RSKラジオ・漢方の知恵袋:
第4回放送 2011年10月3日(月)

石田アナウンサー:
さて、毎月第一月曜日この時間にお送りしております
漢方の知恵袋の時間
まあ、漢方と言っても難しいお話ではなく食べ物の話、季節に合わせた
話など日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じてもらえたらという
コーナーです。
お話は岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局の薬剤師
緋田哲治先生です。
先生こんにちわ
よろしくお願い致します。
緋田:よろしくお願いします。
石田:パンダのとてもかわいらしい野田の交差点をちょっと西にいったところに
ありますし、それから緋田先生は岡大・就実大学でも指導されていますが
その若者たちに漢方の知恵を伝えるっていうのはこれも大事なことですよね。
緋田:そうですね。漢方というのはやはり伝承医学 伝えていく医学ですので
我々が先輩たちから受け継いできたのものをここで閉ざすわけには
いかないのでやっぱり伝えていくのもひとつの仕事っていうことですね。
石田:しかも何千年も伝えられてるわけですからね
緋田:そうですね
石田:すごい知恵の集積ですよね。
さて先生、今日が4回目の放送となりますが放送の後
先生の所へお問い合わせなどもあったりするようですが
漢方の身の回りの食生活に関して関心の高い方が多いんだなぁ
なんて私も実感してますし確かに面白いですもんね
興味深いですよね。
緋田:そうですね。
先月帰りましたら2件お電話いただいていました。
石田:そうですか
緋田:はい。生放送ですので放送が終わると同時にお電話いただいていたみたいで
できたら帰る時間くらい余裕をいただきましてお電話いただければと思います。
石田:野田まで帰りますからね。
緋田:そうですね。
石田:今日は、今飲んでる漢方の薬草に不安をもってらっしゃる方も
いらっしゃるという、そんなお問い合わせだったんですか?
緋田:そうですね。意外と直接こういう病気でというお問い合わせじゃなくて
色々、自分が現在、飲んでる漢方薬が私に合ってるんだろうかとか
例えばこの前もそうですけど、にきびではとむぎを飲んでるんだけど
どうなんだろう?はとむぎをこのまま飲んでいていいんだろうかと
いうような結構、自分が今やってることに少し不安をいだいてる方が
多いんだなぁっていう感じですね。
石田:ああ、ヨクイニンですね。
緋田:そうですね。
確かに、にきびにはよく使ったりするんですけど
にきびの状態によって、はと麦は適しているか適していないかと
出てくるので、できればご予約いただいてお店の方に
来ていただければ、もうちょっと具体的な指導が出来るんですけど
お電話でも簡単なお答えは出来ます。
石田:最近は西洋医学もテーラーメイド医療といって一人ひとりにと
いう風なことが非常にクローズアップされてますけど、漢方は何千年も
前からテーラーメイドですよね。
緋田:そうですね。
やっぱり表に出る症状。
今みたいに検査がない時代ですから訴える症状とか見てわかること
これからたくさん情報入れて考えていくということが漢方です。
石田:今、気温の差がとっても激しくなってますし、先日、台風があって
台風がくると気温ももちろんそうですし、気圧もそうですよね。
いろんな変化が私たちの暮らしの中、環境の中に入ってきますし
雨の多い日があったりね。
蒸し暑かったりとぐっと涼しくなったりと夏の疲れが出て体調を
崩してる人っていう方もこの時期多いんじゃないですかね。
緋田:そうですね。
普段から元気な人でも中々こういう状態だとついていけないという方が
多いですよね。
気温変化についていけないだけじゃなくて風邪をひいたりとか
いう風なことになってくるので。
8月にお話した衛気という体の防衛力をやっぱり強める漢方の
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)というのをこういう時に利用して
もらわないといけなくなってきますね。
石田:先日この番組をしながら、後で計ってみたらしんどいなぁと
思ってたら38度あったんですね。
それがおなかにもきたんですよね。
それでね、おなかにくる漢方のドリンクっていうのを夜帰りに買って
帰って飲みましたらね、効きましたね。
緋田:あっ、そうですね~
やっぱりおなか吸収する所、一番大切なもとですから、そこをしっかり
させること。
また、夏は冷たいものをいっぱい飲んでいるでしょう。
ですから胃腸が弱ってしまって、それもこの季節の変わり目に体調を
崩す原因にも繋がってるんですね。
石田:だからその衛気っていうね。
守る気ですよね。
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)という、これは本当に色々な所で
防衛力を高めるという。
緋田:そうですね。
石田:専守防衛ですね。
緋田:また先月お話しさせてもらったことなんかはホームページの方に
全部こう、載せさせてもらってるのでお話でちょっと分からなかったら
そこを見ていただいてもいいかなぁと思いますね。
石田:是非、ふたば漢方薬局 緋田先生のページの方にもお越しいただきたいと
思います。
今日も岡山県南部香川県乾燥注意報がでていますけれども気温も下がって
空気も乾燥してきていますよね。
緋田:そうですね。
秋っていうと気温が下がるだけじゃなくて空気の乾燥が呼吸器を傷めて
くるということになりますね。
だいたいこれからなんですけど、少し暖房が入ってきたりする。
今年なんかは節電っていっていますから。
石油ストーブを使う人たちが増えてくると思うんですね
そうすると加湿を十分しないと喉が乾く、鼻が乾くそしてお肌も
乾燥してっていう状態になってきますのでこの乾燥対策っていうのが
これから大切になりますね。
石田:ちょっと感じたんですけど、乾燥してくるとなんとなく息苦しいですよね。
