RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第13回放送 2012年7月2日(月)

 



石田アナウンサー:

さて、毎月第一月曜日のこの時間にお送りしております「漢方の知恵袋」の時間です。
漢方、とはいっても難しい話ではなく、食べ物の話や、季節に合わせた話など、
日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じてもらえたらというコーナーです。
お話は、岡山市北区野田にある「ふたば漢方薬局の薬剤師、緋田哲治(ひだてつじ)先生です。
先生、よろしくおねがいいたします。
(岡山市内でふたば漢方薬局と柿の木薬局を営んでいらっしゃる傍ら、岡山大学や就実大学で指導されています)

緋田:よろしくおねがいいたします。

石田:さて先生、先月はいつものコーナーに加えて、2週間前に朝まるステーションにご出演いただき、
    ありがとうございました。
    3日間のゲスト出演で今まで以上に漢方 のことを勉強させていただきました。
    番組にもメッセージがたくさん届きましたよね。

 

緋田:また、お店のほうにもラジオに出演した18日~ですが、最初の2日間はご相談の問い合わせを頂き
    3日目に具体的な漢方の名前を出してお話したら、ご自分結びつ けてさらに身近に感じたのか、
    その後も、多くの方からのお問い合わせや来店がありました。 

石田:番組へのメールなどでも、先生の所に伺います。ってメッセージがありましたが多くの方が訪れたんですね。 

緋田:特に熱中症対策や山登りの前に飲んでおいていただきたいとご紹介した生脈散などは、
私が「登山靴の紐を結びながら飲んでいる」とお話しした言葉が印象的だったのか、
「漢方の名前は忘れたけど、靴の紐結ぶ時のむ漢方」といってこられた方が、何人もおられてびっくりしました。
また、板藍茶や漢方常備セットに多くの方が興味持ってくださり、お店に来ていただきました。

石田:先生がよくおっしゃられているように皆さんの日常にも漢方をうまく取り入れてもらえたようですね。

緋田:そんな中、やはり夏を前に夏バテ対策や熱中症対策を聞き逃したので、もう一度教えてほしいという方が
    多かったので今日はそのお話しをしようと思います。 

石田:確かに、最近急激に暑くなってきましたから対策は必要ですから皆さんにしっかり聞いていただきたいですね。

緋田:夏バテにもタイプがあります。
    大きく分けて2つ。
    屋外での仕事やスポーツで大量の汗をかく方。発汗により体液だけでなく体力も消耗します。
    体はカラカラ状態の夏バテです。
    ニンジン・バクモンドウという甘い味の漢方とゴミシという酸っぱい漢方を組み合わせた生脈散が役立ちます。
    酢、レモン、梅干しなどの酸っぱい味と甘い味を食事にも取り入れてください。

もうひとつは、夏といっても涼しい、場合によっては寒いぐらいのクーラーの中で過ごし、冷たいジュースやビールを
ついつい多く飲んでしまう方。体の中に過剰な水分が停滞し、食欲が落ちて体が重だるくなります。
ジトジト状態の夏バテです。
かっ香正気散という少し難しい名前の漢方が、このような体をドライクリーニングのようにスッキリとしてくれます。
ジトジトした梅雨が長く、冷たいものをいっぱい摂る日本人には大切な漢方です。こんな方は、冷たいものを控えるとともに、
冷奴やそうめんには生姜、ネギなど温性の薬味という、昔の人の知恵を大切にしましょう。
石田さん、水が豊かな川の周りの苔はどうなってますか?
 

石田:どうなっているんですか? 

緋田:さて、二つのタイプをご紹介しましたが、自分はどちらのタイプか考えてみましょう。
また一番注意が必要なのが、普段クーラーの中にいる人が、炎天下のゴルフや子供とのレジャーなどで、
大量発汗をするときです。
カラカラ状態の夏バテで紹介した生脈散が熱中症予防に役立ちます。
今日はひさしぶりの登山とかガンバって畑仕事をするとかいう前に、飲んでおくとよいでしょう。
乳酸の蓄積を防ぐ働きもあるので、後の回復もよくなります。
 

石田:ちょっと意識をするだけで、体へのダメージもずいぶん変わるんですね。
    とにかく、いろんなケースで、体調をどう管理したらよいのかって言うことも含めて、わからないという方も多いと思います。
    その場合、先生の薬局では相談に乗っていただけるんですか?

 緋田:はい、遠慮なくどうぞ。また、ふたば漢方がおすすめする
    今回ご紹介した漢方のサンプルをお渡ししております。希望の方はお電話下さい。また。ホームページでは、
    ここでお話しした内容をまとめて掲載しています。

石田:また漢方のご相談などあわせてご相談ください。
    フリーダイヤル 0120-28-1128 ふたばいいふたばまでご連絡ください。
    また、ふたば漢方さんは旧国道2号線野田交差点のすぐ近くでパンダの看板が目印です。
    是非みなさんもお店で漢方のあの香りを感じてほしいですね。

    先生、今日もありがとうございました。今日もすごく勉強になりました。
    番組では、みなさんの漢方や身体のことなど質問も受け付けています。
    きになることがあれば、遠慮なくメッセージをお寄せください。
    そして、毎月第一月曜日にお送りしている「漢方の知恵袋」
    来月は8月6日の放送になります。どうぞ、お楽しみに

RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第12回放送 2012年6月4日(月)



石田アナウンサー:
   さてこの曲が聞こえてきましたらわたくしもステップを踏みたくなるんですが
   毎月第一月曜日この時間にお送りしてます漢方の知恵袋の時間です
   漢方と言っても難しいお話ではありません
   食べ物のお話、季節に合わせたお話、日常の話題を通して漢方をもっと身近に
   感じてもらえたらというコーナーで
   わたくし、このコーナーで漢方は暮らしそのものだなぁって感じております
   お話は岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です
   こんにちわ
   よろしくお願いします

緋田:こんにちわ
   よろしくお願い致します

石田:緋田先生はふたば漢方薬局それから柿の木薬局もありますし
   柿の木とか柿の葉っぱはね、へたも含めまして柿の木もすごいんだなぁって
   教えてもらいましたけども
   かたわら岡山大学や就実大学でもね教鞭、指導をとってらっしゃるということで
   緋田先生、昨年7月にこのコーナーが始まりまして今日で12回目かぁ
   この一年本当に色々教えていただきまして

緋田:いえいえどういたしまして
   こちらこそ1年、毎月1回ですけどお話させてもらってますとね
   この前なんですけどね、九州の大分の方からお電話がありましてね
   わたし今、漢方を飲んでるんだけど、これこのまま飲んでていいのかどうかと
   ちょっと悩んでたら友達いうか知り合いが、岡山でラジオに出てて
   漢方に詳しい薬剤師さんいるからそこに聞いてみたらと言って
   うちの電話番号を教えてくれたみたいでね

石田:そうですか

緋田:はい
   まあ、びっくりです

石田:ラジオの輪が広がってますね

緋田:そういうことですね

石田:都城で聞いてもらってる方もいらっしゃるんですよ

緋田:そうなんですか

石田:宮崎のいろんなとこで思わぬとこで聞いてらっしゃいますから

緋田:そうですか
   だからやっぱりね、1年、月1回ですけど皆さんがこう色々な場で
   聞いてくださって
   この前もね、相談に初めてこられたお客さんがおられて
   小学生のお子さんいたので、うちいつものようにサイコロをころがして
   板藍のど飴を差し上げていましたらこれはねって説明しかけたら
   私ね、知ってます。ラジオで聞いてますよって
   って言ってね、みなさんラジオ聞いてくださっててすごいうれしかったですよ

石田:うれしいですね
   輪が広がってね
   暮らしの知恵だからみんなで共有して行こうっていうのがね

緋田:そうですね

石田:緋田先生の基本的なスタンスだしそういう姿勢で臨まれてますけども
   この一年でね緋田先生っていうのは頼れる先生だなってリスナーの
   皆さんにも色々、支持されてるそのあたりからも感じられるんですけども
   6月でまもなく梅雨ですよね

緋田:そうですね

石田:湿度が高いかなと思ったら朝晩すずしかったりして
   特に5月って昼間と朝晩の気温差がとても大きい時期だなぁなんて
   改めて認識しました
   こういう時、本当に体調崩しやすいですし疲れがたまってしまうということも
   あると思いますのでね
   私自身も結構、たまりますよこの時期

緋田:そうですか

石田:調子が悪くって風邪をひいちゃうと
   私もひいちゃったんですけども
   うちの息子は今、名古屋にいるんだけどもこの子もね
   ちょっと長いですね
   板藍のど飴も持たせたんですけどね
   それはとても心地よかったみたいですけど、この時期って本当に
   体調崩しやすいなぁっていうのを感じますよね

緋田:そうですね

石田:それから、これから食欲もだんだんとなくなってくるでしょう

緋田:そう梅雨になってくるとね
   やはり日本っていうのは四季っていうすばらしいものがあるんですけど
   その自然の変化をちゃんと体がバランスとっていかないと
   ついていけない時に今のように風邪をひいたりとか色々な影響が
   でてくるわけですね

石田:この湿気が多くなるとカビもどんどん生えますからね

緋田:そうなんです
   その湿気っていうのがね
   湿気っていうといい面と悪い面、ないと女性が大好きな潤いが
   なくなっちゃいますよね
   ですから自然界にとって湿度っていうのは湿気っていうのは
   必要なものなんですけどこれが多くなりすぎると今度は漢方では
   湿邪って言って邪魔の邪とかね

石田:邪(よこしま)な邪が入るんですか

緋田:湿邪っていううんです
   風邪の邪ですね

石田:風邪(ふうじゃ)っていうのが風邪ですけど湿邪っていうのがあるんですか

緋田:そうです
   自然界には湿邪も寒邪も色々な

石田:ああ、寒い邪(よこしま)

緋田:寒いあと乾燥の燥邪ね
   暑さも暑邪といって全部、その四季が自然界にそのままあれば
   体にいいんですけどそれが過度に強くなったときは全て邪にかわるんですね

石田:はは~
   面白い考え方というかやっぱり感じてたんですね

緋田:そうですね 
   昔は
   だからその湿邪にかわって体の中に攻め込んでくるとそれが体に今度は
   湿としてたまってしまうんですね

石田:そうなるとどんな風な症状になるんですか

緋田:そうですね
   湿っていうと湿気ですよね
   湿気っていうのは、水が蒸気になったものですよね水蒸気の
   だから、性質としたら水の性質をもっているんですね
   例えば、雨降ったり霧がかかったりするでしょう
   そうすると車がスムーズに走らなくなったり、渋滞を起こしたりしますよね
   それのように体の中に湿があると体の新陳代謝もスムーズにいかなくなって
   例えばムカムカしたりおなかがすっきりしなかったりとかむくんだり下痢したり
   っていうその代謝自体がすごく落ちちゃうんですね

石田:そうなんだ~

緋田:で、また湿ってね
   湿気がこういっぱい入った服をもし湿った服を着たらどうです?

石田:ズシッと重い

緋田:ズシっときますし重いですよね

石田:肩こりするようになる

緋田:だから湿は重たい性質持ってるんで
   ですから湿気が体の邪魔をしたら重い
   重だるいっていう感覚になるんですね

石田:ああ、体自体も重だるくなるんですか

緋田:重だるくなるんです
   ですので、例えば湿が影響した頭痛だとズキンズキンだとか
   キリキリくるんじゃなくて重~い頭痛ど~んとくる頭痛っていうのが
   来るわけですね
   とにかく重たいっていう表現になるんですね

石田:そうですか

緋田:色々な特徴
   もうひとつ湿の特徴はベトベトしてるでしょう
   ですから
   今度は便も尿もベトベトしたということで食欲不振になって
   排便しても便がベト~として
   形をなさずに

石田:湿邪すごいですね

緋田:そうなんですよ
   おトイレで水を流しても便がきれいに流れなかったりだとかする排便の時には
   あっこれは体に湿がたまってるかなぁって我々思うんです

石田:そうですか
   いろんなことがでるんですね
   重いってことは下の方に行くわけですか

緋田:そうです
   川の水も下へ下へ流れるでしょう
   だから湿は全体的に下半身に症状でやすいですね

石田:じゃあこの時期、湿邪みなさん感じてらっしゃるんじゃないですか
   面白いなぁ
   あの、相談されてる人々それを感じてる人もきっといると思うんですけど
   私自身もそうですね
   食欲が落ちたり体が重だるくなったり何にもしたくなくなるっていうのは
   感じるなぁ

緋田:ああ、そうですね
   とにかくだるいですよね

石田:そうですね
   で、漢方っていうのは舌を見ますでしょう

緋田:ベロの舌ですね

石田:下半身の下じゃなくてベロの舌
   舌苔などを見ますよね
   こういう風なことを知っておけば自分自身の指標としてですね
   自分を理解するってことになるわけですから

緋田:そうですね
   特に今、湿の湿邪ってお話しましたよね
   じゃあ、今は症状で分かるんですけど本当に自分は体がドライの状態なのか
   湿がたまってるウエットの状態なのかっていうのを意外とこの舌を見るだけで
   分かるんですよ

石田:どんな舌なんですか

緋田:例えば川で川の水ですよね
   湿度の高い所のまわりでは苔は生えてますよね

石田:そうですね
   藻も生えて苔も生えてますよね

緋田:今度は雨が降らずに干上がって乾燥が続いたら川の水が干上がった
   所は

石田:ひび割れますね
   田んぼもそうだ

緋田:だからそれがそのまま体に表現されるので例えば体に湿気をおいていっぱい
   持ってる状態だったら苔がいっぱい厚くなる

石田:自然界と一緒なんですね

緋田:自然界と一緒ですね
   ですので、舌も少しむくんだようにでぶっと大きくなって
   苔が厚く出るこういう状態になってるとあっ、湿、体の中に水が多いから
   体をちょっと乾かすように代謝をあげていかないといけないですね

石田:乾燥の燥邪の時はひび割れることですか

緋田:そうですね
   苔がない状態

石田:ひどくなって

緋田:ひどくなってひび割れる状態ですね
   割とお年寄の人っていうのは体が乾いてからベロだしてもらうと苔がないことが
   多いですね

石田:そうなんだ
   食べ物ではどうですか
   そういったものを防ぐためにはどんなものがいいってことはありますか

緋田:食べ物はとにかく湿をためないためには湿は水ですから
   水分の取りすぎですよね
   特に冷たい水、汗をかけば暑いこの時期ですから汗をかけばどんどん
   代謝していくんですけど汗をかかない例えばずっとクーラーの中で一日いるのに
   冷たいものをいっぱ飲んだり夜はビアガーデン行ってビールをいっぱい飲む
   そうすると直接食べ物からも湿いれちゃいますよね

石田:それは湿いれたくなりますよ。でも・・・

緋田:そういう時にはやっぱり夏の果物や食事としてきゅうりだとか
   ウリの類っていうのは利尿作用がしっかりおしっこで

石田:ウリね

緋田:だからそういうものを食べる
   で、味はできるだけ薄く
   冷やすと代謝が悪くなるのでとにかくそういう時期は冷たいものほしいんだけど
   おなかを冷やしすぎないように
   昔の人考えています
   冷奴食べる時でもしょうがが必ずのってますでしょう

石田:相殺してくれるんだ

緋田:そばの時でも薬味でネギが乗ってるようにシソを使ったりとか
   しょうが、そういうものでちゃんとカバーを

石田:体にいいものはおいしいんだ

緋田:はい

石田:求めるわけですね
   漢方でいうとどうですか

緋田:いまいうしょうがとかシソそういうのが入った夏の湿を除く漢方っていうのが
   かっ香正気散(かっこうしょうきさん)

石田:かっ香正気散

緋田:ちょっと難しい名前なんですけどね
   そういう漢方薬の名前があるんです
   かっこうっていうのがシソ科の植物なんですね
   この漢方薬にはシソも入ってるししょうがも入っているんです

石田:くさかんむりにくもにねはやぶさの上の部分集めるの部分ですよね

緋田:で、うちなんかが扱ってる商品はこういう風にはっきりと勝湿顆粒
   同じ処方なんですけどね
   湿に勝つ漢方として勝湿顆粒というのを扱ってるわけなんですね
   これが今言う体の余分な湿邪を取り除いて胃腸の働きをよくして
   重だるさをとってくれる漢方になるんですね

石田:そうなんですか
   こういったものも先人の知恵としてあるんですね

緋田:そうですね

石田:ジメジメ・ダメダメからっと爽快
   爽快になるんですか

緋田:爽快になります

石田:体が軽くなるんですか

緋田:軽くなりますね
   特に先ほども言ったようにビールおいしいですよね
   ビールおいしい時、私たち漢方の仲間がビアガーデンとかビール飲むとき
   さあって言ったらみんなポケットから漢方薬だして
   このかっ香正気散出すんです

石田:(大笑)
   漢方の先生たちが

緋田:みな先に飲んでそれからビールを飲むと翌日本当に二日酔いにならない

石田:ならないんですか

緋田:下痢にならないし

石田:漢方勉強するといいですね

緋田:うちに買いに来られる方もこれ飲む前に飲む漢方って言って買いに来られる方
   おられますからね

石田:かっ香正気散

緋田:かっ香正気散
   特にビールですね
   水分をたくさん取るとき

石田:飲みたいときこれを飲めばいいんだ

緋田:それを飲むとき控えないといけないですけど
   ですけどどうしても水分が過多になってくるこの時期に
   例えばかっ香正気散を一日1包だけ朝飲んでおくとかすると
   体が常に乾かして重だるさが消えていくんです

