ほんとだ
これ位あると安心ですね
これはどういう時にっていうのは先生から色々おはなしをうかがって
緋田:そうですね
お電話いただければ
石田:指示を
緋田:はい。
すぐその場でご指示させてもらうっていうのを今やらさせてもらうと
でもいつのまにかお母さん覚えますよ
石田:ああ、そうですか
緋田:最初の2~3回くらいお電話かかってきたら後はかからなくなります
石田:へ~
天津感冒片なんてありますね
ちょっと小型の虫かごぐらいの大きさでね
コンパクトの救急箱ですから
緋田:そうですね
石田:中々おしゃれですし
これあると一安心かもしれないですね
緋田:はい。
こんなこともやってるんです
我々漢方の普及の為って言ったらおかしいですけど、漢方をなじんでもらう為には
やっぱり自分で体感してもらうのが一番ですから
石田:まあ、本来 生薬はこういう形で中国の人たちが使ってたわけでしょう
緋田:そうです。
石田:我々の先人 日本人もそうですよね
本草の本もいろいろありますけども
緋田:昔は炒って草を取って葉っぱをちぎって飲んでたわけですから
石田:野辺にあったわけですから
野辺に取ってくるわけにいかないんだ
しかもこういう風に処方されている物は、処方っていうか
配合されているものがありますんでね
是非こういったものを効果的に活用していただくといいかもしれません
これから仕事・受験勉強っていうのはなんといってもこんな寒い時期にね
受験勉強ですから
この寒い時期にすることはないじゃないかって
秋に欧米はするようです
けど日本はこの時期になってるので、それに対応していかないといけないって
いうのも受験対策ですし、お勧めの板藍茶・板藍のど飴もうまく取り入れて
この漢方救急箱の中にも入っていますから
常備薬セットの中にも入っていますけど、こういう風にして置いておくと
いいかもしれません
先生、今月はリスナーの皆さんにプレゼントしていただけるんですか
緋田:はい。そうですね
今回は板藍のど飴80粒入りっていう袋があるんですけど
それに受験生をちょっと応援したいなっていうことも含めて
中国漢方のマークであるパンダですね。
可愛いパンダのイラストが入ったタンブラーをつけてセットにして
3名の方にプレゼントしたいなぁと思ってます
石田:このパンダちゃんて、ふたば漢方薬局にいるパンダちゃん?
緋田:そうですね
これ中国漢方のメーカーのマークなので
石田:ああ、そうなんですか
かわいらしいですよね
緋田:そうですね
のど飴にも全部ついてますし
石田:このコップっていうかタンブラー保温になるのかな
緋田:コーヒーとかを買う分なんですけど
別にコーヒーを飲まなくても、今、中に板藍茶とのど飴をいれてますよね
石田:はい。板藍茶とのど飴が入ってますよね
緋田:こういう風にケースにして、ちょっと机の上に置いておいてもかわいいし
石田:しかもフタがついてますからこうやって開けて飲むので
例えば勉強しててもこぼれにくいですしね
よく考えられてますし
緋田:そうですね
だから受験生に色々な形で応援も兼ねて3名の方にプレゼントしたいなぁっと
考えています
石田:ありがとうございます
ご希望の方はこちらまでどうぞ
FAXは086-233-3550
eメールは[email protected]
そしておハガキは700-8580 緋田先生の係り
漢方の知恵袋の係りまでタンブラーに合わせて
板藍のど飴80粒入りプレゼントでございますのでご応募ください
板藍茶・のど飴に関してのお問い合わせは遠慮なくふたば漢方薬局に
お問い合わせいただければいいですよね
緋田:そうですね
またサンプルも引き続いてご希望の方にはお出しさせてもらってますので
のど飴プレゼント当たらなかったらサンプルを依頼していただいても
結構です
石田:またホームページもぜひご覧になっていただきたいですよね
緋田:そうですね
お話が少しづつ進んでいきますので前のお話をちょっとっていうのは
ホームページを見ていただけたらいいかなと思います
石田:はい。また漢方のご相談なども合わせてご相談いただければと思います
フリーダイヤル0120-28-1128
フリーダイヤルで「ふたばいいふたば」という風に覚えてください
今日はありがとうございました
勉強になりました
先生の話を聞いてるとそれだけで元気になるような健康になってくるような
気がします
緋田:ありがとうございます
石田:今日も含めて板藍茶って板藍根は使えますね
緋田:そうですね
是非、このシーズン役立てていただきたいと思っています
石田:毎月第1月曜日にお送りしています漢方の知恵袋
来月はお正月・祝日となりますので変則になります
第3月曜日 1月16日の放送です
時間はいつもと同じ11時20分です
どうぞお楽しみに
ふたば漢方薬局 緋田哲治先生でした
ありがとうございました
緋田:ありがとうございました