緋田:そうですね。
石田:呼吸しにくくなっちゃう。
犬も鼻が乾くと病気かってことになりますけど、乾燥って
よくないんですよね
緋田:だから、その粘膜がしっとりしてることが、また風邪の予防にもなって
くるという所でここで出てくるのが夏の時期に熱中症対策っていうので
一つ漢方薬の生脈散(しょうみゃくさん)っていうものを紹介させて
もらったと思うんですけど、これが今度、秋になると体に潤いを与えて
さらに元気もつけますよ。
というので秋のこの乾燥対策に使える漢方にもなってくるんですよ。
石田:夏は熱中症対策で秋は乾燥対策になるんですか。
緋田:そうなんです。
石田:フレキシブルですね~。
緋田:そうですね。
だから夏の大量に発汗する体の状態と、今の秋になって体が乾燥する
状態が体の中の状態としたら、よく似た状態を表すんですね。
でこういうのを同病異治(どうびょういち)異病同治(いびょうどうち)
っていうちょっと漢方の難しい言葉なんですけど、同じ病気でも
体質が違ったらちがう漢方薬でなおしますよ
逆にまったく違う病気なのに同じ状態だから同じ漢方薬を使いますよと
いうこういう考え方があるんですね。
石田:四文字熟語はすごいですね。
漢字のね、中国の知恵っていうのはものすごくイメージをもって
私たちに伝えるっていう、この四文字熟語だけで世界がありますね。
緋田:そうですね。
石田:同病異治(どうびょういち)異病同治(いびょうどうち)
奥が深いなぁ。
食欲の秋、収穫の秋ということですが、これから本当においしいものが
いっぱいですけども、おいしく頂くだけ幸せですけども
とはいっても、食べすぎに気をつけないといけないですね。この時期は。
緋田:そうですね。
まあ、食べすぎたものはしっかりカロリー消耗でスポーツの秋で
運動していただきたいと思うんですけども、やはり秋の食べ物っていう
特徴をちょっと知っといてもらうといいことなんですね。
石田:例えばどんなものがあるんですか?
緋田:まず、春に芽吹いて、夏に葉っぱが生い茂って、秋に実って、冬に根にと
いう風に自然界は秋には実に栄養を蓄え冬には根っこに栄養を蓄えて
くるんですね。
そうすると、秋は一番その実りですから、実ったものそして冬に向かう
根っこ、こういう風なものに注目して食べていただくということに
なるんですね。
石田:あっ、そうか。
季節によってそこまで考えながら中国の人達は食生活をしてたわけですか
緋田:エネルギーがそこにある。例えばちょっと覚えておいていただきたいのが
これからおいしい梨ですね。
甘くてジューシーですよね。
これってとっても体を潤おわす働きをもった果物なんですよ。
石田:梨自体が潤ってますけども、私たちの体も潤してくれるんですか?
緋田:口や喉が渇いて空咳が出るようなとき梨を食べると咳を止める
潤いを与える働きがある
中国なんか北の方はすごく乾燥してますよね。
ですので、寒いですから梨の冷やす性質を減らす為に梨を蒸して
食べるんです。
石田:冷やす性質があるものも熱を加えるとあっためるものになるんですね。
緋田:冷やす性質を除いて潤す性質だけを使う。
そうするとたくさん食べられるでしょう。
石田:賢いですね。
よくそんなこと分かりましたね。
緋田:梨がいいからいいからたくさん今度、いっぱい食べるとおなかを
冷やしちゃうので、そうじゃなくてっていうところですね。
少し漢方の知恵を食べ物の中に入れてもらうとお薬に近い働きも
もっていくということですね。
石田:やっぱり医食同源ですね。
他にも潤すものってありますか?
緋田:はい。
これからは新米がおいしくなりますよね。
石田:いいですね。
緋田:お米だってこれ漢方薬なんですよ。
お薬なんです。
石田:米もそうなんですか?
緋田:はい。病院で出るお薬で麦門冬湯っていって咳・空咳に使う
漢方薬でよく聞いたことがある方も多いと思うんですけどね。
石田:聞いたことありますし、薬局に行きますとありますよね。
あの麦の門のやつですよね。
緋田:この中には玄米が入っているんですよ。
石田:ああ、玄米が入っているんですか?
麦門なのに・・・
緋田:はい。
その中には玄米が入っている。
この玄米って言うのはお薬の名前では硬米(こうべい)って
いうんですけども。
で、その働きは体を当然元気つけますよね。
栄養があって、それとともに口の乾きをとったり潤わしたり
させるという働きをお米はもってる。
石田:硬米(こうべい)っていうんですか?
緋田:そうです。硬米(こうべい)です。
石田:かわいい名前ですね。けっこう
お米ね玄米ね。
緋田:お米って言うのもひとつの薬でお米食べられない場合は
玄米スープがいいよって言ったりしますでしょ。
スープの部分だけとったら、簡単に言ったら漢方薬ですよね。
玄米を煎じたお薬をスープとして飲んでるわけ。
石田:イヤー漢方・中国 すごいですね。
深いなぁ というか
我々、生かされてるっていうのもそれは感じますね。
緋田:いっぱいこれから秋の食材ね。ゆりの根・れんこん・きくらげ
海の牡蠣ですね。
こういうのは全部、体を潤わす食材ですから。
秋にあるものいっぱい上手に摂ってもらったら、体を潤していって
今いうストーブでドライになってくるのを防いでいくことができますよね。
石田:冬においしいものっていうのはそれだけの理由があるんですね。
緋田:ですから是非、旬の物を食べて。ですから
夏の時にスイカやゴーヤがいいよって言ってたのは水分を出して
冷やしてくれる働きだから夏よかったんです。
秋になったらやっぱり秋の潤す食材をしっかり取り入れてもらう。
これが体に一番いいですよね。
石田:ユリネなんてね、茶碗蒸しの中に入れたらうまいっすよね。
緋田:そうですね。
おいしい上にユリネも入った漢方っていうのがお薬じゃなくて
漢方サプリというので「百潤露(ひゃくじゅんろ)」っていう名前で
例えば口が渇く、皮膚が乾く、ドライの方の潤おす漢方として
気軽に取り入れられるものとして商品化されてもいるんです。
石田:ひゃくじゅんろってどんな字を書くんですか?