石田:ハトムギ茶もいいんですか

緋田:そうですね
   ハトムギも利尿作用がたくさんありますのでこの時期にはしっかり
   水分としてしっかり取っておいていただくといいですね

石田:ヨクイニンは皮膚とかね、イボとか考えますけど
   そういう作用もあるんですか

緋田:そうですね
   ハトムギは皮膚の表面の水をちゃんと代謝しくれる働きが

石田:そういうことから皮膚にいいんですか

緋田:あるんです

石田:おもしろいんですね

緋田:お茶はハトムギがおすすめですね。この時期は

石田:こういったことで体調をどう管理したらいいかなってことも先生の
   ふたばでも柿の木でも相談に乗っていただけるんでしょう

緋田:はい
   そうですね
   実際に舌を見せてもらうようなことをさせてもらいますので

石田:なるほどね
   色々、その人にあってこそ漢方ってのはね向いてるものというか
   その人に合うものをわかるわけだから実際に顔を合わせてというのが
   とても大事なことですね

緋田:大事なことですね
   お話を色々させてもらって、これだったら飲めるかなという風に
   納得してもらいます

石田:あの母乳由来の乳酸菌

緋田:ロイテリ菌ですね

石田:Lロイテリ菌
   あれも試供品をいただけるんですよね

緋田:そうですね
   ずっと今も引き続いてサンプル差し上げているんですけど
   今日は今回お話させてもらったこの勝湿顆粒(かっ香正気散)も
   夏のものなのでぜひ一度、私じめっとしてるなって言われる方はお電話いただく
   なり、ホームページの方に来ていただいたらサンプルをお出しするような形を
   取らせていただきますので体験して

石田:爽快になるわけでしょう

緋田:すぐわかりますから

石田:重だるいもんな。この時期は・・・

緋田:石田さんもおいておきますからカラッとしてください

石田:わかりました
   ありがとうございます
   近々、先生にはですね、朝の6時55分台にお越しいただくということに
   なっておりましてね
   朝まるステーション1494の方に

緋田:そうですね
   またよせていただきます

石田:漢方のお話を
   なぜ、緋田先生がこんなに漢方に詳しくて生きるという生活を見つめているのか
   原点をお話しいただこうかなって思っているんですけどね

緋田:はい

石田:ぜひ、漢方のご相談など、その朝の7時台もお楽しみいただきたいと思いますが
   漢方のご相談などこちらまでどうぞ
   フリーダイアルです
   0120-28-1128 フリーダイアルでふたばいいふたばまでご連絡ください
   ふたば漢方は旧国道2号線野田交差点のすぐ近くパンダの看板が目印です
   ぜひ、お店でね、自分自身の不調・不快がね取れるととても前向きになれますし
   人生・暮らしが変わってきますよね

緋田:そうですね

石田:それからその6月18日(月)~20日(水)のこの番組6時55分から
   8時ちょっと早いんですけど早起き大丈夫ですか?

緋田:大丈夫です

石田:ぜひ、楽しみにしておりますので
   どうぞ今月の18日月曜日から20日水曜日の3日間とても楽しみにしていますので
   またよろしくお願いします

緋田:こちらこそよろしくお願いします

石田:そして毎月第一月曜日にお送りしております漢方の知恵袋来月は
   7月2日の放送です。
   ふたば漢方薬局 緋田哲治先生でした
   ありがとうございました。

緋田:ありがとうございました

RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第11回放送 2012年5月7日(月)



石田アナウンサー:

   さて毎月第一月曜日この時間にお送りしております漢方の知恵袋の時間です

   漢方とはいっても難しいお話ではなくて食べ物のおはなし季節に合わせた

   お話など日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じてもらえたらという

   コーナーでお話は岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局の

   薬剤師 緋田哲治先生です

   柿の木薬局も経営されていますがそして岡大・就実大学でも指導をなさって

   います

   さあ、緋田哲治先生です

   こんにちわ



緋田:こんにちわ

   よろしくお願いします



石田:漢方についてね、色々 先生にお話をいただいて漢方は暮らしなんだと

   いうことがだんだん、僕もわかってきましたけれども、最近色々テレビ番組

   などで漢方特集を見る機会も増えたように思いますが

   漢方って今、流行っているんですね



緋田:そうですね

   漢方ブームっていうのがこれまでにも何度かあったんです

   でも最近は、ブームというよりも漢方そのものの働きが科学的に証明されて

   その役割が見直されたいう風なことが言われると思いますね



石田:なるほど



緋田:今までもなんとなく効きそうかなとか体にいいなとか言われてたものが

   悪く言うとなんとなくまやかしっぽいというイメージに捉えられていたような

   感じなんですけどそれがきっちり研究がなされて効果が証明されて

   病院のお医者さんなんかも漢方薬を治療薬の一つとして使うようになってきたと

   いうことで漢方っていうのが見直されてブームっていったらおかしいですけど

   注目されてきてるということなんですね



石田:数千年の人類の知恵ですからね

   歴史があるわけですが

   病院に行ったときにね、漢方だしておきますねとか番号の書いた顆粒状の

   お薬をもらったことがありますがあれ病院でもらえる漢方薬なんですね



緋田:そうですね

   病院や診療所なんかで使われる漢方薬っていうのははほとんどがエキス顆粒と

   いって漢方薬の薬草をコトコトと煎じたものをインスタントコーヒーのように

   手軽な顆粒状にしたものがほとんどということですね

   煎じるっていってね、石田さんなんかにお話するとはいってすぐわかるんです

   けど、若い人に煎じるというときょとんとされるんですよね

   煎じるっていうことも当たり前のことのようなんですけども薬草のようなものを

   弱火で30分とか1時間 コトコト煮出してお茶のようにして飲むっていうのが

   煎じる



石田:煎茶の煎ですよね

   子供の頃からお袋がよく煎じるって言葉を使ってましたけどもこれは本当に

   暮らしの中にあった言葉でね、例えば母親が子供に思う気持ちでもあります

   でしょうし

   家族を思う気持ちが煎じる中にもあるような気がするんですけど

   ふたば漢方薬局に入りますとね、まず薬草を抽出したあの臭い、私は

   好きなんですよ



緋田:そうですね

   お店の中にいっぱい薬草がありますので



石田:あれ煎じてる臭いですよね



緋田:その薬草そのもの臭いと毎日何人もの方の煎じ薬を抽出してますので

   その臭いが店中に漂ってるということですね



石田:ふたば漢方薬局などの薬局とですね、その漢方と病院の漢方っていうのは

   基本的に何が違うんでしょうか



緋田:これは一度、私も説明しておかないかもしれないですね

   薬局って私どものお店はお薬を売るところなんですね

   ですからお客さんにこれこれがほしんですとかこんな病気なんですけど

   何かいいお薬ないですかと相談を受けてお薬を販売していくわけなんです

   ところが病院っていうのは治療

   治してくださいということを求めて行く所なので例えば漢方薬を使われる

   先生がいてその先生に私、この漢方が飲みたいんですけど先生

   出してくださいとか言うのはこれは全然、病院へ行くの間違いなんですね

   そのお薬自分が飲みたいものがあってご相談するのは薬局

   病院はこの病気があって治してくださいと行った時にその先生が漢方を

   使われる先生だったら漢方薬で治してくださるということになるんですね



石田:なるほどね

   まあ、違いっていうと

   だからふたば漢方薬局に行って緋田先生に会いますとまずあなた舌出して

   くださいとかその人の様子を見ますよね

   在りようを見極めた上でその人の根本的な所と対面しながら

   内側からその人の今ある状態から座標軸をただして行こうという風な感覚が

   あるんです

   病気はむしろ病院に行きますと今こういう病気なので外側からね

   対症療法のような形で投薬される。

   そんなイメージが僕はあります



緋田:そうですね

   まず、病院っていうところは治療 病気になってその診断が行われて

   治療をする所っていうことをきっちり頭に入れて欲しいですね



石田:なるほどね



緋田:我々、薬局というのは治療も受け持ちますけどそれよりも病気にならないための

   予防であったりとか少し体調が崩れてもしかしたらこれが大きな病気に

   つながるであろうというような時にその初期の段階で治療をしていく

   いつもここでお話をしている板藍茶だとか板藍のど飴だとか風邪・

   インフルエンザの時に自分で対応しましょうねって提案させてもらう

   こういうのは薬局じゃないとできないことなんですね

   同じ漢方でも



石田:未病に関していまだ病ではないんだけどその一歩手前という時に

   色々な形で自分自身の在りようを元に戻してくれるというね

   そういう感覚があるんですが

   やはり自費でね

   自分の今の在りようを変えるわけだから漢方薬を購入しますよね。私たちは



緋田:そうですね

   まずは一番、病院の違うところは我々薬局はお薬としてお売りしますから

   お薬の代金というのは自費

   全額ご自分で払っていただくわけなんですね

   ところが、病院の場合は医療・治療になりますから

   医療保険が使えて3割だとか1割だとか保険医療の中で漢方を飲める

   そういう部分ではメリットでもありますよね



石田:ということは保険適用ということになりますと

   やはり限界があるんでしょうね

   ある程度限られたもの、病院でもらう漢方薬は



緋田:漢方薬っていうのはたくさんの種類の物がありますけど

   保険適用になってるものだけしか使えないわけなんですね

   今、漢方薬でいいますと147種類の漢方薬が保険適用になっているので

   それは病院で使われるんですけどそれ以外の先ほど言った

   板藍茶だとか板藍根っていうのは保険適用ではないですので

   病院では使われないし他の様々な錠剤だとか液体のドリンク状に

   なって飲むような漢方薬がありますがこういうのは保険適用でないので



石田:だから古来、私たちの先人たちが服用といいますかとっていたような

   形では薬局に行って、ふたば漢方薬局のようなところに行って

   こういう形であなたは摂りましょうという風なものというのは

   先人の知恵が生きてるという意味で言うとやっぱり薬剤師さんに漢方についての

   色々、虚か実かなと陰か陽かなんかを見てもらいながら

   いただけるっていうことになるわけなんですね



緋田:そうですね

   そのこともあるし様々なニーズに応えられる薬局ですから粉飲めないんだよ

   といったら錠剤、粒のお薬で出すこともできるわけですね。その人に

   お金がちょっとこんなにかかったら、私、そんなに漢方にお金出せないよ

   と言ったらじゃあ、お茶から始めてみましょうねとかこういう物からとか

   様々な



石田:だから予防とかアンチエイジングなんてのはいいですよね



緋田:そうですね

   今の人っていうのはとりあえず健康なんだよと

   でも、もっと健康でありたい

   もっと若返りたいから漢方っていう部分がありますよね

   いわゆるアンチエイジング

   これに関しては病院は治療ではないですからそういう場合には

   漢方薬は使えない



石田:なるほどなぁ

   基本的にやっぱり目的ベクトルが違いますね

   テレビの漢方特集など見てますと手術後に使われるなんていうのも

   ありますよね



緋田:そうですね

   最先端の外科手術の後の漢方薬では

   大建中湯というのが必ず紹介されるんですよ  

   これが漢方最先端で使われて、今日本で一番使われる漢方薬なんですけど

   実はこの漢方薬っていうのは山椒の実と生姜と薬用人参とあとは麦芽の飴から

   作った4種類でできたものすごく食べ物に近い



石田:おいしそうですね



緋田:はい

   これが最先端の医療の中で使われてる

   しかも2000年以上前の古い本の中に書かれてた漢方薬なんです



石田:そうですか

   それが一番目

   二番目は?



緋田:二番目はこむら返りってありますよね

   つら~い 夜中に起こってとかゴルフの時とか



石田:
痙攣ですね



緋田:あの時に芍薬の根と甘草といって甘い草と書くこの2種類の薬草が入った

   芍薬甘草湯

   これもまた病院でよく使われる漢方薬



石田:立てば芍薬ってね

   吉備路でも栽培されてますけどね

   花も綺麗ですがやはり薬草としても非常にまた有効なんですね

   また甘草は色んな所に出てきますよね



緋田:出てきますね



石田:すごい薬草ですね

   言ってみれば



緋田:やっぱり薬草が数が少ないほどシャープに効いてくるんですね

   たくさん入れたらいいかっていいたらそういうわけではなくて

   数が少ないほどシャープに



石田:わりと意外なもののお問い合わせもあるそうですね



緋田:石田さん

   牛蒡の種とか柿のヘタってうちに買いに来られるかたがいるんですけど



石田:そんなものもあるんですか



緋田:薬局でお売りするね、漢方の原料の一つであるんですけど

   牛蒡の種なんか例えば、お乳あげてるお母さんいますよね

   例えばちょっと炎症がおきて、乳腺が詰まってお乳の出が悪いよと

   病院の抗生物質を飲むはちょっとなんか気が引けるからという時に

   お産婆さんとかが牛蒡の種をフライパンで炒って煎じて飲みなさいと

   ご指導されるんですよね



石田:柿のヘタは?



緋田:柿のヘタはしゃっくりの特効薬



石田:しゃっくりにいいんですか



緋田:そうなんですよ

   これがまたびっくりで



石田:しゃっくりでびっくり



緋田:びっくり

   しゃっくりで辛い人は何日も10日も2週間も治らないで

   病院の先生でもね、漢方知っとられて、柿のヘタがしゃっくりにいいよと

   知っとられるドクターがおられたらうちなんかでも病院の救急外来から

   直接、看護士さんから電話がかかってきて柿のヘタありますかって



石田:へ~

   結構、意外だなぁ

   横隔膜に作用するんですか



緋田:だから、本当に劇的に効くときは止まるんですよ



石田:へ~

   おもしろいですねぇ

   さっき先生がね、漢方も病院で出るエキス顆粒ってのは

   インスタントコーヒーのようだとおっしゃってましたけど

   煎じ薬というのはどう違うんですか



緋田:まずですね、エキス顆粒というのは現代の漢方という風に思ってもらったら

   いいと思います

   ですから、煎じ薬は服で言えばオーダーメイドのものですね

   仕立てていくのと

   エキス顆粒っていうのはインスタントですから、既製品の服

   ですから、便利に使うのは既製品を上手に使えばいいんですよね

   で、どうしても無理な時はオーダーメイドで服を仕立てる

   そういった感覚で決して煎じ薬だけで考えずにエキス顆粒も上手に使いながら

   ご自分の生活にあった漢方を取り入れられたらいいですね



石田:だからテーラーメイド医療って言われますけどだから昔から

   中国で生まれた漢方の知恵っていうのはテーラーメイドなんですね

   その人にあなたにはこうでしょうというのを煎じながら調合しながら

   これとこれとこれ莫大なチョイスの中からあなたにあったものという

   しかもどういう風にして煎じるのか

   後々、飲むのかっていうのか含めて本当に人と人との付き合いなんですね



緋田:それだと漢方がちょっと遠い感じになるでしょう

   最初は手軽にインスタントでも既製品でも構わないんですよ

   漢方にまず馴染んでもらう

   決して私たち病院で漢方が出てそれ上手に飲んでくださいねって

   ご指導させてもらってるんです

   だからそして漢方に馴染んでここでいつもお話してる食の大切さを自分で

   見直していただいてそして病気にならないように注意していただくと



石田:まさに薬食同源ということですね



緋田:そうですね

   これをここのお話の一番の中心の薬食同源ですね

   これを気づいていただくためには漢方にまずはちょっと馴染んでいただく



石田:だって手術後の癒着を防ぐというもうもっとも使われていると漢方薬がね

   もう本当に食品と考えられないような

   だからこれは本当に知恵ですね

   食べるものは全て薬なんだっていうね

   琉球の言葉でぬちぐすいなんて食べるものをねと命の薬と表現されます

   けれども、まさにその通りですね



緋田:その通りですね



石田:だから琉球っていうのは元々、中国に近いですから

   中国と薩摩にはさまれた中にありましたからそういった知恵を受け継いでるの

   かなぁと思いながら今、お話を伺っておりましたけれども

   ふたば漢方薬局 乳酸菌なども積極的に取り入れて



緋田:そうですね

   私たちはその漢方だけにとらわれずに健康のお手伝いをするというのが

   仕事ですのでその中に費用的にちょっと漢方を続けるのが難しいという人には

   色々な形で手ごろなものを提案しながら健康維持をしていただく

   その中に乳酸菌、Lロイテリ菌っていうのもうちが今お勧めしている



石田:あの母乳由来のね



緋田:そうですね

   錠剤なんですね

   色んな形で漢方に接してもらえればいいと思います



石田:ひと月に一回ここにお越しいただいていますけども漢方の窓として

   知恵袋を覗き込んでいただいてそれぞれにあった漢方っていうのが

   あるわけですから参考になさっていただきたいと思います

   漢方全般に関してのお問い合わせ、ご自身の体調に合わせてもアドバイスして

   いただけると思いますのでご遠慮なくふたば漢方薬局にお問い合わせ

   いただきたいななんて思いますけど

   漢方のご相談などありましたフリーダイヤルがあります

   0120-28-1128 ふたばいいふたば まで

   さっきのLロイテリ菌のサンプルなどもありますから



緋田:そうですね



石田:これ結構、おいしいですよね



緋田:おいしいですし

   色々な漢方のサンプルもホームページから提案していますし触れてみて

   いただければいいと思います。



石田:そうですね

   ふたば漢方は国道旧2号線 野田交差点のすぐ近くです

   パンダの看板が目印でぜひ皆さんもお店であの漢方の香りを感じていただきたい

   あの香りだけでも元気になるような気がしますが



緋田:また来月もどうぞよろしくお願いします

   楽しみにしています



石田:こちらこそよろしくお願い致します



緋田:ふたば漢方薬局 緋田哲治先生でした

   毎月第一月曜日に放送している漢方の知恵袋来月は6月4日の放送です

   どうぞお楽しみに

   ありがとうございました



石田:ありがとうございました



RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第10回放送 2012年4月2日(月)