緋田:百合(ゆり)の百に潤いの潤(じゅん)露のごとく百潤露っていう
商品が
石田:粋な名前ですね。
百の潤いの露。その露をいただくと
緋田:そうすると毎日ガムを持ってとか、お水を持って口が渇いて困る人の
手伝いをするわけですね。潤わす。
お年寄りの方にはよく向いた漢方サプリといえますね。
石田:呼吸器系に関して秋はどんなものがお勧めですか?
緋田:呼吸器系ですか?今、潤わした当然そうですよね。
それとともに例えばギンナンこれは咳止めで使うんです
石田:ギンナンもそうなんですか。
緋田:はい。
カリンなんかはよく知ってますよね。
カリン酒・カリンのど飴。
これも秋の食材ですよね。
これは咳止め こういうの秋にはそういう呼吸器の物がふんだんに
あるということですよね。
石田:カリンなんて硬いのもね。利用してますよね。
まあ、秋の味覚を楽しみながら体のことを考えるということに
なります。
先生も旬の物をおいしく食べるというのが体にいいという風に
話されていましたけど、まさにそういうことですよね。
季節とともに我々も生きていこうとおいしいものを旬のものを
食べると体にいいと秋はとてもいい時期だと思いますね。
そんないい物を冬に備えて蓄えて摂ることができるということ
ですね。
これからますます気温が下がって空気も乾燥してうっかり風邪を
ひいてしまうと、体調面で不安なこともあると思いますが
そういう時には、合わせて漢方をうまく取り入れてっていうのも
いいと思います。
これはもう食生活から考えると緋田先生とお話をすると色々な
知恵がそれぞれ顔を見たらだいたい分かるでしょう。
緋田:そうですね。そういう形で相談する。
それと同時にこれから、風邪・インフルエンザが心配なシーズンに
なるんですけど私どもの店頭10月から一つ山積みになってるものが
あるんです。
板藍根っていう薬草のお茶とのど飴が店頭に山積みになるんですね。
石田:あれはおいしいですよね。
緋田:これがすごく風邪・インフルエンザの初期対策に
うがい・手洗い・マスク 大切ですけど、漢方の知恵を
ちょっと知っててもらったら非常に役立つ
特にこれから受験生だとか子供さん、お年寄りの方もそうですね。
気軽に飲める。利用できる漢方として役立ちますので。
石田:板藍根ってのは何でできてるんですか?
緋田:板藍根っていう薬草です。
石田:板藍根っていうのがあるんですか?
板のくさかんむりのあいの根っこで。
緋田:これ一つの植物のこれが漢方的には抗菌・抗ウイルスの働き
持ってるんですけど。
あまりお薬的に考えずに利用できる物で、是非、来月は
その対策を中心にお話をしていきたいと思います。
石田:是非、ご予約をしていただいてね。
ふたば漢方薬局 野田の方にお越しいただいて
かわいいパンダがウエルカムで微笑んでいますから。
緋田:ちょっと時間をおいてからお電話くださいね。
石田:ホームページもご覧になってください。
緋田:ちょっとお話をしたことがかぶってきますので
前のこともちょっと見ていただければ。
石田:それがまとめてまた分かりやすくアップされとりますんで
是非、ふたば漢方薬局のホームページもご覧になってください。
また漢方のご相談などありましたらフリーダイヤル
0120-28-1128ですね。までご連絡下さい
これから先生は野田まだ帰られますから少し時間をおいて
お電話をいただければ先生もいらっしゃると思います。
面白かったですね。
さあ。来月は11月7日
これからまた、だんだん寒くなってくる。
もう11月の霜月ですからね。
緋田:そうですね。
風邪対策にしっかりお話させていただきますね。
石田:インフルエンザだって昔も中国にもあったわけだから
そういった知恵も4000年の歴史さらにもっと古いのかも
しれないけど数千年の歴史の中にね、蓄えられてて
緋田:知恵を利用してほしいですね。
石田:ふたばかんぽう薬局の緋田哲治先生でした。
ありがとうございました。
緋田:はい。どうもありがとうございました。
RSKラジオ・漢方の知恵袋:
第3回放送 2011年9月5日(月)

石田アナウンサー:
さて7月から毎月第一月曜日この時間にお送りしています新コーナー
漢方の知恵袋 漢方とはいっても難しい話ではなく
食べ物の話、それから季節にあわせたお話など
日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じて下さいというコーナーです。
お話は岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局薬剤師
緋田哲治先生です。
先生こんにちは
緋田:はい。よろしくお願いします。
石田:先生は台風は大丈夫でした?
緋田:ええ、あの玉野ですけれども大丈夫でした。
石田:ああ、そうですか。本当に大雨降りましたからね。
緋田:そうですね。
びっくりする、非難勧告がでましたからね。玉野も
石田:倉敷市に上陸ということでしたけれども
本当に日々の備えが大事だなぁと
これは自然に対してもそうですけど、体もそうですよね
緋田:そうですね。日ごろから準備をして、こういう風な急な
変化にも対応できるようにしておかないといけないということですね。
石田:さあ先生、今回は3回目の放送ということになりますが、この時間を通して
皆さんに漢方についてもっと身近に考えていただきたいと
緋田:はい
石田:そういう時間にしたいと思っておりますけれども
まあ、医食同源ですから言ってみれば暮らしが漢方でもあるんですね。
緋田:そうですね
昔の古人が生活の中で導き出した知恵っていうのが漢方ですから
そのままと考えていただいたらいいと思いますね。
石田:どうですか?このコーナーが始まって色々リアクションでありますとか
お問い合わせというのは、ふたば漢方薬局のほうには
緋田:はい。何件かお問い合わせをいただいてて、実際、漢方薬をずっと長い期間
飲んでるんだけどもこれをこのまま飲んでたらいいんだろうかっていう
問い合わせだとか逆に漢方を飲んでて調子がいいんだけど
食べ物の大切さをよく分かりましたというお礼の電話をいただいたりしました。
石田:そうですよね。前回もとうもろこしのひげが利尿作用があるし
使えますよとか色々暮らしの知恵っていうのを先生にお話いただきました
けれども、本当に知恵の塊なんですね漢方っていうのは
緋田:そうですね
漢方、お薬と食べ物が同じっていうことを皆さんに知っていただくということで
お話させてもらってるんですけど、それを知って、また生活を見直す
食を見直すことに気付いていただけたっていうのは嬉しいことですね。
石田:だからお薬だけじゃないんですね。漢方って
緋田:そうですね。生活・食べ物全部ひっくるめて漢方という風に考えて
いただいたらいいと思います。
石田:それだとお薬が売れなくなっちゃいますよ。
緋田:いえいえ、あの、そうして皆さんが注意していただくことで私どもが出す
ふたば漢方が出すお薬がよく効いたということになりますので
お薬を飲むだけじゃなくて、注意していただくことがお薬の効果も
高めるということになるんですよ。
石田:そうですよね。それに先日もふたば漢方薬局に伺ったときに
色々な見方があって本当にテーラーメイドなんですよね。
その人その人を見ながら調剤をしていくっていうか
あなたにはこれがっていうのが
緋田:そうですね。私たちが見るのもそうですけどもお客さん患者さん
それぞれの方が自分の体をまず知る。自分の体質はこういう体質だから
っていうことを知っていただくことをお話するそうすることで
お薬を作る側もそうですけども生活、注意する側も自分の体質が
分かって、私はこういうことに注意したらいいんだ
ということにひとつ気づいてもらえれば毎日毎日の積み重ねは
例えば一年たてばものすごい違いになってきますよね。
石田:虚実陰陽があってね。
虚虚実実たる、本当に自分自身をしっかり知ることによって
勘違いしてたってことが随分あるでしょうね。
本当はあなたはこっちの方なのに逆をやってるってこともあるでしょうね
緋田:そうですね。もう本当に気づくということがあるかないかで
生活が大きく変わると思います。
石田:同じ症状であっても人によってまた色々違うようなんですよ。
緋田:はい
石田:先生に色々、話を伺うと
さて、先生9月に入りましたが、今年の夏はね、急激に暑くなったり
ゲリラ豪雨があったり、まあ本当に気象が最近粗いなっっていうのを
とっても感じますけど、体調管理も大変ですよね
緋田:そうですよね
今回の台風もそうですけど8月に急に秋の天気になったような時も
ありましたよね。
涼しくなって。でそういう風に急に気温が下がると朝起きたら
のどが痛かったとか、風邪を引いたとかそういう人がまた急に
増えてきますよね。
石田:7月は特に暑かったでしょう。もう猛暑酷暑がいきなりきてね
暑いし蒸し暑い時なんてついついクーラーかけっぱなしにすると
翌日鼻声になったり
喉にきたりということはありますから本当になんだろうな
ホメオシタシスっていうのは暮らしの中にもってないといけないんだなと
こういう風に色々くるくる変わると余計感じるんですけど
これからはだんだん秋ですから過ごしやすくなってきますが
だけど夏ばてっていうのはこの時期に秋風を感じる頃に出てくるって
言われますけど、この時期についてのアドバイスはいかがですか?
緋田:そうですね。
今年は特に節電でたくさん皆さん汗をかいてると思いますから
その後のケアっていうことをちゃんとしていかないと冬の準備ができないという
この季節の変わり目のケアですね
それとやっぱり温度差に体がついていけないっていう人が結構
いるんですよね。
朝晩の気温差でついていけないっていう部分がありまして
でも、といいつつも人間の体ってういうのは
ちゃんと暑ければ毛穴を開いて汗を出し
寒い時はきゅっと閉めて外から寒さが入らないように体の熱を
守るようにする機能っていうものがちゃんとあるんですね
これ漢方では衛気っていう名前がついてるんです
石田:衛気?
緋田:これは防衛の衛で気って言うのは気力とかの気ですね
衛気という一つの守るもの
スイッチみたいなものがありまして、これによって体を調節してる
という風に考えてるんですね
石田:衛気。初めて聞きましたね
気の力、自分を守る気なんですね
緋田:守る力ですね。いわゆる防衛力ですね
っていうものが体には備わっててそれがしっかり働いてるかどうかが
気温差に体がついて行くかついて行かないかの違いっていうことなんですね
石田:衛気のスイッチが入らないと体調を崩しちゃうことになるんですね
緋田:そうです
その衛気を強めていくっていうことを我々漢方の世界で考えていくのですが
一つ覚えておいていただきたい漢方っていうのが
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)っていうちょっと変わった名前の漢方薬が
あるんですね
石田:玉屏風散(ぎょくへいふうさん)?
玉(ぎょく)って玉(たま)ですか?