石田アナウンサー:

   さて毎月第一月曜日のこの時間お送りしております漢方の知恵袋の時間です

   漢方とはいっても難しい話ではありません

   食べ物の話、季節にあわせた話など日常の話題をとおして漢方をもっと

   身近に感じてもらえたらというコーナーです 

   お話は岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です

   柿の木薬局もありますし、岡山大学や就実大学でも先生指導されて

   教鞭をとってらっしゃいますが、今日はですねどんなお話なのか

   緋田哲治先生です

   こんにちわ



緋田:よろしくお願いします

   こんにちわ



石田:さっそくですが、メールをいただきました

   ラジオネーム 赤穂91さんから

   板藍のど飴のプレゼントいただきありがとうございました

   大袋でびっくりでしたが家族、職場の人たちといただきお蔭様で

   この冬はインフルエンザはもちろん、風邪も引かずに過ごせました



緋田:ああ、そうですか

   うれしいですね



石田:漢方は薬っぽい独特のにおいがあるのではという先入観があったんですが

   香りも気にならずほんのりレモン風味で後口もよかった

   お菓子の飴のような甘みはないんですが口の中がべたべたせず

   一般ののど飴のようにスースーした感じもないので続けて食べても大丈夫

   食べやすかったです

   おいしかったです

   それからこれは私の思い込みかもしれませんが、数年ちょうど更年期的症状から

   定期的に体のリズムが狂ったり冬場は冷え症で結構辛かったりしたのですが

   今年の冬は寒さが厳しかった割りに体の芯まで冷えることなく数年ぶりに

   夜も靴下をはかずに寝られました

   のど飴を食べなくなった今頃になってなんとなく体の芯に冷えを感じたり

   するのですが、さすがにのど飴にそこまでの効果はないのでしょうか

   思い過ごしでしょうか

   でもお蔭様で家族みんなが冬は元気に過ごせました

   本当にありがとうございました

   緋田先生、感謝しています



緋田:ありがとうございます

   そうですね

   板藍のど飴で更年期の症状まで治すのはちょっと難しいかもしれないんですけど

   やっぱり漢方薬っていう概念をちょっと覆すような感覚ですね

   飴で漢方をとるという部分がそれとそういう風なのに接することで

   ご自分の健康をやっぱり考えるようになるとこれが大切だと思いますね



石田:自分の体に興味をもつと、色々なところがバランスが整っていけばそれは

   こう巡り巡ってこういうこともひょっとして起こるかもしれない



緋田:起こるかもしれないですね

   元気に風邪をひかずに過ごせるということが健康維持の基本になりますね



石田:そうですよね



緋田:はい



石田:というね、メールもいただきましたが

   ありがとうございます



緋田:こちらこそありがとうございます



石田:先生、先週はラジオカーがお邪魔して色々お話をお伺いいたしましたけど

   薬局の薬草の香りを空気で感じましたね



緋田:そうですか



石田:あの香りだけでも私は癒される気が本当にするんですが

   ガラス張りでね、入りやすい明るい店舗で皆さんにもしっかり覚えて

   いただけたんじゃないですかね



緋田:そうですね

   来ていただいてありがとうございました

   やっぱり皆さん入って一番に思うのが店の香りですね

   香りというか臭いという部分で驚かれるんですけど

   私たちとか石田さんの年齢になると漢方薬っていうのは薬草をコトコト

   土瓶で煎じてっていうイメージがあるんですが、今回来られたレポーターさんの

   ように若い方だと



石田:渡壁恵子さんのように



緋田:はい

   漢方っていうと割と、病院でもらう粉のお薬というようなイメージがあって

   え~薬草を煎じるんですかっていうような感じなんですね

   まして抽出室っていうところで薬草を混ぜたのを煎じて抽出してるのを見ると

   やっぱりものすごく驚かれますね

   これが漢方なんですかって

   ちょっとびっくりですね



石田:あのなんとか散って言う散る字を書くと粉薬なんですか



緋田:そうですね

   粉薬です

   葛根湯ってお湯ですね



石田:意味が分かりやすいですよね

   漢方薬っていうのは

   表意文字で構成されているから

   実はこれはこういうお薬なんですよっいうのが

   そのタイトルから伝わってきますもんね



緋田:そうです



石田:直接是非、みなさんふたば漢方薬局に行ってみてください

   気軽にね

   間口の広いお店ですから

   なんでも相談してそれぞれの体、体調に合わせて調合してくださるわけですし

   みなさん実際にね、先生と合ってってことが漢方っていうと基本的に大事な

   ことかもしれませんね



緋田:そうですね

   やっぱりお話を聞く中でそして顔だとか私たち舌の色とか苔の状態も

   見させてもらいながらお話するので、それで信頼関係ができないと

   中々、お薬も飲めないし健康管理もできないですのでぜひいらしてください。



石田:花粉症のお話、食に関してのお話でしたけど

   冷やいの冷、生と甘い、脂というねこれを控えてと伺いましたけれども

   先月は冷たいものばかり飲まずに少しは温かいものを飲もうと特にね

   冷えてるとき、寒いときにはやっぱり冷たいものはどうかなと思いますもんね



緋田:そうですね

   この前お話したような冷たいもの控えましょうとか甘い物、生もの、脂もの

   控えましょうっていうのはこれ身近なところから実践できるいわゆる

   漢方の知恵ですか

   漢方の知恵袋ここの部分になりますのでぜひ、自然に漢方を感じていただいて

   それを実践していただければと思いますね



石田:もうね、漢方って言うのは本当に暮らしそのものだなっていうのが

   このコーナーで先生とお話していろいろ伝わってきたんですが

   4月になって春本番

   季節が巡るっていうことも漢方はもちろん関係ありますでしょう



緋田:そうですね

   四季がね



石田:植物のだんだん芽吹いてきてっていう



緋田:その通りですね

   今も石田さんが言われたように草木が芽吹いてくるこういう風に

   自然をそのまま感じていただくっていうのが漢方の考え方

   そして自然を感じられる方が漢方をすごく理解して実践できる人なんですね

   理屈を言う方っていうのは中々漢方が理解できないんですけど

   自然をそのまま捉えられる方っていうのは漢方をよく理解していただける

   例えば冬の間っていうのは草木も土の中、エネルギーを溜めて春いよいよ

   エネルギーもって芽吹いてきますよね

   で、体の中もそうなんですね

   冬はわりと大人しく色々な病気も潜んでいるんですが、春になるとやっぱり

   今まで隠れていたものが表に向かって発散して出てきますので

   様々な自律神経の病気とか含めて今まで隠れていたものが

   でてくるんですね



石田:体の中の虫も動き出すってことですね



緋田:そうですね

   ムズムズと動き出すということなのでやっぱり体自身はとにかくのびのびと

   ゆったりとした気持ちでいるということが大切な季節になってくるんですね



石田:私たちも自然の一部一員だということかな

   地球の一部なんですよね

   それを漢方はめぐりの中で人類って私たち自身の体もその中において

   考えるから色々季節のめぐりあるいはバランスということが



緋田:大きな自然と体は小さな自然そのままですね

   さきほど季節がめぐってって言われたと思うんですけど漢方では

   春夏秋冬この四季とプラス土用っていうのを入れて5つですね



石田:節分の前ですね

   季節の別れ際の前

   土用18日間ありますよね



緋田:それでもう漢方はすべて五

   五行って聞かれたことあるかもしれないんですけど5つに分けて考えますので

   春夏秋冬土用と共に木火土金水ですね



石田:木火土金水(もっかどこんすい)

 

緋田:はい

   こういう言葉だとかちょっと難しいですけど

   肝・心・脾・肺・腎

   臓器も5つにちゃんと分けて考えて行くそうするとこの春の季節は

   肝(かん)肝臓の肝ですね

   それの季節になるわけですね



石田:肝臓

   肝心な時期なんですね今は



緋田:そうですね

   肝臓の肝の時期



石田:肝なんだ



緋田:はい

   肝が座った人とか私たちの時代だったら

   昔、肝っ玉母さんっていうテレビがあったように

   肝っていうのは結構ストレスとか自律神経と関係してる



石田:おととい肝吸いのみました

   よかったかもしれませんね



緋田:という風に春はそういう意味で肝臓の肝ですね

   ここが痛められやすい季節でそれはすなわち肝が座ってない揺らぐということで

   自律神経、ストレスの影響を受けやすい季節なんですね

   まして4月ですから卒業・新学期新しい仕事環境はかわりますね

   そうするとそういうことで色々ストレス、影響を受けて環境の上でも

   受けて行きますのでここに注意が必要になりますね



石田:どんな症状がでるんですか?



緋田:一番はやっぱりおなかに出やすいですね

   お腹が張る、ガスがよく出る、げっぷがよく出る、胃が痛んだり

   下痢をしたりまた下痢をしたかと思ったら便秘をしたり交互になったりとか

   病気っていう所まで行かなくても不調がお腹に出てくるっていう人が

   増えてきますね



石田:お腹の不調っていうことは免疫に直接関わってきますでしょう



緋田:はい、そちらの方も関わってきますね



石田:乳酸菌もね、最近取り入れて



緋田:そうですね

   先月もちょっとお話させていただいたように腸の中を整えることが

   アレルギーとかの腸管免疫も関係して



石田:この時期、大事なんですね

   その部分がね



緋田:はい



石田:春ですから、春のおいしい食べ物がいっぱい出てくる時期に胃腸がちょっと

   バランス崩しやすいっていうことのようですけれども、お勧めの食べ物や

   春の過ごし方ってどうでしょうか



緋田:そうですね

   春になると結構、香りを感じる季節ですよね

   それと一緒で香気(こうき)香りの気というように香りがあるもの

   っていうのは気をめぐらすということで先ほどのストレスとかそういうものを

   解消して行く役割があるんです

   そういうことで例えば春菊、春の菊、三つ葉、セリ、セロリ、パセリ

   色々香りの有る野菜を料理の中に取り入れてそしてそういうものっていうのは

   あまり火をかけすぎると成分が飛んでいってしまうので軽~く火はあまり

   かけすぎないように調理に取り入れるっていうこと



石田:香りの成分が大事なんですね



緋田:大事ですね



石田:香りのものを食べましょうと



緋田:ということです



石田:香りをいただくと



緋田:はい



石田:まさに春の香りが体を癒してくれるということですか



緋田:はい

   それと、今の香りも大切なんですけど春、芽吹いてくる、ふきのとう、つくし

   わらび、タケノコ、みな少し苦いですよね

   こういう苦味っていうのが今度は熱を少し治めるということで気持ちが

   いらいらしたり、春に怒りっぽくなったりそういう部分を沈める働きを

   持っているので



石田:疳の虫をなだめてくれる。抑えてくれる



緋田:そうですね

   ですから苦いものも春は少し取り入れるこういうことが大切になりますね



石田:そうなんですか

   やっぱり、春眠あかつきを覚えずなんていいますけどボーっとしやすいですよね

   この時期 

   忘れ物も多くなるような気がしますでしょう



緋田:ですからこの時期はね、早く寝て朝、今はもう6時前にはお日さんあがって

   5時30分くらいには明るいですから早起きをして少し散歩をするように

   筋肉をほぐしたりリラックスしてちょっとさきほどの香りがありましたが

   ハーブティの一杯でも飲んで仕事が出掛けられるぐらいのゆったりとした

   生活を送ってもらえたら、春の今の病気っていうのの予防につながって

   行くでしょうね



石田:なるほどね

   それから乳酸菌もいいんでしょう



緋田:そうです

   やっぱり、お腹をしっかり強くするという意味で私どもも漢方を有効に

   働かせるために乳酸菌のLロイテリ菌なんかもお勧めしています



石田:Lロイテリ菌

   私もちょっと試してみたんですけどね、あれいいですね

   まず、あれは基本的においしいんですよ



緋田:そうですね



石田:小ぶりの錠剤といいますかタブレットのような形をしてて

   ホロホロっと溶けていくので、なんとなく体がしゃきっとするような

   気がしますね



緋田:
そうですね

   私どもが取り入れた理由っていうのが、子供さんの健康っていうことを

   考えたときに、お薬じゃない感覚で取り入れてもらう

   子供が喜んでとってやっぱりお腹をしっかり強く、アレルギーの体質改善なり

   に役立ってもらうという

   漢方も必要な時は我慢して飲むんだよ



石田:だって

   母乳の由来の乳酸菌なんでしょう



緋田:そうです



石田:Lロイテリ菌



緋田:お母さんからのエネルギーですね



石田:そうですよね

   そういったもの親子関係や人間関係 わたしたちは母から生まれてくる

   わけですが

   根源の部分は漢方の領域ってことになりますね



緋田:そうですね

   先天の基って親から与えられた人間のエネルギーっていう部分をやっぱり

   乳酸菌として少し与えてやるという風な考え方の元に我々おかしいんですけど

   漢方薬局がそういう乳酸菌を使ってお腹を整えるという提案させて

   もらってるんですね



石田:あれ、中性脂肪にもいいんですね



緋田:食べ物の中の中性脂肪を乳酸菌、ロイテリ菌が摂って活躍してくれるので

   食事中の中性脂肪を減らす

   ですから今の脂もの乳製品とか多い食生活をしている方にとっては役立ちます



石田:なるほどなぁ

   おもしろいですね

   漢方って



緋田:そうですね

   漢方とお腹の健康も両方併せて考えていくということですね



石田:漢方ってお腹から風邪を引くなんていう考え方があるっていうのも以前に

   読んだことありますけど、だからお腹がいかに大事かって言うことと

   それから今は肝の時期ですから

   肝心要の肝ですから

   特に年度初めですからこういう時に、ふたば漢方薬局とか柿の木薬局とかに

   行って、どうでしょう、この季節の初め方はみたいなお話されるだけでも

   いいかもしれないですね



緋田:そうですね

   私たちが少し食生活の提案もさせてもらえたらいいかなと思いますね



石田:ご自分の体調に合わせてね、一人ひとりと向き合ったところから

   色んなサインを先生方が受け取ってアドバイスをしてくださいますので

   遠慮なくふたば漢方薬局 お問い合わせいただければと思います

   乳酸菌 Lロイテリ菌のサンプルも今月いただけると



緋田:そうですね

   やっぱり、お話させてもらったらお問い合わせがあってうちの子供飲めるかなぁ

   とかいわれるんで是非、一度試してみてくださいということでわずかですけど

   板藍のど飴みたいに一度試してもらったらと思ってサンプルを提供させて

   もらってます



石田:そうですか

   それから漢方のご相談なども併せてお気軽にお越しいただきたいと思います

   お問い合わせの電話番号はフリーダイヤルで0120-28-1128ふたばいいふたばまで

   ご連絡下さい

   すぐ先生帰られませんので、もう少し時間をおかれませんと

   国道旧2号線までお帰りになられますから



緋田:30分くらいはお時間いただいてからご電話をいただけたらと思います



石田:パンダの看板といいますかパンダがウエルカムという感じで

   微笑んでますから本当に分かりやすい野田交差点

   西南のあたりですね

   ぜひ、お越しいただきたいと思います

   パンダの看板が目印です

   お店で漢方のあの香りを感じていただきたいと思います

   私は深呼吸したくなります

   今日もありがとうございました

   勉強になりました



緋田:こちらこそありがとうございました



石田:毎月第一月曜日にお送りしております漢方の知恵袋

   来月は5月7日の放送です

   ふたば漢方薬局 緋田哲治先生でした

   ありがとうございました



緋田:ありがとうございました



RSKラジオ・漢方の知恵袋: おかやま朝まるステーション・ラジカー中継



石田アナウンサー:

   ラジオカーインフォメーションです

   今日のラジマルは渡壁恵子さんです

   渡壁さん



渡壁恵子アナウンサー:


   はい

   岡山市北区野田にありますラジオでおなじみの

   ふたば漢方薬局にお邪魔しています

   それでは今日の詳しいお話ををふたば漢方薬局の緋田哲治先生と

   漢方調剤を担当している薬剤師の古武孝仁先生にお話を伺います



石田:あらまぁ

   お二人ともね、歩く漢方の知恵袋ですからね

   そうですか

   楽しみですね



渡壁:楽しみです

   よろしくお願いいたします



石田:よろしくお願いします



緋田:よろしくお願いします



古武:よろしくお願いします



渡壁:こちら大きな可愛いパンダの看板が目印

   もうすぐ分かりますね



緋田:そうですね

   最近は漢方薬もテレビで紹介されて信頼度も高まってるんですけど

   なかなかね、漢方専門店っていうと

   暗~いイメージで入りにくいと思うんですけど、ちょっと違うでしょう



渡壁:そうなんですよ



石田:明るくてね

   緋田先生いつもスタジオでお世話になっておりますけど

   今日はラジマルがお邪魔いたしましてよろしくお願い致します

   渡壁さん 漢方のね、煮詰めて煎じてますから香りといいますか

   漢方の臭いっていうか空気が違うでしょう



渡壁:そうなんですよ

   違うんですよ

   ガラス張りのね、ドアを開けますとホワーっと独特のね

   漢方っていう香りがしてきますよ



石田:だからそういう空気の中で子供達もパンダと共に楽しんで下さいという

   非常に間口の広い明るい店内ですよね



渡壁:そうなんです

   先ほどもね、小さなお子様連れの親子が来られていたんですけど

   サイコロを振ったりしてプレゼントをもらってましたよ



石田:そうだ



緋田:そうですよ

   サイコロの数だけ板藍のど飴を今、あげてるんです。



石田:いいですね

   まだまだインフルエンザのB型なども流行っているようですし

   子供達のこの板藍根のど飴は先生の知恵袋のコーナーで

   皆さんよくご存知だと思うんですけどそういったプレゼントがね



緋田:そうですね

   子供さんにまず漢方に馴染んでもらうきっかけをね、サイコロから

   始めてもらってるんです



渡壁:そしてですね、ちょっと進んで行きますと右にですね、以前昨年かな?