緋田:はい。たまです
玉(ぎょく)っていうのは中国では大切な物、宝物という玉(ぎょく)ですね。
それと屏風(へいふう)っていう字が
びょうぶという字を書くんですね。玄関にある屏風(びょうぶ)
それに散で玉屏風散(ぎょくへいふうさん)
ちょっと難しい読み方をするんですけど
こういうものが今の衛気の力を強めて季節の変わり目に体調を崩さないように
そして秋のアレルギー対策にも使える漢方になるんですね
石田:玉(ぎょく)をいただいてるからこそ相当これは昔から尊重っていうか
大切にされてきたものなんでしょうね
緋田:そうですね。
名前のつけかたも面白くてその玉(ぎょく)っていうのは大切な物で
屏風(びょうぶ)ってご存知のように玄関のところにありますよね
石田:そうですね
緋田:屏風が合っても風はすーっと家の中も外も通っていくわけですね
外からは中のおうちの中が屏風(びょうぶ)があるが為に見えない
おうちの中の人は屏風の陰からそっと外を見ることができて
玄関に来られた人が大切なお客さまなのか
もしくは押し売りが来たのかっていうことを把握して迎え入れるか
そのまま断るかってするのかがちょっとした見えなくする
働きをが屏風ですよね
そういう働きをもってる漢方という意味で玉屏風散
という名前がついてるものなんですね
石田:アレルギーにもいいんですか?
緋田:そうですねアレルギーっていうのは結局、例えば花粉だとか
ハウスダスト、ホコリ、本当は体にとっては異物ではないものを
異物と判断してそれを追い出す為に鼻水が出たり
くしゃみが出たりしてるわけですね
防衛反応をしてるんですけど、実はこれ
間違った防衛反応をしてるということですね
大切なお客様だったのに押し売りかと思って追い返しちゃった
みたいなんですね
石田:過剰反応なんだ?
緋田:逆に風邪のウィルスとかそういうものは来てはいけない泥棒ですよね
おうちにとってはそれが入ろうとしてる時に
すっと入れっちゃったらこれは風邪引きやすい体質
そこをちゃんと見極めて追い出すものは追い出しっていうのが衛気ですね
石田:玉屏風散それが衛気を高めてくれると?
緋田:はい。
石田:漢字っていうので名前がついてる中国の知恵みたいなものが
そのタイトルというか名前にも現れてるっていうことなんですね。
緋田:そうですね。
漢方薬っていうのは非常に面白い。お薬自体がね
石田:この時期に食べ物でできる対策っていうのはいかがでしょう?
緋田:食べ物に関してはまず夏でとにかく冷たいものを食べてますから
胃腸を守ってやることってことが大切ですね
そしてしっかりと旬のものを摂りながらバランスいい食事に努めて
朝からちゃんと朝食を食べるこういう風な食に対する注意ですから
これから秋に向かう準備をしっかり夏のケアをしておくということが
大切なんですね
それで、食も非常に大切なんですけど、一つ覚えておいていただきたい
ことが、先ほどの衛気これをちゃんとやっぱり日ごろから
鍛えておくことに心掛けておいてほしいなとっていうのが
石田:鍛えられるんですか?
衛気って・・・
緋田:そうですね
皆さん乾布摩擦っていうのご存知かと思うんですけども、寒い所で
乾いたタオルで皮膚を鍛えるとでこれが実はその昔から衛気を鍛えてる
一つの形なんですね
石田:そうなんだ。
緋田:はい。
皮膚を鍛えることイコール皮膚の防衛力を高めてるということなんですね
でも、といっても
今の時代に乾布摩擦をしろというのも中々、難しいかと思うんですが
例えばですね
お風呂入ってお風呂から出る時、冷たい水をかぶって出るとか
足に冷たいお水をかけて出るとそしたら湯冷めしませんよとよくいいますよね
石田:一時期してたんですよ。ですけどね
やっぱ冷たいからね、途中で滞っちゃいましたけどね
あれはいいんですか?
緋田:そうですね
これが冷たいっていう風に皮膚が感じることによって毛穴を閉めるわけですね。
閉めることで外へでても冷たい風があたっても衛気
要するに風邪をひかない衛気が働いて風邪をひかないということなんですが
ところが今はちょっと子ども達もそうなんですけども
冬なんかだったら脱衣所にストーブをつけて風邪をひいちゃいけないよ
と出る時、乾いたバスタオルでいきなり体を拭く。
そして外へ出る。そうするとどうでしょう
毛穴は開きっぱなしですよね。お風呂の中で汗を出してますから
毛穴が開いた状態で外へ出て冷たい風に当たると
風邪を引いちゃう
風邪を引かない為に脱衣所を温めているのに実は
風邪を引きやすくしちゃってるという現状があるんですね。
石田:そうですか~
逆のことをしてるわけですか
緋田:そしたらどうするかっていうと、ちょっと濡れたタオルで先に体を拭いて
あっ、冷たいって体が思えば毛穴をきゅって閉めて、それから乾いたタオルで
拭く。これにちょっと注意をしてくれるだけだも衛気はちゃんと
鍛えられていくわけですね
石田:西洋医学でも体温表面に冷たい水をね
お風呂の後に毛穴をきゅっと閉めるような刺激をあたえると毛細血管が
復元してその後に血行がよくなる
毛細血管って消えちゃうところがあるんですってね
そういう刺激っていうのはそういう意味でもね
それがまた衛気を鍛えるともかかってるんでしょうね
中国の人すごいですね
緋田:ですから
今の方っていうのは体を守る為とかなんでもかんでもそういう刺激をない
かばって子どもたちにしてもかばってやるということは
実は鍛えられてない
やっぱり寒い所へ出てあったかいこの訓練をやっぱり
体っていうのはしていく必要があるので今の時期からだったら
ちょっと冷たいタオルで拭く習慣をつけるというのも
石田:それだけでもいいんですか?