   ラジオカーで伺わせていただいた夏休み親子漢方びっくり教室の様子の写真も

   貼ってあってこれも子供達楽しそうに



緋田:そうですね

   7月にもラジオで放送してもらったんですが

   毎年、親子漢方びっくり教室をやりますんで

   今年も7月に行いますから、是非参加していただけたらと思います



渡壁:それは楽しみですね

   そしてですね、ちょっと進んでいきますと調剤室というのが

   ガラス張りになっていまして奥を見ますと見たこともないような

   薬草であったりお薬であったりとかすごいですね

   古武先生こちらは昔はね、漢方薬といえばおうちで煎じていたんですよね



古武:そうですね

   もともと漢方は先ほど見ていただいた薬草を組み合わせて土瓶で

   コトコト煎じてお茶のような状態のものを飲んでいただいていますね



渡壁:そして、そのお隣を見てみますと煎じ室というこちらもガラス張りに

   なっているので、どうやって煎じることができるのか直接見ることが

   できるんですね

   そしてパックが出てきてこれ、すごいですね

   これが漢方薬になるんですよね



古武:薬草を合わせて煎じたものを本来、飲んでいただくんですけれども



渡壁:温かいんですよ

   できたばっかりって



古武:そうですね

   どうしてもおうちで薬草を煎じてもらうことになりますと手間がかかったり

   入って来たような独特のにおいっていうのが、ご近所に気になるとか

   家族にちょっと遠慮するという風な方もいらっしゃいますので

   うちではこのようなパックの状態でお渡しすることできますので

   これを飲んでいただいてます



渡壁:分かりました



石田:煎じたものをパックに入れてね

   皆さんの持ち帰りいただいて、ご自宅に持って帰っていただいて煎じたように

   しかも専門化に煎じていただいてますし

   しかもあの大きななんていうんですか?煎じ釜?



渡壁:煎じ釜



石田:何て言うんですか?

   煎じるメタリックのおおきなのがあったでしょう



緋田:漢方抽出機ですね



石田:漢方抽出機



緋田:後は分包機といってそれを滅菌した状態で分包してしまうんです。



石田:ああだから、より効率的に抽出できてるってことですね



渡壁:錠剤や顆粒ももちろんあるんですけど

   やはり抽出機が出るっていうのが専門店ならではですよね



石田:そうですね~



渡壁:はい

   またですね

   そこにですね、ふたば漢方では煎じ終わった薬草から、漢方有機肥料を

   作っていますという立て札もあるんですがこれは



古武:はい

   うちの方で方で煎じさせていただいた残りかすの方ですね

   液体の方は患者さんに飲んでいただきます

   その残りかすの方をうちので乾燥して肥料として

   お客さまの方に提供させていただいてます

   貴重な限り有る台地の恵なので有効に使っていただけたらと思いますし

   漢方薬局をより身近に感じていただくための取り組みの一つでもありますね



渡壁:そういったね

   皆さんにも助かるというか協力というか皆さんで力を合わせて

   やっていくというような取り組みもされているということですね



古武:そうですね



渡壁:でですね、古武さん 

   気になっているのが花粉症のシーズンがきているんですけど

   こちらも漢方でっていうことも可能なんですか



古武:はい

   うちの方には漢方専門に勉強している薬剤師がおりますので

   相談しに来ていただければその人の体質に合わせたお薬を選んで

   ご提供させていただきます



渡壁:また、漢方と一緒に陳列されている乳酸菌製剤

   こちらはどうなんですか



緋田:これですね

   今月の漢方知恵袋で少し紹介させてもらったんですけども

   やっぱり最近の人の食生活っていうのが昔、漢方薬を使ってた時代と

   ちょっと変わってるんですね

   そうすると、それを有効に効かそうと思うとお腹の中を

   やっぱりちゃんと整えておかないと漢方も中々効かない

   なかなか、子どもさんだとかちょっと漢方はって言われる方

   まずはお腹を整えることからやってみましょうねっていう提案も

   何でもかんでも漢方薬でっていうわけではなくて

   まずは食を改善してお腹を改善してそれから治療に入りましょう

   というような感じで薦めさせてもらってるんです



渡壁:じゃあ、きちんと順序だてて漢方を有効利用していこうということですね



緋田:そうですね



渡壁:じゃあ何でも相談できますね



緋田:そうです

   どんな形でも相談していただけたら決して漢方も煎じる

   飲みにくいものばっかりじゃなくて、錠剤も粉もいろんなパターンで

   お出ししますので、その要望に応えていけるんじゃないかと思います



石田:緋田先生ね

   漢方っていうのは本当に私たちの体の在りようというか

   健康・内面のバランスを考えてるっていうことをよく感じるんですけど

   先生に色々教えてもらいながら

   乳酸菌などもね腸っていうのは免疫の要ですけども、そこをまず

   調節してっていうかあるべき姿にもっていく為に乳酸菌なども使われて

   いるということなんですね

   なんでしたっけ?Lロイテリ菌でしたっけ?



緋田:Lロイテリ菌っていうのをうちは使わせてもらってます



石田:お母さんの母乳からの



緋田:そうです

   母乳で赤ちゃんに最初に免疫をつけるために体に入って行く

   定着する乳酸菌なので安心して例えば、妊婦さんであろうが

   授乳中のお母さんであろうが飲めるものなので

   そういうものも提供しながら漢方を有効に働かせていこうと

   考えているんです



石田:そうですよね



渡壁:詳しくは、またふたば漢方薬局のホームページも充実してますので

   ぜひこちらもご覧いただければと思います

   ふたば漢方で検索していただければと思います

   それでは詳しいお問い合わせの電話番号をご紹介します

   フリーダイヤル 0120-28-1128 「ふたばいいふたば」で覚えて帰って下さい

   それでは最後に今日のご紹介をおさらいしておきます

   本日は岡山市北区野田にあります旧国道2号線沿い

   ふたば漢方薬局にお邪魔しました



石田:はい

   大きなパンダの看板がありますからね

   とっても分かりやすいと思いますしお通りの方も

   駐車場も入りやすいですからね

   緋田先生いつも私がお相手をさせていただいていますが

   やはり渡壁恵子さんのような



緋田:こちらの方がいいですね



   (大爆笑)



石田:ちょっと先生テンション上がるんじゃないんですか

   かわいらしい女性が伺うと

   古武先生もそうですよね



古武:そうですね



渡壁:無理やり言わせてますけど



石田:無理やり言わしてるわけじゃないんですよ

   でもね、私 本当にふたば漢方薬局お邪魔した時に思ったんですが

   その空気が優しいんですよね

   この空気がすぐにそこで体を癒してくれることに働きかけてくれてるんじゃ

   ないかなって気持ちになりますし

   それから色々な情報がたくさんありますよね 緋田先生



緋田:そうですね

   お店の中 いっぱい情報を発信してます



石田:雑誌がありますからね

   これけっこう読むと楽しいですよ漢方ってこういうものなんだって

   いうのね

   ご自由におとり下さいっていう冊子もありますし

   サイコロでね、板藍のど飴などで子供達もいつまでも健康に元気でいてねって

   いう思いも込めて

   だから親子連れの方も多いですよね



緋田:そうですね

   私どもの店は30~40代の女性の方・親子連れの方が一番多いちょっと変わった

   漢方薬局ですね



石田:さあ、先生 来週月曜日またお待ちしておりますね

   漢方の知恵袋で



緋田:はい

   また伺わせていただきます



石田:来週、私がお相手ですが、よかったら渡壁さんと変わってもいいですけど



緋田:いえいえ

   石田さんとお会いできるの楽しみにしております



石田:はい

   ありがとうございました



緋田:ありがとうございます



渡壁:ありがとうございました



石田:岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局 いつもは薬剤師緋田哲治先生に

   お越しいただいていますが今日はラジマルがお邪魔いたしました

   ラジマルラジオカーは渡壁恵子さんでした

   是非、皆さんもね、一度是非 野田の交差点の近くのふたば漢方薬局

   訪れてみて下さい

RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第9回放送 2012年3月5日(月)



石田アナウンサー:

   さて毎月第一月曜日この時間にお送りしています

   漢方の知恵袋の時間です

   漢方とはいっても難しい話ではなく食べ物の話、そして季節に合わせた

   お話など日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じていただけたらなぁ

   なんていうコーナーなんですが、お話はすでにスタジオには

   ふたば漢方薬局のあの心にも体にも優しい空気の香りがしておりますけど

   岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です

   先生 よろしくお願い致します。



緋田:よろしくお願いいたします。



石田:先生が入って来られると本当にふたば漢方薬局に行きますと漢方の香りだけでも

   体がよくなるんじゃないかと感覚がありますけど



緋田:そうですね



石田:常にまとわれてますよね



緋田:体にも臭いが付いているのかもしれないですね



石田:その柿の木薬局もありますし岡山市内に

   岡山大学や就実大学でも指導されていますが

   さあ、先生 西大寺会陽もお水取りが終わりますと春かなぁなんていうことに

   なりますけど、寒い日もあって雨がこの時期、多いので

   朝方ちょっと冷え込び緩んだなぁと思っても日中寒かったり

   夕方、寒いなあとか肌寒いなと思う方いらっしゃると思いますが

   インフルエンザや風邪も相変わらず流行ってますし

   そして花粉症が随分、混じってきましたね



緋田:そうですね

   まだまだインフルエンザとか風邪も流行っているんですが

   これだけ気温の差が激しくなってくると風邪も中々、治らないとか

   そろそろ花粉の話題がテレビなんかでやってますので

   花粉症が心配なんだというような方が店のほうに来られるように

   なりましたですね



石田:そうですか

   この時期っていうのはどうなんですか

   寒暖の差が激しくて季節の変わる時期ですよね

   漢方でもそういう捉え方ってあるんですか



緋田:そうですね

   寒暖の差、季節の変わり目という部分と後、生活も4月から新しい職場や

   学校に行くということで様々なストレスで体力的にも準備とかで忙しくて

   いわゆる免疫力を一番落としやすいシーズン

   そういう中で花粉が飛びますからやはりアレルギーっていうのがこれから

   現れてくる

   普通、私たち漢方の世界では、春になると草木が芽吹くと同じように

   体の中も今まで抑えてたものが全部表に向かって出て行くという風に

   考えるので、例えば自律神経の病気とか今までこう、治まってたんだけど

   春になったらモゾモゾ~っと出てきて



石田:啓蟄ですからよろモゾモゾしそうですけど



緋田:そうなんです

   ですから春は自律神経の病気の心配っていうのも注意していかないと

   いけないんですけど

   今日は是非、花粉症前に免疫という部分でお話を目を向けていきたいと

   思います



石田:鳥たちもさえずりを始めますからね

   恋の季節ですから

   色んな変化がある時期ですしね

   免疫力の低下って言うのは実感します

   特に年を重ねてきますとね、ダメだなぁなんてよく思うんですが

   体力をつける為にはしっかり食をしてしっかり眠ってって思うんですけど

   中々、思うようにいかないですよね

   免疫力をつけるという漢方、そして食事のアドバイスはどうですか

   この季節



緋田:まずは免疫力っていうことを考え、最近、アレルギーっていうのが多くなって

   ますが、これに関しては先月ちょっとお話をしたんですが、

   まずはちょっと原因っていうことを少し漢方的に見ていきたなぁと思うんです

   石田さんも私とほぼ同年代ですので、私たちが小さい頃、いわゆる

   50年くらい前っていうのを思い出したら、街中にマスクをした人が

   いっぱい歩いているとか風邪をひいたって置き薬があってチョチョっと

   飲んで治して、そして友達にアトピーの子がっていうのは記憶にないと

   思うんですね



石田:そうですね

   マスクなんてよっぽどの時だったし、花粉症もそれほど意識されてないし



緋田:アトピーという言葉もあまり小さい頃、友達がアレルギーでというのは

   あまり聞いてないでしょう。



石田:always3丁目の夕日にも出てきませんからね



緋田:そうですね



石田:あの時代なんですね

   私たち小さい頃、花粉症がなかったように私が漢方薬局を始めたっていうのが

   今から25年くらい前になるんですけど、その時知り合う中国の漢方医の先生方

   その人たちは花粉症という病気がよく分からないんですね

   日本に来てその人たち、中国の漢方医が日本に来てまず一番にびっくりすること

   っていうのは、日本人がとにかく冷たいものを飲んだり食べたりしてる

   この習慣ですね



緋田:喫茶店入る食堂に入ったら氷の入った冷たい水が夏冬関係なく先に

   置かれますよね

   中国では考えられないことなんですね



石田:氷をカリカリやってる女性もいますもんね

   あれは貧血気味になりますとカリカリしたくなったり堅いものがかじりたく

   なるって聞いたことがありますが、そういう冷たいもの氷を口の中で

   カリカリなんて考えられないですよね



緋田:考えられない

   その頃の中国っていうのは今みたいに冷蔵庫が普及してるわけではないですから

   食中毒の防止の為もあって必ず加熱をして食べるまあ、その頃だったら中国では

   ビールといっても冷蔵庫で冷えていない生ぬるいビールを飲んでいたような

   時代ですよね



石田:そうですか



緋田:その中国の先生方も日本へ来てしばらくやってると花粉症になってくるんですよね



石田:そうですか



緋田:なっちゃうんです

   今では中国では花粉症はちゃんと立派な病気として治療していかないと

   いけないという風になってきてるわけなんですね

   という風なことを考えて行くとやっぱり食生活そして生活環境っていうのが

   アレルギーと大きく関係してるんじゃないかなって考えられるでしょう



石田:中国は今、大気汚染が進んでますから、それも大きく関わって、それが

   また日本にまで吹いてきて、それが影響してるんじゃないかっていう話も

   あるくらいですから、だから時代は大きく変わってきたわけだし

   やっぱり根本的に、冷たい食べ物っていうのが先生方も実感しながらですよ

   中国から来られた一つの要因ということなんですね



緋田:そうですね

   でも、それだけじゃあないんですね

   50年前の生活をみて行くときにまず、生活環境では自動車ですね

   エアコンが普及した私たち50年ほど前はなかったですよね

   そうすると当然、運動不足になって部屋は機密性きっちり機密性が

   高くなってそうすると、皮膚が直接、暑さ寒さを感じていくことが少なくなって

   発汗する機会も少なくなりますよね



石田:木造校舎だと結構、隙間風がありましたからね



緋田:そうすると、その寒暖の差を皮膚が感じて鍛えていく、寒い暑いを鍛えていくと

   いうことが出来なくなってくる以前もちょっとお話した漢方の衛気っていう

   防衛する気を鍛えていくことができないようになってくるんですね



石田:なるほどな



緋田:お風呂なんかも出る時に冷たい水をかけるとか濡れた冷たいタオルで拭くことで

   皮膚をキュっとしめて鍛えて行く

   こういう風な場面がどんどん減っていってるということですね



石田:子どもの小学校の冬の雑巾がけ苦手だったんだけどあれも意義があったんだな

   皮膚が鍛えられなくなったという体の問題と部屋にアレルギーの原因になる

   ダニやホコリが増えたっていう環境の問題の両方ということなんですね



緋田:そうですね

   で、それで一番のもう一つの原因っていうのが冷蔵庫の普及ですね

   自動車、エアコンそして冷蔵庫

   冷蔵庫っていうのは便利さの裏にマイナスをたくさん生み出してますね

   夏じゃなくて冷たいものを飲んだり食べたりするだけじゃなくて

   食べ物の輸送ですね

   クール宅急便のような輸送や保存が可能になって、欧米の食べ物がそして

   旬からはずれた食べ物が食卓の方に並ぶようになったのですね



石田:冷蔵冷凍技術が飛躍的になってこれは本当においしいもの、いい物を

   届けてくれるっていうこともありますけども、やっぱり以前はそういう

   冷やすことができなかったからそれに体も対応してて便利になったという

   ことと裏腹のことがある



緋田:そういうことですね

   そういう食生活が日本人がもともと口にしなかった冷たい物、そして生もの

   甘いもの脂物、脂物というのは乳脂肪も含めた脂ですね

   こういう風な物が増えてきて今ブームでもあるスイーツですね

   子どもさんのおやつにしては甘くて脂ものですね

   そしてジュースに至っては冷たくて甘い

   アイスクリームに至っては冷たくて甘くて脂に乳脂肪という

   こういう風な物が多くなってきてるわけですね



石田:おいしいですよ



緋田:おいしいですよね



石田:先生も好きでしょう



緋田:そうですね

   だからアトピーの相談がね、きた時にこういう風な話を私たちするんですよ

   病気を治す前にどういう食べ物がお好きですかって

   え~?私、好きな物ばっかりとか

   っていう風な話しになるんです

   そうすると私はよかったですね~というんです。

   っていうのは今日、この話を聞いて今まで、何にも考えずに食べていた物が

   原因になってるということで、少し控える

   あっこれ、これ半分にしとこうかなとか今日はやめとこうかなとか



石田:思うんですけどね

   子どもの頃にね、たま~に食べられた鶏のモモとかね

   たまに買ってくれるチョコレートとかあれがもう本当に宝物のように

   おいしかったでしょう

   控える生活の方がより心豊かに過ごせるんじゃないですか

   そういうバランスをちゃんと取ってたんですよね

   そういう限界ももちろんあったんですけど

   考えさせられますね 先生のお話を聞いていると



緋田:そうですね

   やっぱり知っておいてもらうことが大切なんです

   それを知らなかったら取り続けるちょっと知っててお母さんが

   それにちょっとそれに気づいておうちちにあるお菓子を減らす

   冷蔵庫のジュースをなくす、そういうことだけでも子どもが

   それから例えば成長する10年・20年に食べる冷たい物・甘い物

   脂物の量って大きく変わってきますよね



石田:やっぱり楽しむような自分のイメージするようなことが子供達に

   出来るようなこういう時、楽しみにとっておきましょうとかね

   どんどん食べ過ぎると返って気持ち悪くなることもありますから



緋田:そうやってね、ちょっと食を変えていただくだけでも

   もしかしたら漢方薬を飲まなくてもアレルギーが具合よくなるかも

   しれない。逆にいうとそこを改善してくれないと私たちがどんなに

   いい薬ををだしても病院の先生がどんな薬を出してもダメ



石田:やっぱり漢方はそこなんですね

   医食同源

   薬だけで治すものではないんだ



緋田:そうですね

   元がありますからね



石田:それで50年前っていうのはそれだけ私たちの心にも体にもよかったって

   ことですけど、今の人は中々難しい

   これからどう考えて行くかってお話ですけど中でも肝になる部分ってありますか



緋田:やっぱり戻るってことはいきなりは難しいわけなんですね

   今の冷たい生もの甘いもの脂物これがどうして体に悪いのかっていうのを

   考えていってみた時に、やっぱりその一つが腸内お腹の中の環境

   最近は腸管免疫といってアトピーの改善

   長い目を向けたっていう非常に漢方の世界だけじゃなくて色々なところで

   腸に目が向けられてるんですね



石田:そうすると超(腸)言い訳ですね



緋田:はい

   その通りです

   腸管の腸内環境ですね

   そうすると例えば日本人の昔の朝食ですね

   定番の味噌汁・納豆・漬物こういう風な発酵食品ですよね

   こういう風な物も今は減ってきてる

   そして腸内のいわゆる善玉菌が減って腸内環境が悪くなる

   じゃあ冷たいものはどうなのと言ったら

   冷たいものは善玉菌が育っていく環境に悪いわけなんですね



石田:そうなんですか



緋田:そうですね

   菌は冷えると増殖していかないですから

   ということは冷たいものをいっぱい食べることがそういう腸内環境を悪化

   させてる

   ちょっと前に乳酸菌の入ったヨーグルトを食べていた人たちが

   インフルエンザにかからなかったよ



石田:かかりにくかった



緋田:かかりにくかったということがありましたね

   一瞬にしてそのヨーグルトがデパートから消えた



石田:
佐賀県の小学校でね

   大掛かりに追跡疫学調査してたようですけど



緋田:いうようなお話があったかと思うんですけど、それがね、同じように

   腸内の善玉菌を増やす一つのことなんですね

   そういうこともあって私たち漢方をやりながら現代人の食生活のどうしても

   乱れて行くとちょっとでも漢方薬を効果的に早く効かそうと思った時に

   漢方薬はどうかなとか子どもに漢方薬はとかいうような時は

   Lロイテリ菌というこれは母乳由来の乳酸菌なんですけど

   こういうようなのも腸内の菌質改善だとか漢方を効かす底上げの為に

   漢方薬局なんですけどそういう乳酸菌をお勧めする場合もあるんですよ



石田:そうですか



緋田:ここまで食が乱れてくると漢方だけ薬だけでことをやってしまおうというのは

   難しいということになってきますので、そういう風に腸内のお手伝いを



石田:食 暮らしなんですね

   だから冷えるなんでしたっけ?



緋田:生もの・甘い物・脂ものこの4つ

   これを今日、ぜひ放送を聴かれたおばあちゃんにせよお母さんにせよ

   こんなんだよって周りに花粉症で悩んでるアトピーの子がいたら

   あんたの食事こうなってないの?って言ってちょっとみんなにお声かけて

   目を向けていただいてちょっと改善していただければ嬉しいですね



石田:直接、ふたば漢方薬局で緋田先生のお話聞くといいかもしれないですね



緋田:まあ、そうなんですけどね

   ここでお話させてもらって気づいていただくだけでも大きな違いがあると

   思うんですね



石田:漢方全般に関してのお話、今日のお話もそうですけどご自身の体調に合わせても

   アドバイスしていただけると思いますので遠慮なくふたば漢方薬局に

   お問い合わせいただきたいですね



緋田:そうですね



石田:野田の交差点のパンダの看板があってちょっと西側

   本当に交差点のすぐ近くなのでよく分かると思います

   漢方のいい香りを嗅いでいただいて非お越しいただければと思いますけど



緋田:今日はちょっと漢方のお話、お薬の話はなかったですけど

   是非、参考にしていただければと思います



石田:色々、板藍茶あるいは飴ですよね

   あのサンプルもまだ



緋田:まだこれはずっとご希望の方には差し上げて体験してもらってますので

   いつでも言ってください



石田:またホームページもご覧になっていただきたいと思います

   今日のお話もアップされて今までのバックナンバーもありますから

   是非、ご覧になってください

   漢方のご相談なども0120-28-1128

   ふたばいいふたばまでご連絡ください

   緋田哲治先生でした

   今日もどうもありがとうございました



緋田:ありがとうございました



石田:毎月第一月曜日にお送りしております漢方の知恵袋 来月は4月2日の

   放送になります

   どうぞお楽しみに

   ふたば漢方薬局 緋田哲治先生でした

RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第8回放送 2012年2月6日(月)



石田アナウンサー:

   さて毎月第一月曜日のこの時間にお送りしています、漢方の知恵袋

   漢方といっても難しいお話ではなくて、食べ物の話・季節に合わせたお話・

   日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じてもらえたらというコーナーで

   漢方というのは暮らしなんだなとつくづくとこのコーナーで

   緋田先生に伺うと感じますね。

   さあ、岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局 薬剤師 緋田哲治先生です。

   こんにちわ



緋田:こんにちわ よろしくお願いします。



石田:
柿の木薬局も開いてらっしゃいますけど、それから岡山大学や就実大学でも

   指導されてますが、本当に漢方ってのは暮らしの知恵ですね。



緋田:そうですね。

   昔の人が積み上げたものになりますから



石田:暮らしその物が漢方といってもいいのかもしれませんが

   インフルエンザが流行ってますが学校では学級閉鎖っていうのも、随分

   聞こえてきてますし、今年は大人もかかっている人が多いような気がします。



緋田:そうですね

   もう、やっぱり子供達いっぱいインフルエンザかかってますが

   子どもがうつってきて家族が順番に家族中がインフルエンザになっちゃった

   っていうおはなしをよく聞きますね。

   兄弟でうつって、それから親にいって、また兄弟、子どもさんに戻って

   っていう風な感じで

   せっかく外出たときにうがい・手洗いして防御しても

   家に帰って家にインフルエンザのお子さんがいたらっていうことで

   外だけじゃなくてよっぽど対策しないとうつっていってしまうって

   いうのが現状ですね



石田:インフルエンザが流行ってますとね。 

   それだけでも本当に熱がでてきそうな気がしますけど

   といっても家にこもって流行が去るのを待つというわけにもいきませんし

   これからまだまだ春先そして春すぎてもっていうこともありますからね

   やはり大事なのは予防ですよね



緋田:そうですね

   予防・対策ですね

   これはもうここでずっとここ冬になってからお話させてもらってる

   板藍根のお茶

   何度もお聞きになられてるかもしれないんですけど

   これをいかに上手に生活の中にとりいれていくかっていうのは大切かと

   思いますね



石田:わが社でもあれがよかったって言う人多いですよね



緋田:ああ、そうですね



石田:板藍根茶

   え~そうなの みたいな

   そうすると今、結構、板藍根茶をお求めの方も多いじゃないですか



緋田:ええ、おかげさまで

   こうやってお話させてもらったり、色々なところでやっぱり自分で

   うがい手洗いしてもう一つの漢方の知恵ですね。

   これ知ってたらちょっとはお手伝いなるよっていう



石田:だからお子さんを守ろうと思ったら子供達に板藍根茶を持たせても

   いいんでしょう



緋田:そうです

   ここまでインフルエンザ流行ってくると中々、帰ってお茶飲んでっていうのが

   難しくて、ひとつは家族で皆が飲むお茶の中に板藍茶を少し入れておくとか

   小学校・幼稚園・保育園に持って行く水筒に入れるお茶の麦茶でも

   なんでもいいんですね。

   普通、普段飲む中に入れておいてやるというようなことで



石田:混ぜてやればいいんだ



緋田:そうです。そうです。

   知らないうちに飲んでる



石田:ああ、そうですか

   それをうまく暮らしの中に取り入れていって普段の暮らしの中に

   こういうことがある。

   時には例えば板藍茶をお茶に飲めて子どもの水筒の中に入れると



緋田:そうなんです。

   中国なんかでは昔、今みたいに水道がない時に

   かめに水ためてますでしょう

   その水をためたのを飲んだり料理に使うんですけど、冬になったらその板藍根の

   根っこをかめの中に入れておくんですよ



石田:そうなのか~



緋田:それが成分が出たお水を使ってお茶も炊きの、料理もしってことで

   その季節の健康管理をしてたっていうところなんですね

   が出発点なんです。お薬としてじゃなくてね



石田:本当にすべからく暮らしなんですね。



緋田:そうですね。

   もう、暮らしの中に入っているから中国の方が日本に来られて板藍根という

   話をしたら、もう知ってるよと小さい頃から飲んでるよっていう

   中国人の方多いですよ



石田:中国すごいですね

   カレーもね、お母さんが家族の様子をみながら調合していくなんていう話も

   聞きますけど

   これはその知恵をね、私たちいただいてですね

   これは生かしていくべきことだなと思いますけど

   最近、花粉症でね、花粉がどうだっていうのがすでにマスコミの間で

   載ってて花粉情報もでるようになりました

   どうですか

   漢方の知恵でこの時期これからを楽に過ごせるアドバイスってありますか



緋田:そうですね

   今の風邪もそうなんですけど、花粉もくしゃみ・鼻水ですよね

   同じようにくしゃみ・鼻水これ体の防衛反応なんですよね

   追い出そうという風邪の場合は異物であるウイルスを追い出そう

   花粉の場合もそれを追い出そうという反応なんですけど

   これが風邪の場合は正常な追い出す反応なんですが

   花粉症の場合、いわゆるアレルギーですね

   これの場合は異物じゃない本当は

   花粉っていうのは別に体にとってはウイルスじゃない、

   ハウスダスト・ホコリもそうですね

   そういうものを間違ってこれ追い出さないといけないっていう風な

   過剰反応してるのがいわゆる花粉症のくしゃみ・鼻水になるわけなんです

   ですから、漢方の場合は同じ反応ですからこの風邪対策と花粉症対策

   今、言われた花粉症心配な人たちが同じ考え方で対策をしていくんですね



石田:それはいいですね

   紛らわしいですもんね



緋田:そうですね



石田:漢方はどちらであってもアプローチできるんだ



緋田:はい

   ですから風邪ひきやすいから免疫力を上げないといけないよとよく言いますよね

   で、花粉症はアレルギーの激しい反応だから抑えないといけないよって

   いうことじゃなくて漢方っていうのはバランスの医学ですから

   足らないものは増やしてやり、過剰なものは減らしてやる一番いい体の状態に

   もっていくという考え方なんですね



石田:アナログですね

   0101ではない世界っていう

   人類の歴史の中で言ったら知識っていうか知恵なんだなぁ

   受験シーズンですからインフルエンザにしもてこれは

   防がないといけないでしょうし、花粉症でも集中力がそがれますから

   これはとても大事なことですから

   受験勉強している子供達にとっては、これは親もちゃんとこんな風に

   したらいいよというアドバイスも含めてそんな時はどんな

   漢方がいいんですか?



緋田:そうですね

   その前に石田さん

   前に衛気っていう防衛の衛と気力の気、こういうお話を秋の時ですか

   お話せてもらったけどちょっと覚えておりますかねぇ



石田:ああ

   ありましたね。

   屏風みたいな名前の漢方のお薬



緋田:そうですね漢方のお薬もそうですし

   体の回りには衛気という守るバリアね



石田:もともとね、自分の体は守ろうというバリアのね。



緋田:気が巡ってますよと

   そのバリアの気がしっかりしてることが今いう風邪を防ぎ

   花粉症の反応を抑えるということですね

   それで今、面白いお薬の名前って言われたのがその時、出てきたのが

   玉屏風散(ぎょくへいふうさん)



石田:ああ、そうだ玉屏風散(ぎょくへいふうさん)



緋田:ちょっと今日はね。

   粉のお薬でこの字ですよね



石田:玉の屏風(びょうぶ)の屏(びょう)に風(かぜ)に散。

   これ粉っていう意味ですね



緋田:はい

   だからこれは玉(ぎょく)っていう宝物ですね

   屏風っていうのは玄関先にあって

   家の中は見えない

   でも、家の中に住んでる人は屏風の陰から、入って来た人が

   お客さんなのか押し売りで追い返さないといけない人かを

   見極めないといけない

   風はスムーズにそこを流れてますよ

   ですから、屏風というのがそういう風にちゃんと異物か異物じゃないかを

   判断する一つの目印として使われた漢方薬

   玉屏風散(ぎょくへいふうさん)



石田:随分さらさらした音ですね。



緋田:今、インスタントコーヒーみたいに粉になったものですね

   こういう風な物が先ほど言ったように過剰なアレルギーの反応は抑え

   免疫力の少ない防衛力が少ないのは上げてやる

   この両方が出来るお薬になるんですね



石田:結構、優れものですねこれ



緋田:こういう名前で今、私たち色々な名前で

   この衛益顆粒って言って衛気を増すこれ同じ

   玉屏風散(ぎょくへいふうさん)なんですけど商品名が変わって



石田:防衛の衛に利益の益ですね。益す(ます)という字で

   顆粒なんですね



緋田:はい



石田:あっ本当だ



緋田:こういう風にいくつかの漢方のメーカーが玉屏風散(ぎょくへいふうさん)を

   お薬として販売している



石田:これはどうなんですか

   花粉症の時期だといつ頃から飲み始めるといいんですか



緋田:これは少なくとも一ヶ月くらい前からですので

   今、丁度インフルエンザが流行ってますから風邪の防衛の目的と

   一ヶ月・二ヶ月先の花粉症対策で今から特に飲んでおいてもらったら

   いいですね、受験生とかね



石田:その時に自分の最大のパフォーマンスを出せるように

   これはコンディションにとても大切なことなので、ご家族の

   協力をしながらコンディショニングしながらピークをそこに

   持っていけるように、その為にこういった衛気を養うと

   活用するといいんですね

   どうですか

   他に注意することってありますか



緋田:やっぱり、体は睡眠をとって、栄養を取る

   これ一番大切で、そして衛気っていうのは体の回りを

   巡っているものですから、これをしっかり巡らす為には

   適度な運動、体を動かすことって非常に大切なんですね

   それともう一つやっぱり忘れてはいけないことが、冷たい飲み物・食べ物を

   控えるということなんですね

   やっぱりアレルギーっていう病気っていうのは現代病として

   昔はそれほどなかったものなんですけど、起こってきてる原因っていうのが

   冷蔵庫とかクーラーの発達によって、やっぱり冷たい物がいつでも

   飲める、食べれる。そして冷凍庫の為に旬以外の季節の物が

   色んなところから取り寄せられる。

   外国からも食べ物が来る。

   ですから、日本人が今まで食べてなかった食を食べ、冷たい物

   生ものをどんどん食べるようになったのが、やっぱり体のバランスを

   崩してアレルギーを起こしやすくなって、ですから、まずは一番に

   出来ることは暖房ガンガンかけて、アイスクリームを食べたり、

   ビール飲んだりするのはやっぱり控えましょうねってことなんですね



石田:女子十二楽坊が日本に来たとき日本の人は冷たいもの飲むけど

   私たち飲まないよとか言ってましたもんね

   でも最近、ずいぶん中国も・・・



緋田:アレルギーが増えてきたのは冷蔵庫が普及して



石田:冷たい物を飲み始めたらしいですね

   そういう人が増えたらしいですね

   だから自然と一緒に暮らしていたら



緋田:いたらよかったのが、やはりそこでバランスを崩してきてしまったという

   ことですね



石田:私たち自身のエコロジーですよね

   今週前半ESDがテーマなんですけど

   その持続可能な、よりよい未来を作る為のその中に環境っていうのは

   とても大事なことになってますけど、まさに地球そのものを考えるって

   いうことはESDの考え方だそうですが

   漢方ってそうなんですね



緋田:そうですね

   漢方はだから自然のまま、考え方も自然そのものですから



石田:眠くはならないんですか



緋田:そうですね

   よく花粉症のお薬が眠くなるよとか鼻が乾いて口渇いて

   ってよく言われるんですけど

   ありがたいことに、漢方薬は眠くもならないし、口も渇かないので

   シーズン入ってしまったらこの衛益顆粒なり

   玉屏風散(ぎょくへいふうさん)で

   抑えるわけじゃなくて、漢方の鼻炎の漢方を使って症状を

   楽にするんですけど、そういう意味では眠気がこないので

   これは漢方薬といえども、2~3日も飲めば効果が判定できますので



石田:風邪にかかるとサイトカインが出てきますから当然インフルエンザでも

   眠くなりますから病気になったこと自体で眠くなりますので

   それを事前に防げばその眠気も起こらなくてすむということにも

   なりますよね。

   これは苦くはないんですか?