緋田:大丈夫ですよ。
冬になって今から冷たいタオルで拭いて下さいって言ったら
もう嫌だ~っていうことになるんですけど、今そういう風に
バスタオルですぐに拭くんじゃなくて濡れタオルで拭いてっていう
習慣を子供達、家族に戻して冬になってもその習慣を続ける
そうしているうちに衛気が強くなっていく
石田:衛気が強くなる衛気を養っていただきたい
夏の疲れ体調面で不安なことも色々あると思いますけども
その時には合わせて漢方をうまく取り入れてというのもいいと思います
ご自身の状況など先生にご相談したらね、色々
アドバイスもいただけると思います
まずは対面してお話するのがいいと思いますよね
緋田:そうですね。
石田:ですからふたば漢方薬局の方にもお越しいただきたいですね
緋田:でちょっとこういうことを知っていただけたらだいぶ生活が変わるん
じゃないかなぁと思いますね
石田:先生とお話するだけでもお忙しいですけどね
緋田:いえいえ
石田:ふたば漢方薬局に行けば野田に行けば
先生いらっしゃいますから、是非アドバイスを皆さんもいただければと
思いますし、お電話でのご相談もね。
緋田:はい。大丈夫です。
石田:ホームページではここでお話していただい内容も色々アップ
されてるんですよね?
緋田:そうですね。
残しておりますので聞き逃したなっていう場合はホームページ見て
いただいたらいいかと思います
石田:漢方教室もね
子どもたち夏休み本当ににぎやかだったですね
緋田:はい。いっぱい持ってきましたよ。自分たちで集めたのを。
石田:楽しいですね
彼らもまた生き方とか暮らし方がね、きっとこれをきっかけに変わって
くるってこともあるでしょうから
緋田:そうですね
石田:それは一生に関わることですから
緋田:一生に関わることです。
はい。
石田:ぜひ漢方のご相談などもありましたら
フリーダイヤル0120-28-1128までご連絡ください。
また是非インターネットのページもご覧になっていただいて
先生はとってもやさしく微笑んでらっしゃいますから(笑)
緋田:はい。
ありがとうございます。
石田:アクセスをお待ちしております
じゃあ先生また次回、来月は10月3日ですね
緋田:そうですね。
今度は秋の食べ物の話でもしようかと思っております
石田:是非、先生のメッセージも番組宛までお寄せください
番組は[email protected]
おハガキは
700-8580です
緋田先生の係りまで
漢方の知恵袋までということでメッセージもお待ちしております。
ふたば漢方薬局 薬剤師 緋田哲治先生でした
ありがとうございました
緋田:ありがとうございました。
RSKラジオ・漢方の知恵袋:
第2回放送 2011年8月1日(月)

石田アナウンサー:
さて先月から毎月第1月曜日のこの時間にお送りしています
新コーナー漢方の知恵袋
漢方といっても難しいはなしではありません
食べ物の話。季節に合わせた話
日常の話題を通して漢方をもっと身近に感じていただけたらという
コーナーで
医食同源なんていいますが、暮らしそのものがひょっとしたら
漢方なのかもしれませんね
岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です
こんにちわ 先生よろしくお願いいたします
緋田:よろしくお願いします
石田:まあ先生はこのふたば漢方薬局とそれから柿の木薬局
緋田:そうですね
石田:それから岡大・就実大学でも指導・教鞭をとってらっしゃいますが
さあ、先月この番組でご紹介しました漢方びっくり教室
ラジオカーでも伺いましたけれども
教室の様子 にぎわっていましたね~
子供たち
緋田:そうですね
ラジオカー7月22日の日に来ていただいたんですけど
22日と29日の2回2日間やらせていただきまして
子供さんが45名 親御さんが30名 計75名の方が
親子教室に参加してくださったんです
石田:これは親御さんも楽しいでしょうね
緋田:楽しんでいただきました
石田:色々勉強になるしね
申し込みたくさんいただいたんですか?
緋田:予定はこの2日間だったんですが
申し込みが多かってできるだけキャンセルをしたくないということで
8月にあと2回開催させてもらうんですが、こちらもいっぱいで
今年は残念ながらこれで終了ということになりましたので
また興味がありましたら来年参加いただけたらなと思います
石田:そうですか
子供たちも先生もびっくりっていうくらい
子供たちの表情も輝いているんじゃないですか?
緋田:そうですね
子供たちが白衣きますから、きりっとしまった顔で一生懸命
前のめりになりながら話をきいてくれますからね
お母さん方もメモをとりながら一生懸命ですよ
石田:本物ですからね
働くなんちゃら館じゃないですから
本当にふたば漢方薬局に行ったら感じていただけると思いますが
空気が違いますから
あの漢方薬の香りっていいですよね
緋田:ええ、そうですね
香りって言ってくださる方にはいいんですけど、子供たち入ると
いきなり鼻つまみますからね
石田:子供たちには漢方の匂いなんだ
でもね、子供たちは健康であるということもあるし
感受性も強いということがきっとあると思うんですよ
緋田:そうですね
石田:それがだんだんいい香りになってくるっていうことは
おそらく私たちはそれを求めてるんだと思うんです
緋田:ああ、そうかもしれないです
また、子供たちも教室をやってると忘れてしまうんですよ
匂いを忘れて、出てくる見せるものを実際に
匂いをかぎながら、口に入れて甘い・苦いをやりだすと
入った時のくさい感覚を忘れてしまって、もう興味津々です
石田:私たちのご先祖さまも食べ物とか薬効のあるものも
そうでしょうけど、匂いをかぎ、かじってみて味を感じ
今、私たちの暮らしに生きてるわけなので
そういった体験を言ってみれば原始体験みたいなものを
子供たちが感覚的に経て体験しているということもいえるんじゃないですか?
緋田:そうしながらも昔の人は薬か毒か食べ物かそういうふうに
見極めて、経験の中で残ってきたものが今、お薬として
化学薬品になってきているわけですから
石田:数千年の歴史の中でね
緋田:だめなものは全部自然とわたされて
石田:アフリカにボノボという小型のチンパンジーがいますけども
人々はそこに暮らす人々はボノボに教えてもらうといいますもんね
緋田:はい
石田:食べられるもの体にいいものボノボを見習って
生活に取り入れるなんていいますけど
それが4000年数千年 もっとなんですよね
緋田:そうですね
石田:中国の歴史と積み重ねた歴史の中で今ここにあるとその
知恵の塊がこの漢方ということにもなるわけです
子供たちは自由研究にもなるんじゃないんですか?