緋田:苦くないです

   体の元気を補うお薬っていうのはどちらかといって甘い方の味に

   近いですから、飲みやすいです

   味にまた力があって、元気を補う物はそんなに苦くないんです



石田:板藍茶もそうですもんね

   板藍茶とか、のど飴とか玉屏風散(ぎょくへいふうさん)もそうですけど

   漢方を全般に関してのお問い合わせは遠慮なくふたば漢方薬局に

   お問い合わせいただければいいですよね



緋田:そうですね。

   もう、何でも聞いてください



石田:ちょっとこの後、ふたば漢方薬局、野田までお帰りになられますから

   少したってから連絡いただいたほうがいいと思いますけど

   ぜひ、野田のふたば漢方薬局・柿の木薬局もそうですけど

   お越しいただいて



緋田:そうですね

   漢方の臭いを感じて雰囲気を感じていただいて

   ご相談いただいたらいいと思います



石田:先生が入って来られた瞬間にあっ、ふたば漢方薬局の香りだと

   思いましたから



緋田:体に染み付いてるんですね



石田:あの香りを嗅ぐだけでも体にいい気がしますから

   野田のこちらから行きますと、岡山方面から倉敷方面に行きましたら

   左手になりますけども、パンダがね



緋田:パンダの看板を目印に来ていただいたらいいですね



石田:野田の交差点のすぐ近くですから色々、またアドバイスをして

   いただいて、色々はなしをすると自分自身にあったってことっていうのは

   あるもんで個人個人にあってからということですよね



緋田:そうですね

   お薬は個人個人で考えてそしてやっぱり最後は食べ物生活

   これを自分がどこを見直さないといけないかっていうことに気づいて

   いただけることが大切

   お薬で治すんじゃなくて生活を整えるということを前提に

   考えてもらうといいですね



石田:だから漢方は元々、最近、西洋医学もテーラーメイドなんて

   言い出しましたけどね

   元々、漢方はテーラーメイドなんですよね



緋田:そうですね



石田:だから、その人その人に向き合っての漢方医学、昔からの医学なんだと

   思います

   このシーズンは色々板藍茶とかのど飴のサンプルなども出して

   いただいてるんですよね



緋田:もう少しサンプル出してますので

   是非、初めて聞いたなって言う人はどんなもんだということで

   サンプルを依頼してもらったらいいですね



石田:またホームページもご覧になっていただきたいと思います

   今、お話いただいたこともまとめてアップされていますよね



緋田:そうですね

   過去のが載ってますから



石田:バックナンバーを

   漢方のご相談なども併せてご相談ください

   フリーダイヤルで0120-28-1128 フリーダイヤルでふたばいいふたばまで

   ご連絡下さい

   緋田哲治先生でした

   いや、面白かったですね。

   毎月第一月曜日にお送りしています漢方の知恵袋

   来月は3月5日の放送です

   ふたば漢方薬局 薬剤師 緋田哲治先生でした

   ありがとうございました。



緋田:
ありがとうございました。





RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第7回放送 2012年1月16日(月)



石田アナウンサー:

   さて、毎月第一月曜この時間にお送りして、お休みなどもありまして

   お正月もありましたので、今日このコーナー

   皆さん、えーどうしたの?待ちくたびれたわと言われる方が

   いらっしゃると思います。

   漢方の知恵袋。まあ、漢方といっても難しいお話ではなく

   日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じてもらえたらというコーナーで

   お話は岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局 薬剤師緋田哲治先生です。

   岡山市内では柿の木薬局も開いてますし、岡山大学・就実大学で教鞭も

   とられてます。

   さあ、緋田先生です。

   よろしくお願い致します。



緋田:よろしくお願い致します。



石田:緋田先生のご登場を楽しみになさってた方もたくさんいらっしゃいます。



緋田:ありがとうございます。



石田:板藍根ね、人気ですね。



緋田:ああそうですか。

   ありがとうございます。



石田:あれよかったよと言う人が社内でも多いですよ。局内でも。



緋田:喉を心配されている方は一番敏感に感じられると思いますね。



石田:先生、今年初めての放送ということになりますが、とても勉強になりましたし

   今年も楽しみにしてますのでよろしくお願い致します。



緋田:いえいえ。こちらこそ、よろしくお願いします。

   こちらこそ、昨年の7月からこの番組に出させていただくようになって

   段々となんか聞いたことあると思ったら先生だったとかね。

   あれ、先生ラジオでお話してるんですねって。

   月1回だけ出させてもらってるんですけど、結構、多くの方にお声かけて

   いただくようになりまして、RSKさんがどれだけ多くの方に聴かれてるか

   本当にそういう所でお話をさせてもらいながら、岡山のリスナーの方に

   漢方というものをちょっとでも馴染んでいただいて興味をもって

   取り組んでいただける機会いただいていると思って私の方こそ

   感謝しております。



石田:うれしいですよね。

   輪がどんどん広がっていくことによって、まず漢方っていうのは知恵の集積

   ですから、その知恵を緋田先生から共有させていただくっていうのは

   本当に暮らして行く中で自分自身の人生の中で、とってもいいことだと

   思うんですよね。



緋田:そうですね。

   学ぶとかいう難しいことじゃなくて、昔の人が残してきた知恵を伝えていく

   我々、伝えて行く役割なので、年配の方から教えてもらった物を

   若い人に伝えて行く、その一つが今の板藍根っていうもの。

   中国の方なんかはお医者さんじゃなくて、一般の方が、多分、板藍根って

   いったら知ってるよっていうような薬草ですからね。



石田:言ってみれば東洋の抗生物質みたいなものでしょう。



緋田:そうですね。



石田:風邪などにものすごく実感を・・・

   ああいいなぁと思ってらっしゃる方が多いっていうのは、体験してみないと

   分かんないし、教えてもらわないと分かんないので、このタイトル

   「知恵袋」っていうのは緋田先生の命名ですけどこれはまさに

   言いえて妙だなぁと思ってますが。

   冬本番ですけどこれから、風邪も流行ってますし、インフルエンザも

   そうですよね。

   板藍茶・のど飴も重宝してますし、皆さんこれ試されてる方、多いと

   思いますけど。

   年末年始ご馳走食べて胃が弱ってる方も多いと思いますし、体力、免疫力

   落ちて、とことん体調崩しちゃってそうなりやすいこの時期ですが

   どんなふうに乗り切ったらいいのか、漢方の立場からお話いただきたいと

   思います。



緋田:そうですね。

   やっぱり年末年始、普段とは違った生活・普段とは違う食べ物

   色々変わったことをしてると思いますので。

   まず、一番早く日常生活に戻すということですね。

   そして今だと、冷たい物は避けて温かいもの中心に食べておなかを

   守りながら免疫力を上げて、そして大切なのは乾燥対策

   免疫力アップと乾燥対策ということを考えていただくことが大切ですね。



石田:板藍根の飴とかお茶とかっていうのは威力を発揮するんでしょうね。



緋田:そうですね。

   そういうものを使いながら早め早めで対応していただきますが

   やはり、もし板藍根・のど飴なければどうするかっていう知恵も

   やっぱり持っておかないとだめですよね。



石田:漢方がすごいのは、ワンパターンじゃないんですよね。



緋田:そうですね。



石田:いろんな角度からのアプローチで、しかもそのアプローチををするのを

   その人を中心として体質とかその人の有り様にいろんな角度から

   アプローチできるってまさに知恵だなぁなんていう風に緋田先生から

   伺って、ぼくは思ってるんですけども。

   板藍根・・・

   これはアブラナ科でしたっけ?



緋田:そうですね。

   アブラナ科 ホソバタイセイという



石田:アブラナ科すごいですよね。

   キャベツの仲間



緋田:そうですね。



石田:もうリスペクトしちゃいますね。

   免疫力。それから乾燥対策がとても大事だっていうことですけれども

   以前に食べ物の延長線上に漢方があるっていう風におっしゃってましたけど

   医食同源てことですよね。



緋田:そうですね。

   今、言われた板藍根よくお話させてもらってるんですけども

   これもアブラナ科のホソバタイセイっていう植物の根っこなんですよね。

   皆さんいつも食べる大根や人参もこれも根っこなんですね。

   だから決して変わらない物。

   片一方がおいしく食べられる大根や人参だって、もう一つはあまりおいしくは

   ないけど体のいいって言う風に昔の人が見つけ出した物なわけですね。

   それを煎じて飲むことが病気を治す。これが漢方って言うものですから。

   決して食事と考え方は変わらないものですね。



石田:大根を水あめと一緒に風邪の時に輪切りにして民間療法であった気がします。



緋田:そうですね。

   ハチミツにつけて喉が痛い時に、一晩つけて大根シロップみたいな形で。



石田:アブラナ科の根っこですもんね。



緋田:大根、そうですね。

   だから、やっぱりそういう風な形で漢方薬と食べ物という物をあまり区別せずに

   考えて行くことが大切で漢方の知恵って言うものを少し知っておればお薬が

   手元になくても食べ物で対応していくということも出来ていくわけですね。



石田:風邪・インフルエンザなどが流行るこの時期ですけど、その食べ物でいうと

   どういう風にして私たちはこの時期は考えていったらいいんですか?



緋田:そうですね。

   食べ物を考えて行くときに基本的な部分なんですけど、春に根が出て

   夏には葉っぱが生い茂り、そして秋に実がなって冬に枯れていく。

   という、自然の流れがありますね。

   これを当たり前のことをそのまんま見ていただくと、植物の中のエネルギーって

   言うものが春は芽、夏は葉っぱ、秋は実ですね。

   そして冬はどこにあるかって言ったら根っこですよね。



石田:あっそうだ。



緋田:根っこにエネルギーを蓄えているわけなんです。

   そうすると、乾燥が始まった秋からこの寒さの冬。

   じゃあ、何を食べたらいいのかっていうと実ですね。

   果実だとか実の食べ物。そして根茎の野菜。

   そういうものをしっかり摂って冷たいものを避けていくということが

   体にとっては免疫力のアップと乾燥対策に繋がるということなんですね。



石田:中国の人すごいですね。

   自然を見ながら森羅万象からそれを学んだわけだ~



緋田:簡単に言えば旬の物ということですけどね。



石田:その時季にね、おいしく食べられるものということになるわけですね。

   エネルギーがそこに移動してるってことだから。



緋田:ですから、難しい何がいい。何が悪いと覚えなくても、そういう風に

   この時期は実の物と根っこの物。特に根茎のものをしっかり摂るように

   していけばいいという風な考え方。

   そうしていくと例えば冬至のかぼちゃであったり、おせちのお煮しめの中に

   入る人参・里芋・レンコンそして椎茸なんか、こういうキノコ類も

   免疫力アップに使う物ですからこういう物をちゃんとしっかり食べて

   おくということですね。

   そして、料理の中、茶碗蒸しの中に入る百合の根っこ

   こういう物が体を潤す。

   前もちょっとお話しましたから体を潤す働きがあって黒豆なんかの大豆ですね。

   こういう物、ゴマそういう風な物もすべて今の免疫力を上げたり潤いを与える

   食材ということになりますね。



石田:クワイも入ってますしね。

   根のもの。



緋田:やっぱり、昔の人が正月のおせちとして食べてた食材って言うものは

   一年の健康を願って体にいいものをやはり準備してたっていうことで

   理にかなってるということなんですね。



石田:色々、問題もありましたけどもね。

   大学入試センター試験も始まりまして、これからら2次試験にみんな

   向かうわけだけど、とても大事な時期ですよね。



緋田:せっかく勉強したのを実力を発揮できなかったらいけないですから

   その為には、やっぱり睡眠を取ってしっかり食べてということですが

   受験生の方にとっては睡眠というのがね、中々取れない部分があろうかと

   思いますので、やはり食事に関してはちゃんとしたものをしっかり今のうちに

   食べておく



石田:受験生にはどうですか?



緋田:そうですね。

   今のような根茎の物、大切なんですけど、例えば先ほど出てきた大豆なんか

   ですが豆乳っていうものありますね。



石田:大豆が大事(大豆)

   大豆を投入(豆乳)しましょう



緋田:豆乳なんかだと、体を潤すと同時に免疫力あげる働き持ってますし

   簡単にあっためて飲むことできるし、もし家族で食べるんだったら

   豆乳鍋にキノコたっぷり根茎野菜たっぷり入れたあったかい鍋にして

   家族で食べる。そういう風な中、あっちをしていくことが、さあ当日の受験の

   時に風邪を引かずに過ごせていけて実力を発揮できるということになるんですね。



石田:豆乳って、レシチンも多いですからね。

   頭にもいいですよね。受験生向きですね。

   神経細胞にもいいし、伝達物質にもかかわってるわけだから。

   よくできてますね。世の中の食べ物って。



緋田:そうですね。

   ですからそうやってその人のリズムに合わせて豆乳、本当に簡単に飲めますから。

   取り入れていただけたら、いい食材ですね。

   受験生には。



石田:豆乳鍋など色んな食材のエキスが混ざりあって。



緋田:それは言い方を変えれば、漢方薬の薬草を混ぜ合わせてコトコト煮た汁を

   飲むのと同じことですね。

   煎じ薬を飲むのと、そこの鍋っていうのは食材の煎じ薬になってるわけなんですね。



石田:是非一度、野田のふたば漢方薬局に行っていただければ煎じた

   いわゆる漢方の鍋の匂いが。

   あれ、香りをを嗅ぐだけで良くなるような気がしますよね。



緋田:そうですね。



石田:尋ねていただきたいですね。

   様々に対応して知恵の塊が漢方薬であり

   どうですか?漢方薬でいうと食べ物は今、色々お話いただきましたけど

   乾燥とかの対策として



緋田:今の食べ物もそうですが、一歩進んで積極的に体のケアをしようと思うと

   以前、夏の熱中症対策で紹介しました生脈散という漢方薬ですね。

   これは夏だと大量発汗で、水分が減って体力を落として、これが今の乾燥と

   体力低下と同じことになりますので、その生脈散をこの時期、受験生しっかり

   補給してもらっとれば、漢方薬を使うんであれば、そういうものが

   お薦めということになりますね。



石田:その他、どうですか?受験生の皆さん。



緋田:受験生、色々なケアが必要なんですけど一つ覚えておいていただきたいのが

   牛黄(ごおう)って名前の漢方があるんですよ。

   牛の黄色と書いて。

   聞いたことがある方もおられると思うんですけど、牛の胆石の漢方薬

   なんですね。



石田:これ精力ドリンク等にも入ってますよね。



緋田:ちょっと高いドリンクには必ず入ってるんですが。

   それが沈静作用と解熱作用、強壮作用、強心作用もあるので

   例えば、受験当日にドキドキしてちょっと気持ちが落ち着かないとかって

   いう風な時に気持ちを静める目的で牛黄製剤を使ったり、少し風邪っぽくて

   熱っぽいっていう時の解熱作用もあるので受験生がいる家庭には

   板藍根と共に牛黄の入った漢方薬をおいておいてもらったら役立ちますね。



石田:牛黄ってそんな作用があるんですか。

   なんとなくげんき~みたいなイメージでしたけど・・・

   ある意味、副交感神経を優位にしてくれるところがあるんだ。



緋田:そうなんです。

   リラックスさせる鎮静作用もあるんでね。

   だから、興奮してる時、イライラした時とか牛黄製剤を使う



石田:男性の元気になる交感神経らしいですから。

   牛黄はそういうアプローチなんだ

   わかりました

   そう意味でいうと・・・

   ちょっと大人な話になりますけど。



緋田:たくさんの漢方薬に入ってるんです。

   すごい高貴薬いってね。貴重で高い物なんですけど。



石田:牛の胆石すごいですね。



緋田:はい。

   これもちょっと覚えておいて使ってもらえれば、常備しておいたら

   役に立つ物になろうかと思いますね。



石田:本当に漢方の知恵袋ですが、インフルエンザ、板藍根と以前に教えて

   いただいた風邪漢方の銀翹散、この時期インフルエンザも要注意ですけど

   ノロウイルス等の胃腸の調子が悪くなるという人もいますよね。

   最近は、おなかから風邪を引くという考え方もありますが、それに対しては

   どうですか?