緋田:そうですね
教室がすんだ後に夏休みが終わるまでにおうちで今日習った
身近な漢方を見つけておいでって言って課題を出すんです。
そうすると、帰ってまず色々な話にでてきたみかんの皮とか
お父さんにこれが薬になるんよとうもろこしのひげも
お薬になるんよと話をしながらお母さんと一緒に夏休みおうちの中で
探してもらって貼り付けた用紙をまたお店に持ってきてくださる
そういう風な思考をこらしてるんです
石田:実践生活の中で感じたことがまたフィードバックされてきて
緋田:そうですね
習ったことそれだけじゃなくて自分の家で見回してみましょうという
石田:いいなあ
好き嫌いがなくなるでしょうね。きっと子供たちは
緋田:それはアンケートにありましたよ。
ゴーヤ嫌いだったのがうちの子帰ったらゴーヤ食べだしましたって
(笑)
石田:そうですか~
色々またお話を伺おうと思うのですが
この時期暑さ対策それから夏ばてで食欲のないという人も多いと思うんですが
暑さに負けないというとどうでしょう
緋田:そうですね
前回の時に熱中症ということで一つ生脈散という一つの漢方を紹介させて
いただいた
石田:生きる、脈に散るという字で生脈散
緋田:でこれが熱中症対策にいいんですよっていうご紹介させてもらったんですけど
でも実際、熱中症対策っていうのは暑い所でお仕事されてたり
スポーツをされる人、そういう人たちがやっぱり注意すべきことであって
元々、湿度の高い日本ですねっていうのは日本人ていうのは
クーラーの中でがぼがぼとビールを飲んだり水分をとったりとして
日本で今まで多かった夏ばてっていうのは水分を摂りすぎた
為の夏ばてが
石田:水分摂りすぎの夏ばてになるんだ
緋田:そうですね。冷たいものの摂りすぎですね
石田:そういうことですか~
緋田:そこで今回、熱中症対策いうことで色々な報道で水を飲みましょう
水分を摂りましょうという風にお話されるので
汗をかかない人、ずっと部屋の中でクーラーの中で過ごしている人が
じゃあ熱中症っていうことで水分ガボガボ摂るわけですね。
そうすると私たちのとこにみえる方が食欲がなくなって体がむくんで
少し下痢ぎみになって体が重だるいんですよ
いわゆる典型的な体に水が過剰になった状態の夏ばてでやってくる方が
増えてきますね。
石田:盲点ですね。
バランスを崩しちゃうんだ。
緋田:自分がどういう環境におかれているかっていうことをきっちり考えて
汗をかく方、激しい運動をされる方これは水分をとって
熱中症対策は必要なんですが・・・
石田:余分な水っていうのがあるっていうのはちょっと感覚的に
わかりませんでした。
漢方で余分な水ってどういうんですか?
どうとらえるんですか?
緋田:これは湿度の湿と濁りという字と書いて湿濁(しつだく)
きれいな水は清流のように川の清流のように体の中を流れて飲んだら
おしっこになって出て行くんですけど
それが濁っていう汚れですね
濁った状態になって体に溜まったものを湿濁といって
今のような食欲不振だとか重だるさになるわけなんですね
石田:よどみみたいなものですね
どういう風な症状がでますか?
緋田:一番には胃腸に溜まると食欲不振ですね
で少しむかつきがあったり下痢をしたり
一番水の特長っていうのは重たいものですから
体の下半身から重だるい、頭が痛いにしても
重だるく痛い、重いっていう感覚が体の中にとにかく出てきます。
石田:水の比重を体が感じるような
感じで重くなるんですか?
緋田:あとはべろですね。舌をだしてもらうと
湿度が高い状態に体がなると舌のこけも
いっぱいに生えて白っぽいこけがいっぱい
石田:自然みたいですね
緋田:そうです自然なんです
体も自然を表します。
石田:こけが生えるんだ
緋田:だから体が重だるくてべろを出したときに白いこけがいっぱい
生えてるよといっぱいついてるよという方は
ちょっと水分過剰ですね
摂りすぎてるから
石田:まあ森羅万象を体が現してるようなものなんですね
そうやって漢方のみなさんっていうのは
中医学はそうやって把握しているわけですね
面白いですね
緋田:そのときは先ほどの熱中症対策の漢方じゃなくて
体をドライにしてやる、乾かしてやる漢方薬をお勧めする
ということになるわけです
石田:水が多すぎるからよどんでるからかわかしてやるわけですか
洗濯物みたいですね
緋田:そうですね
石田:面白いな
すごくわかりやすいとらえかたですね漢方っていうのは
緋田:そうですね
検査とかがない時代のものですから目に見えるもの体に触れて
わかるものこれをすべての情報として診断していくわけですから
石田:先生に会いに行って緋田先生と色々お話していると
その人のよどみとか滞りとかが見えてくるわけですね
緋田:そうですね
だから今度はそれが気っていう病気っていうのは気の病(やまい)
気の流れだとか滞りだとかそういう風なものも生まれてくる
で先ほど香りっていわれたのもこれは香気(こうき)っていう
気ですから香りが薬になるっていうのはその気の巡りをよくするという
こうゆうことにも繋がってくるわけなんです
石田:色々な人の見方もあるし食べ物とか漢方薬との付き合い方もあるようですが
この時期 食べ物でできる暑さ対策っていうとお勧めは何かありますか
緋田:もうそれは前回もお話した一つは苦い味の代表のゴーヤですね
ゴーヤは沖縄という土地で暑い土地のものですから
苦味が熱をさますっていうお話を少しさせていただいたのですが
後はおしっこを出す水分をだすということで先ほど
よどんだ水をおしっこで出してくれる働きをするゴーヤとか
瓜の仲間ですね
もってるんですねうり科のものがですから夏、うり科のものは
手軽なものというときゅうりとか水分をとるけども利尿作用をもつ
石田:循環させてくれるものなんですか
それでまた涼しくしてくれる
緋田:冷まして
それを漢方薬というものでするか食でしていくかということの違いですね
石田:特に余分な水が溜まっている人はきゅうりなどもいいわけですね
その他にどうですか?