緋田:ノロウイルスはやっぱり言って来られる方、多くくなってきましたので

   これにはやっぱり板藍根とかっ香正気散

   これも夏の湿気対策でお話したと思うですが、これを使っていただくと

   結構、兄弟がノロウイルスにかかって、お兄ちゃんかかったから弟もって

   いう時に前もって板藍根とかっ香正気散を兄弟に飲ましておく、家族が

   飲んでおくということで予防にもなりますし、症状軽減させることにも

   繋がるので、これも覚えておいてほしいものですね。



石田:なるほどね。

   そうですか。

   これは漢方っていうのは実はもちろん副作用っていうのもあるので

   先生方に緋田先生に直接お話を聞いてそういった物は試していただきたい。

   皆さんも一般薬のように使っていいものと、専門で処方していくべきものと

   あるわけでしょう。

   だから、漢方についてもっと自分の暮らしの中で、或いは自分自身の今の

   有り様の中で役立てたいと思ったら、ふたば漢方薬局に来ていただきたいですね。



緋田:そうですね。

   まず来て、まず漢方に接していただいたら、これは勝手に飲んでいいよと

   早め早めでいいやつだから、これは自分で勝手にせずに私たちに

   一言、聞いてねっていう風に区分けをしますので。

   そして対応していただくと漢方の力が分かっていただけるかなと思いますね。



石田:またそれぞれに、陰陽虚実がありますから。



緋田:そうです。



石田:その人の体質を先生に会ってどうだ。なんていうものを診てもらうと

   より効果的にちゃんと自分自身のパフォーマンスが最高に引き出せると

   いうことになると思いますので是非、ふたば漢方薬局にお問い合わせ

   いただければと思うんですが。

   色々、受験生の皆さんのサンプルもご用意されてるそうですね。



緋田:そうですね。

   板藍根 板藍茶とのど飴に関しては受験生の方一人でも多く試して

   いただきたいのでお電話いただいたりホームページからご依頼いただいたら

   とりあえずサンプルをお出しして、試してくださいとしてますね。



石田:板藍のど飴の小袋がここにあるんですけども、「合格 風邪ひきませんように」

   絵馬にパンダが向かってるなかなかかわいいシールですね。



緋田:はい。

   受験生ののど飴をちょっと作りましたので、こういう風なのもお店で

   お出しさせてもらってます。



石田:なんとなく元気で受験して合格できそうな。

   このデザインもいいですね。



緋田:そうですね。かわいいでしょう。



石田:パンダの後ろ頭のデザインは滅多にありませんけど。

   絵馬に向かってるっていうね。その思いも是非、皆さん感じていただきたい。

   まずは漢方のご相談などふたば漢方薬局の緋田哲治先生の方にいかがでしょうか。
   フリーダイヤルが0120-28-1128

   フリーダイヤルで「ふたばいいふたば」までご連絡ください。

   是非、ホームページもご覧なっていただいて。

   楽しいお話ありがとうございました。



緋田:そうですね。

   ちょっと漢方は難しいですから繰り返して勉強していただけたらいいかと

   思います。



石田:難しいといってもその知恵はなんだか自然に身につくっていうか

   しみこんでくるような気がしますね。



緋田:そうですね。

   そうしていただけたら嬉しいですね。



石田:毎月第一月曜日にお送りしています漢方の知恵袋

   来月は2月6日の放送になります。

   緋田先生これからお帰りになりますから、しばらく時間かかりますから



緋田:すぐにお電話はちょっと避けてくださいね。



石田:ということで、ふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生でした。

   ありがとうございました



緋田:はい。

   どうもありがとうございました。

RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第6回放送 2011年12月5日(月)



石田アナウンサー:

   さて、毎月第一月曜日この時間にお送りしています、漢方の知恵袋の時間です

   まあ、漢方といっても難しいお話ではありません。

   みなさん聴いていただいていると思いますけども

   食べ物のお話、季節に合わせたお話など、まあ、日常の話題を通して

   漢方をもっと身近に感じてもらえたらというコーナーです。

   お話は岡山市北区野田ふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です。

   先生、こんにちわ。



緋田:こんにちわ

   よろしくお願い致します。



石田:ふたば漢方薬局そして柿の木薬局も開いていらっしゃるわけですけど



緋田:そうですね



石田:岡山大・就実大で指導もされていますけど

   さあ、緋田先生、実は板藍茶を先日ご紹介いただいて

   社内で風邪の人が飲んだんですよ。

   中々、喉が痛くて困ってた女性なんですけどね。2~3人

   いや~ これはいいって言ってましたね。



緋田:ああ、そうですか

   ありがとうございます



石田:びっくりしました



緋田:やっぱり喉を使われる方ですから、やっぱり喉から痛めやすいんで

   でしょうから、早い段階で飲んでいただくとすごく役立つと思います。



石田:だからそこを最初、誤っちゃうと長引いてしまうっていうことにも

   繋がりかねないってことなんですよね。



緋田:そうですね



石田:まあ、急に寒くなって、もう師走ですから、今日も15度上回る所は少ないって

   15度に届かないだろうという肌寒い日になっていますけども

   やっぱり風など空気も乾燥してきますから



緋田:そうですね

   ストーブも入ってきますし、乾燥して呼吸器・喉がとにかく乾燥すると

   やっぱり風邪を引きやすくなってきますんで当然、加湿っていうことは

   アナウンサーの方はね、いっつも気を付けとられると思うんですけどね。



石田:いや、先生もそうでしょう

   やはりね、いろいろコミュニケーションとりながら

   学生達にも話かけなきゃいけない



緋田:そうです。そうです。はい。



石田:ふたばと柿の木と両方、行かれてるんですか?



緋田:いや、私はいつもふたばの方で仕事させてもらっています



石田:そうですか

   柿の木薬局はどちらになるんですか?



緋田:清輝本町の方でやらしてもらってまして、そちらにも板藍茶をおいて

   います。



石田:その板藍茶と板藍のど飴ね、先月ご紹介いただきましたけれども

   お問い合わせいただいたサンプルなども含めて、色々教えていただける

   ということでしたが



緋田:そうですね



石田:先週の復習をちょっとしながら



緋田:そうですね

   ちょっと板藍茶って言われても、ああそういえばなんだって

   初めて聴かれた方は思われてると思うんですけど

   これは板藍根っていう薬草ですね

   これアブラナ科のホソバタイセイっていう植物なんですけど

   その根っこで我々、漢方の方では、抗菌・抗ウイルスということで

   風邪の時、インフルエンザの時は必ず使う薬草であるんですね



石田:はい



緋田:でも、普通、例えば睡眠とってご飯しっかり食べて、さきほど喉を潤わして

   うがい・手洗い・マスクして皆さんそうやって防御しますよね

   でも、もし漢方の知恵、今日の知恵袋ですけど、漢方の知恵をもっている人

   だったら、その後に板藍根のお茶ていうのをガードする一つの方法として

   覚えておいていただいたら非常に役立つと思ってるんですね



石田:そうですか

   反応・お問い合わせっていうのはどうでした?



緋田:そうですね

   早速、ここでご紹介させてもらってから、受験生をおもちのお母さんが

   サンプルを是非、試したいって来られたり、以前は私どもからご紹介させて

   もらっていて、以前、使ってたけど、そうそう。思い出したって言って

   実際すぐに買いに来られた方もおられたり、一ヶ月もたちますから

   サンプルを飲まれて、あれよかったわぁって言われてまた買いに来られたり

   やっぱりそれだけ皆さん、風邪・インフルエンザに対して不安をいだかれている

   なぁってしみじみ分かるくらい反応ありましたね



石田:うちの社内でもそうですけど

   すぐに感じた。すぐに分かったっていう方もいらっしゃいますよね



緋田:そうですね

   これは効果があるとかいう問題よりも、飴とかお茶っていう手軽さが

   少しおかしいなと思った時に早め早めに手元においてっていうことで

   私なんかもいっつもポケットの中に飴が入ってるんですね

   で、おかしかったり例えば人込みに行って横の人が咳してたよとか

   新幹線に乗ったとか誰が横に座るか分からないでしょう

   そういう時、黙って飴を舐めるのは隣の人に失礼にならないので



石田:咳って気になりますよね

   近くでコンコンコンコンされてますとね

   そうはいっても、風邪引いてしまいますからね

   ウイルスがいれば細菌性ものもありますけど、いればかかっちゃいますからね



緋田:でも、私たちはけして板藍根で風邪を防げるっていうことは思ってないわけですね

   やっぱり風邪は引いてしまうということでそれでもやっぱり引き込んで

   しまった時に、ここで皆さんに覚えておいていただきたいのは

   どれだけ例えばセキュリティのしっかりしたおうちであっても

   泥棒は入って来るわけですね

   でも、入って来た時、出来るだけ玄関先ここですぐに叩いてやる必要が

   いるんです

   でここでは、漢方薬というものを上手に使って泥棒を叩く、追い出すっていう

   方法をしないといけないんですね



石田:対応ですね



緋田:そうですね

   覚えておいてほしいのが3つなんです

   入口が3つっていうか、結局、玄関から入る泥棒もいれば、ベランダから

   入る、裏口から入る色々な入り口から泥棒は入るわけですね。



石田:そうか、それぞれに対応があるわけですね



緋田:そうです

   風邪も入口が一つじゃあないんですね

   私たち簡単に言ってるのは、ぞくぞくっときた風邪と

   かっかっと熱っぽい風邪とムカムカっとお腹にきた3つの入口で

   入りかけたらすぐに叩いて下さいねってお願いしてるんです。



石田:あらまあ

   私も、先々週かなぁ

   ずっと走り続けてましてですね

   ちょっと疲れ気味の時にさっきのゾクゾクっとしたんです

   これはあれですか



緋田:ゾクゾクっと寒気からきてるんですね



石田:寒気がもう・・・



緋田:風邪、風邪って風(かぜ)の邪(じゃ)と書きますね

   「ふうじゃ」と漢方ではいうんですけど

   寒い風が体に入ってきた状態ですね

   ゾクゾクっとした



石田:は~~~

   まさに「ふうじゃ」



緋田:で、ゾクゾクっときたときはこれはもう皆さんもよくご存知な葛根湯って

   言われますよね。

   漢方の代表的な風邪薬なんですけど



石田:葛(くず)の根ですね



緋田:はい

   これを暑いお湯に溶いてその中に板藍茶を一緒に入れてふうふう言いながら

   飲んでもらうんですね



石田:板藍茶も入れるといいんですか



緋田:一緒に入れるといいんです

   そして「ふうふう」言いながら飲んで汗を出してすっきりさせる

   それが葛根湯

   ゾクゾクの風邪ですね



石田:葛根湯って肩こりにもいいなんて言いますよね



緋田:そうですね

   あれもやっぱり温めて筋肉をほぐす働きがありますからね



石田:ああ、そういう意味なんですか



緋田:昔からゾクゾクっとして風邪を引きそうになったら

   熱いおうどんに七味唐辛子をいっぱいかけて食べたら治ったとか

   生姜湯を飲んであっためたら治った

   中には元気な人は私はサウナに入って汗かいたら治るんだよっていう

   タイプと一緒ですね

   汗でその風邪(ふうじゃ)を追い出そうとするのが葛根湯



石田:分かりやすいですね

   漢方っていうのはね

   概念がね

   それでその他にもインフルエンザのような感染症はどうですか?



緋田:そうですね

   もう一つの裏口から来てますね

   カッカッと

   例えば喉がおかしいなと思ったらすぐに熱がポーンと跳ね上がった

   そして体も熱っぽいっていうようなのはインフルエンザとか

   いわゆる感染症の時ですね

   この場合は葛根湯じゃあないんですね

   ちょっと初めて聞かれる方もおられるかもしれないですけど

   銀翹散(ぎんぎょうさん)という名前の漢方薬をここで使うんです



石田:銀色の銀にこれは羽がついてますけど暁(あかつき)のような字ですけど



緋田:ちょっと難しいですね

   連翹っていう薬草なんですけど



石田:連翹のぎょうなんですか



緋田:これ最近、テレビコマーシャルでも、漢方の風邪薬としてコマーシャル

   されてることがあるんで、あっ、聞いたことがあるって思われる方も

   いるかと思うんですが、残念ながら銀翹散っていうのが

   病院で出る漢方薬の中にないんですね



石田:あっそうなんですか



緋田:ないので薬局でしか買えない風邪漢方になるわけですね

   これがその先ほどの葛根湯は体をあっためて汗を出すで風邪を治す漢方

   でしたけど、この銀翹散は体を冷やす働きですから炎症を抑える働きが

   ある漢方薬ですね

   ですから、熱が高かったり喉が痛いとき、この時は同じように銀翹散と

   板藍茶を飲んでもらうんですね



石田:そこに板藍茶を添えるわけですか



緋田:はい

   抗菌・抗ウイルスの働きを持っているのでどの場でも、ですから別に

   漢方薬じゃなくても、市販の風邪薬であったり病院でもらった

   風邪薬と板藍茶を合わせて飲んでもらっても構わないんですね



石田:ああ、そういうことなんですね

   まあ、それからですね

   ムカムカですね



緋田:ムカムカですね

   ちょっと最近、吐き下しの風邪で来られてる人がちょっと増えてきてるので

   またなんか周りでも流行りだしたみたいですね



石田:そうだ

   ぼくも何かで読んでて

   腸からお腹から風邪を引くっていう考え方が漢方にはあるみたいで

   って読んだことがあります



緋田:そうですね

   例えばノロウイルスなんかもそうなんですけど、胃腸風邪って

   日ごろ言われてたり吐き下しの風邪って言われてる分なんですけど

   いきなりムカムカっときて、吐いたりっていう症状が出た時は

   これは夏に一度、夏の湿気対策ということで「かっこうしょうきさん」

   石田さんが「かっこう」鳥の名前だと言われていた



石田:(笑)はい



緋田:かっこうしょうきさんっていう漢方を板藍茶と合わせて今度は使って

   いただくんですね



石田:なるほど

   板藍茶は結構、色んな所にくるとより効果的ににやっぱり対応できるんですね



緋田:そうですね

   早め早めで他の漢方とやっぱり板藍茶だけで防御することは

   やっぱり無理なんですね

   入口に入った時にちょっと勉強、今の3つの入口があるんだって

   勉強してもらってて、お母さんが例えば子どもさん、家族のちょっとした変化

   ちょっとあの子おかしいんじゃないとか食欲がちょっと落ちてとかいう時に

   対応していただくと



石田:そういう時にはですね

   それぞれに合わせたガードマンがいるわけだから

   ある程度の物は基本的なものをそろえておく、備えておくということですか



緋田:そうですね

   昔から置き薬ってあったり、皆さんのおうちには救急箱があるように

   お薬っていうのはやっぱりおうちにある部分、置いといていただいて

   おかしいなと思って薬局行って買ってたら、買って帰って

   30分や1時間たったらもう風邪はいっちゃって進んじゃってるんですね



石田:そうですよね

   どんどん分裂分裂って増殖してますからね



緋田:だから、そうじゃなくておかしいなと思った時に

   まず、おうちにある物を飲んでから、それから私たちにお電話

   いただいたり、薬局に相談に来るという、第一歩目だけはとりあえず

   うちでしてもらう。

   で、うちなんかもここに今日お持ちしてるんですけど

   漢方常備セットっていうのを作らせてもらって、ご家庭にある程度の

   漢方薬を何回分かだけ置いてもらうようなこともお願いしたりしてるんです



石田:家庭漢方常備薬 中国漢方とありましてね



緋田:はい



石田:透明の薬箱ですね



緋田:そうですね

   その中に少しづつ入れて飲みかたも一般の方が分かるように

   ちょっと写真入りで説明を入れた物をおうちに置いといてもらって

   まずお母さんがおかしい、ゾクゾクって言ってた。じゃあ、葛根湯と

   板藍茶を飲ませてみよう

   飲ませてから喉が痛くなってきたんだけどどうしたらいいってお電話を

   私たちにいただければその中のこれこれ飲んでねとそういう風に早く

   なくなったら補充をしてまた入れておいてもらってっていう形で

   風邪対策は何よりも早いというのが大切になるんです



石田:漢方救急箱ですね

   まあ、色々 入っていますね



緋田:色々入っています

   夏ばての時に使ったお話したものがいっぱい入っていますね

   今までのが



石田:ほんとだ

   これ位あると安心ですね

   これはどういう時にっていうのは先生から色々おはなしをうかがって



緋田:そうですね

   お電話いただければ



石田:指示を



緋田:はい。

   すぐその場でご指示させてもらうっていうのを今やらさせてもらうと

   でもいつのまにかお母さん覚えますよ



石田:ああ、そうですか



緋田:最初の2~3回くらいお電話かかってきたら後はかからなくなります



石田:へ~

   天津感冒片なんてありますね

   ちょっと小型の虫かごぐらいの大きさでね

   コンパクトの救急箱ですから



緋田:そうですね



石田:中々おしゃれですし

   これあると一安心かもしれないですね



緋田:はい。

   こんなこともやってるんです

   我々漢方の普及の為って言ったらおかしいですけど、漢方をなじんでもらう為には

   やっぱり自分で体感してもらうのが一番ですから



石田:まあ、本来 生薬はこういう形で中国の人たちが使ってたわけでしょう



緋田:そうです。



石田:我々の先人 日本人もそうですよね

   本草の本もいろいろありますけども



緋田:昔は炒って草を取って葉っぱをちぎって飲んでたわけですから



石田:野辺にあったわけですから

   野辺に取ってくるわけにいかないんだ

   しかもこういう風に処方されている物は、処方っていうか

   配合されているものがありますんでね

   是非こういったものを効果的に活用していただくといいかもしれません

   これから仕事・受験勉強っていうのはなんといってもこんな寒い時期にね

   受験勉強ですから

   この寒い時期にすることはないじゃないかって

   秋に欧米はするようです

   けど日本はこの時期になってるので、それに対応していかないといけないって

   いうのも受験対策ですし、お勧めの板藍茶・板藍のど飴もうまく取り入れて

   この漢方救急箱の中にも入っていますから

   常備薬セットの中にも入っていますけど、こういう風にして置いておくと

   いいかもしれません

   先生、今月はリスナーの皆さんにプレゼントしていただけるんですか



緋田:はい。そうですね

   今回は板藍のど飴80粒入りっていう袋があるんですけど

   それに受験生をちょっと応援したいなっていうことも含めて

   中国漢方のマークであるパンダですね。

   可愛いパンダのイラストが入ったタンブラーをつけてセットにして

   3名の方にプレゼントしたいなぁと思ってます



石田:このパンダちゃんて、ふたば漢方薬局にいるパンダちゃん?



緋田:そうですね

   これ中国漢方のメーカーのマークなので



石田:ああ、そうなんですか

   かわいらしいですよね



緋田:そうですね

   のど飴にも全部ついてますし



石田:このコップっていうかタンブラー保温になるのかな



緋田:コーヒーとかを買う分なんですけど

   別にコーヒーを飲まなくても、今、中に板藍茶とのど飴をいれてますよね



石田:はい。板藍茶とのど飴が入ってますよね



緋田:こういう風にケースにして、ちょっと机の上に置いておいてもかわいいし



石田:しかもフタがついてますからこうやって開けて飲むので

   例えば勉強しててもこぼれにくいですしね

   よく考えられてますし



緋田:そうですね

   だから受験生に色々な形で応援も兼ねて3名の方にプレゼントしたいなぁっと

   考えています



石田:ありがとうございます

   ご希望の方はこちらまでどうぞ

   FAXは086-233-3550

   eメールは[email protected]

   そしておハガキは700-8580 緋田先生の係り

   漢方の知恵袋の係りまでタンブラーに合わせて

   板藍のど飴80粒入りプレゼントでございますのでご応募ください

   板藍茶・のど飴に関してのお問い合わせは遠慮なくふたば漢方薬局に

   お問い合わせいただければいいですよね



緋田:そうですね

   またサンプルも引き続いてご希望の方にはお出しさせてもらってますので

   のど飴プレゼント当たらなかったらサンプルを依頼していただいても

   結構です



石田:またホームページもぜひご覧になっていただきたいですよね



緋田:そうですね

   お話が少しづつ進んでいきますので前のお話をちょっとっていうのは

   ホームページを見ていただけたらいいかなと思います



石田:はい。また漢方のご相談なども合わせてご相談いただければと思います

   フリーダイヤル0120-28-1128

   フリーダイヤルで「ふたばいいふたば」という風に覚えてください

   今日はありがとうございました

   勉強になりました

   先生の話を聞いてるとそれだけで元気になるような健康になってくるような

   気がします



緋田:ありがとうございます



石田:今日も含めて板藍茶って板藍根は使えますね



緋田:そうですね

   是非、このシーズン役立てていただきたいと思っています



石田:毎月第1月曜日にお送りしています漢方の知恵袋

   来月はお正月・祝日となりますので変則になります

   第3月曜日 1月16日の放送です

   時間はいつもと同じ11時20分です

   どうぞお楽しみに

   ふたば漢方薬局 緋田哲治先生でした

   ありがとうございました



緋田:ありがとうございました





RSKラジオ・漢方の知恵袋: 第5回放送 2011年11月7日(月)



石田アナウンサー:

   さて、毎月第一月曜日のこの時間にお送りしています漢方の知恵袋の時間です。

   漢方とはいっても難しい話ではありませんで

   皆さんもよくよくご存知でおなじみですが食べ物のお話、季節に合わせた

   お話など日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じてもらえたらなぁと

   いうコーナーです。

   お話は岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です。

   先生、よろしくお願い致します。



緋田:こんにちわ

   よろしくお願い致します。



石田:今日はまたチャックのついた生成色のなかなかおしゃれなセーターで

   お越しいただきまして。



緋田:ありがとうございます。



石田:先生のふたば漢方薬局というのは野田のあたり

   パンダがこっちを向いて微笑んでると思ったら先生の薬局ですから



緋田:そうですね。



石田:パンダを目印にぜひお立ち寄りいただきたいと思います。

   中に入るだけでですね、漢方を煎じている香りが

   これがね、なんだかそれだけで元気になれるような気がしますね。



緋田:そうですね

   ある程度お年をいかれた方はその匂いがお好きなようですけど



石田:わたくしお歳いかれた方のカテゴリーに入りますか?



緋田:そうですね。

   子供さんは必ず鼻をつまんで入られます



石田:(笑)そうなんだ~

   そういうことなんですね

   先生このコーナーが始まったときはもう真夏、暑い盛りで

   本当に暑いなぁと思ったら急に先週からこの秋一番の冷え込みに

   なりましたけどますます冷え込みそうですっかり季節は冬に向かってる

   って、もう向かってくれなきゃ困る時期でもありますけどね



緋田:そうですね

   もともとこれ始まった時は熱中症で漢方対策しましょうって

   話をさせてもらってましたと思うんですけど、もう時が秋冬と進んできて

   やはりこうなると風邪インフルエンザシーズンが迫ってきますね。

   やっぱり冬に向けた漢方の冬支度っていうお話しをここでさせていただかないと

   いけないかなって思ってます



石田:先々週くらいに先生に来ていただいたらよかったなと思うんですけどね。

   しばらく私、喉にきてましてね。風邪が

   今、病みあがり中なんですよ



緋田:ああ、そうなんですか



石田:あがり中って言うのもてんぷらみたいなんですけど

   声帯にまできちゃって

   皆さんにもご迷惑をおかけしたんですけど



緋田:そうですか~

   石田さんアナウンサーというお仕事されてるからそこだけは

   きっちりされているんだと私は思ってたんですけど



石田:先生が先々週きてくださってたらきっちり出来てたと思うんですけどね

   まあ、冬っていうのは体調管理が難しいですし、今、温度差が

   日中と朝晩でものすごく大きくなってますよね



緋田:そうですね

   石田さんは普段はどのように管理されてるんですか?ご自分で

   喉とか風邪の対策とか



石田:しゅっしゅっという喉に直接携わる物、ぴゅっぴゅとくる、物とかね

   のど飴を使ったりとかそれとかうがいとか、ちょっとおかしい時は

   マスクですとかね

   これじょうきどうを潤すということを含めて

   そんなことしなきゃいけないなと思いながらおざなりになってることも

   ありますね



緋田:そうですね

   やはり加湿ですね

   湿度をちゃんと保っておくことと睡眠をしっかりとって 

   栄養をちゃんととってという体の根本的なことが大切なんですが



石田:わたくし睡眠がしっかりとれないような状況に・・・

   週の前半は



緋田:ああそうですね



石田:でもやっぱりゆっくり寝るのが大切なんですね



緋田:それはもうそれが大切ですね

   そしてやっぱり加湿ということで潤わしておくということ

   季節的には秋にきたら空気が乾燥してますし、まだあったかいので

   エアコンの暖房、ストーブが入ったりしてることはないんですが

   これからあっという間にストーブが入りますのでそうするとさらに

   乾燥してくる

   そこをしっかり潤わしながら防御するということなんですけども

   ここで今日、お話をしたいのは皆さん普通、手洗いしてうがいして

   マスクですね。

   こういう対策はしていると思うんですけど



石田:これは私も通常の方々よりはしっかりしていると思います



緋田:そうですね

   そこで是非、漢方の知恵を持っておれば板藍根のお茶っていうのを

   是非活用してもらいたいと思うんです



石田:板藍根ののど飴を以前、先生に紹介していただいて

   あれおいしくてもうこの時期になる前に舐めきっちゃいましたからね



緋田:あれを舐めきっちゃったから悪くなったのかもしれないですね

   そうなんです

   そういうふうに板藍根という一つの薬草がありまして

   これをお茶になった物それとのど飴になった物の

   商品があるんですけども、これで是非、うがい手洗い・マスク

   その次は、板藍根のお茶とのど飴で風邪対策・インフルエンザ対策を

   してもらいたいなと思うんですね



石田:板藍根ってどういうもんでしたっけ?



緋田:アブラナ科のホソバタイセイっていう植物なんですけども

   抗菌・抗ウイルスの働きをもってるということで

   中国なんかでは漢方の世界ですね

   風邪・インフルエンザによく使う薬草なんですね



石田:天然の抗ウイルス剤なんですか?言ってみれば・・・



緋田:普通、風邪は引かない為っていうのと引いてもできるだけ早く

   治していく為に、外からも攻め込まれるのを守っていかないといけない。

   それと免疫力てtいいますよね

   風邪を例えば泥棒に例えると、免疫力っていうのはしっかり鍵のかかった

   おうちのような役割ですね。

   セキュリティでどんなにしっかり鍵をかけても泥棒がやってきて

   その泥棒がルパン三世だったら入られて



石田:ふ~じこちゃんって言いながら入られてしまいますね



緋田:だからいくら堅い守りをしても入られてしまう

   堅い守りをするのが、以前お話した衛気っていうのを強くする

   玉屏風散という漢方なんですね



石田:防衛の衛に気というね。

   衛気・・・

   玉屏風散



緋田:玉屏風散っていう漢方で守り、強くしていくんです。

   でも実際、風邪・インフルエンザのウイルスですね

   泥棒が近くまで来てると家の周りにいるよって言う

   それから家をセキュリティを強くしても間に合わない



石田:そうですよね



緋田:はい

   という時にはそれをやっつけてくれる警察的な役割をしてくれるのが

   板藍根なんですね



石田:そうですか

   その板藍茶っていうのを飲んでいると風邪やインフルエンザの予防にも

   なるということなんですね



緋田:いや

   それは予防ではないんですね

   対策の一つと覚えておいてほしいんですね



石田:もうすでに対策なんだ



緋田:予防っていうと風邪ひいちゃった。インフルエンザになっちゃった

   っていうと全然、効かなかったという気になりますよね

   ところが、うがい・マスク・手洗いこれ皆さん、風邪・インフルエンザ対策で

   してたのに、うがいしてたのに、インフルエンザになったって誰も

   怒らないですよね

   風邪引いちゃったからって・・・



石田:そうですね



緋田:だけどそれは大切なこと

   それと一緒で板藍根っていうのもこれを予防して飲みさえすれば

   絶対引かないというのではなくて、対策の一つと漢方知ってたら

   その上に板藍根を覚えとって下さいってことなんですね



石田:なるほどね

   だから板藍根ね 

   色々な皆さん使われて、これけっこう好評なんでしょう



緋田:そうですね

   10月になったらうちはお店には山積みにして皆さん買いに来られて

   いるんですね



石田:これは飲んでひいたよっていうクレームがくることは



緋田:板藍根のお茶を子供さんに飲ませてるお母さんが来て

   うちの子、インフルエンザになっちゃったんです

   2日学校休んだですよ。ありがとうございました

   って言われて



石田:えっ?ありがとうございました?

   どういうことですか?



緋田:どういうことでしょうね

   そのお子さんていっつも風邪をひいたら一週間学校を休んでたんですよ

   だから二日でうちの子、熱が下がって学校に行けたっていうことは

   お母さんにとっては大変なことなんですね



石田:これは大事ですね

   私も喉が長引いてね

   声帯にくるとまず、一週間は必ず後を引きますから



緋田:そうなんです

   私たち、例えば薬局で仕事をしていると風邪でいうのは治さないといけない

   例えば熱があったら下げないといけない

   風邪は引いちゃいけないと考えるんですけど

   この板藍根をお勧めするようになって私の方が勉強させてもらったというか

   分かってきたことが実はそれがすべてじゃなくて日頃、子供さんの

   すごい細かなところまで見ているお母さんにとっては

   そのお子さんがちょっと喉が「うん?」って言ったら、この子は必ず

   それから熱が出るんだよとか、ちょっと食欲がが落ちたら、その後

   すぐに寝こんじゃうんだよとか

   そのものすごく誰も私たちが分からない変化に気づいて

   その時に少し防御の為に板藍根を使ってもらうと

   あれ?この後、熱が出たのに熱でなかった。

   それでいいんです。だから効いたか効かないかよりもお母さんにしか

   分からない子供の変化を感じていただける。

   それがその対策のお母さんが出来る風邪・インフルエンザ対策



石田:ウイルスとか細菌とかっていうのに出会わないことはあり得ないわけで

   出会うことによって自分自身も免疫力を高めていくっていうことですね



緋田:そうですね



石田:付き合っていかなきゃいけないものですよね

   それを長引かせないということがこの板藍根の中に古来から

   数千年の歴史の中に知られてきたということになるのかもしれないですね。

   古来から数千年の歴史の中に知られてきたということになるのかも

   しれないですね。

   だから玉屏風散とはまた違ったあり方、使い方



緋田:でそれも板藍根がすばらしいわけじゃなくてお母さんの力を借りて

   お母さんは家庭においてのお医者さんなわけですね

   私たちはお母さんは家庭の漢方医って言って

   お母さんに勝る漢方医はいないよというお話をしてそのお母さんが家族の

   体の状態を分かった上で初めてその漢方の力が発揮できるわけですね

   病院のお薬だと私たち薬局の風邪薬っていうのは風邪を引いてから

   初めて飲むものですからね



石田:対処療法ですね



緋田:そうですね。ひいても飲むんですけど例えば、先ほどの玉屏風散はひかない

   ずっと前から体の衛気を作るで、板藍根は風邪・インフルエンザが流行りだした

   なぁとか例えば、人ごみに入った空気の悪い所、乗り物に長い時間乗って

   横の人が咳をしてたよ。マスクをしてたよという時、どうしようといったら

   のど飴をポケットから出してすぐに舐めておいておうち帰って

   板藍根のお茶を飲んでおく。こういう風なことを日頃からちょっと覚えておいて

   いただくと大きな違いになってくるんですね



石田:岡山でも、インフルエンザが聞くようになってきましたから

   防御する為に非常のそういう意味で言うと付き合っていくといいよって

   いうのね、漢方の知恵なわけで



緋田:そうですね

   またこれからって受験シーズンになりますとそうすると

   受験生っていうのは、寝不足の典型ですよね

   寝不足をして、そして試験会場に入ったら空気の悪い所で

   1時間、隣に風邪ひきさんが同じように座ってても逃げられない

   試験が終わるまでね

   そういう中で、さあ、いざ本番の試験に風邪引いちゃったら大変

   ですから、こういう風な板藍根のお茶とかのど飴っていうのは、休憩時間に

   するに舐められるし、そして眠くならない

   これが受験生たちにとっては役立つ物なんですね



石田:昔から科挙試験(中国の官僚登用試験)してた人も板藍根を使ってましたよ

   きっと



緋田:そうでしょうね



石田:玉屏風散を使いながら板藍根を使って科挙なんか今とは比べ物にならないぐらい

   厳しい試験を勝ち抜くとこにも生きてきた気がしますね

   どれだけ防御してても風邪をひいてしまうことは、ウイルスとして

   最近がいればあることなのでその時にどうやって対応していくかっていうのは

   漢方の数千年の歴史の中でこういった形に今に伝えてくれてるってことを

   やっぱりちゃんと生かして行く、

   それを知るということは大事なんですね。

   それぞれの状況から緋田先生にご相談ということを伺えば色々とアドバイスして

   くれるんですね



緋田:そうですね

   板藍根のお茶を飲んでても風邪・インフルエンザになっちゃうこと

   ありますからね

   その後は、そこからまた状況に応じた漢方薬と併用することで

   風邪っていう入口っていうのはゾクゾクってきたり

   カッカッと熱が上がったり、ムカムカっと吐き気がきたり、

   だいたい、この3つの入り方がほとんどなんですね。

   その時に、どういう漢方を使って次の防御をするか、これもやっぱり

   知っておかないと板藍根ひとつで、すべてを守りきれるわけじゃないので

   その時はご相談いただけたらいいと思いますね



石田:またお母さんがキーポイントということになるんですね



緋田:そうですね



石田:家族の健康をずっと見守ってくれてるっていうポジションに

   いらっしゃいますから



緋田:そうですね

   やはりすべてそうやって見ていただいて変化を感じていただければ

   今度はよくなった時の変化もお母さんはよく分かってくださる

   ってことですね



石田:サンプルなどもご用意されているようですね



緋田:そうですね

   やっぱり、小さいお子さんだと、味がどうなのかということが

   あるのでうちの方はホームページからとか、お電話でも

   お申し込んでいただければわずかですけど、サンプルの方を

   無料でお送りさせていただいておりますので、是非一度

   今年の冬は試していただければいいかなと思います



石田:板藍茶は顆粒なんですね



緋田:そうですね

   昆布茶の粉みたいなものですからお湯にさっと溶けますから

   そのまま粉薬みたいに飲んでもらってもいいです



石田:是非、お試しいただきたいですね

   板藍茶もそうですし、板藍のど飴、これおいしんですよね

   だから是非、サンプルでもお試しいただければいいと思います

   サンプルのお申し込みは、ホームページあるいは電話でも

   お受けされるということですので、ふたば漢方薬局と検索して

   いただければ出てくると思いますし、また漢方のご相談などは

   フリーダイヤルで0120-28-1128で0120ふたばいいふたばと覚えて

   いただければと思います。

   緋田先生はこの後、お帰りになりますからしばらくまだタイムラグ

   がありますから



緋田:えっとサンプルの方は放送終わってすぐで大丈夫です

   ご相談はちょっと待っていただかないと帰るまで時間かかりますから

   サンプルはすぐお電話いただいて結構です



石田:緋田先生、次回も楽しみにしています

   今日はありがとうございました

   いや、勉強になりました



緋田:いえいえ。お気をつけて下さいね。喉も



石田:ありがとうございます

   来月は12月5日の放送になります

   どうぞお楽しみに

   ふたば漢方薬局 薬剤師 緋田哲治先生でした