この重だるさとか体の暑さとかこういったものを
解消するのにいいものというと
緋田:漢方でいえばかっこうしょうきさん
これ難しい名前なんですか
石田:かっこう?
緋田:鳥じゃないですよ
かっこうという薬草なんですが
これも香りという字が植物の名前につくんですが
香りがある薬草なんですね
香りがあるものっていうのが一つ発散させるっていうことで
乾かす性質ももつ 夏の薬草なんですけど
これが入った漢方薬が体をドライにしてくれる
っていうこれはシソ科の薬用植物になるんです。
かっこうというのは
石田:それは日本にもあるんですか?
緋田:中国のほうから入ってきます。
かっこうは
お薬としてとるんだったらそういうふうな形でもいいですし
もし今のシソ科の植物で考えるんだったらそのままシソですね
石田:シソもいいんですか
緋田:シソも香りがありますから夏の時期ぜひとっておいていただきたいもの
というのが今度はちょっと視点を変えて
夏っていうのは生ものとか食中毒とか注意しないといけない部分ありますね
そうするといシソっていうのは解毒作用
さしみとかお寿司の時必ずついてるのはその生もの
石田:それで薬味でついてるの?
緋田:そうです
食あたりを防ぐためにシソがついてる
シソは温める作用を持ってるので生のものでおなかを冷やして
水がたまってくるおなかを冷やさないために
しそを一緒に食べるさしみと一緒に
それは昔の人の知恵なんですね
石田:そうですか
そういえばさっき言ってましたけどトウモロコシのひげもいいんですよ
あれは?
緋田:トウモロコシのヒゲはおしっこを出す
利尿作用がありますから安心で利尿効果の高い
炊いてお茶のようにして飲むんですけど
例えばお母さんが妊娠中によくむくみとかいいますよね
お薬飲めないんだという時にとうもろこしのお茶を
飲んでもらうと気持ちよくおしっこが出てむくみがとれる
安心して飲めるお茶ですね
石田:とうもろこし最近、多いですけど、ひげをちょっと洗って
干して煮出すといいんですか?
緋田:普通の麦茶の中に入れてもいいんです
石田:どんな味なんですか?
緋田:特に飲みにくい味ではないですから
飲みやすい
石田:もったいないことしちゃったな
いっぱい捨てちゃったよ~
緋田:そうでしょう
昔の人はとうもろこしおいしいところ食べて捨てるところに
お薬としての薬効を見出した今とうもろこしもそうですけど
みかんの皮 桃の種もさまざまのもの
最大のエコですね
今エコエコってムダするなっていうんですけど
昔の人はちゃんと美味しいところは食品としてとって
石田:昔の人は当たり前のように使ってたんだ
それが現代化されて
そんな大事ないいものをついつい忘れがちになってるっていうことに
気づいていただきたい
だからふたば漢方薬局にお越しいただいて
緋田先生とお話してみるといいかもしれませんね
色々漢方ご自身を見ながらあなたに合ってるものを
アドバイスもしていただけるんですよね
緋田:そうですね
その人にあった今の自分のおかれた環境にあったものを
選ばないとなになにがいいからとみんなこれがいいって
ことではないんですね
熱中症対策にしても夏ばて対策にしても
その人その生活にあった夏ばて対策があるということ
石田:ぜひふたば漢方薬局でホームページもご覧になっていただいて
緋田:そうですね
石田:色々お話していることもアップされてますと
緋田:そうですね。
前回お話したことなんかも復習もかねて載せてありますので
ちょっと勉強していただけたらなと思います
石田:漢方のご相談などありましたらフリーダイヤル0120-28-1128まで
ご連絡ください
おもしろかったな
来月9月5日ですね
1ヶ月早いですね
緋田:あっというまです
石田:岡山市北区野田にありますふたば漢方薬局 薬剤師 緋田哲治先生でした
ありがとうございました
緋田:こちらこそありがとうございました。
RSKラジオ・漢方の知恵袋:
第1回放送 2011年7月4日(月)

石田アナウンサー:
さて今日から毎月第1月曜日のこの時間
新しいコーナーをお送りいたしましょう
題して漢方の知恵袋
まあ漢方といっても難しい話ではありません
例えば食べ物の話しだったり季節に合わせた
話しだったり日常の話題を通して漢方をもっと身近に
感じていただければと思います。
漢方というのは暮らしそのものといっても
いいのではないかと思います。
お話し岡山市北区野田にあります
ふたば漢方薬局の薬剤師 緋田哲治先生です。
先生、よろしくお願い致します。
緋田:よろしくお願い致します。
石田:ふたば漢方薬局は野田の交差点のちょっと西ですが
パンダがあって ご覧になってる方は多いと思います。
私も先日、伺いました。
空気からして薬局に入りますとそれだけで
健康になれるような気がしますね。
緋田:匂いがまず薬草の匂いが漂っているかと思いますね。
石田:あの薬草の匂いはアロマテラピーになるような気がします。
緋田:匂いも薬の一つですからね。
石田:でしょうね。
本当に色々な形で実践をしながら暮らしと共にということですね。
先生はは岡山市内でふたば漢方薬局と柿の木薬局を
営んでいらっしゃるんですね。
緋田:はいそうです。
石田:そして岡山大学や就実大学で指導をなさってる教鞭も
とられてるということですが
もともと玉野ご出身ですね。
緋田:玉野の方にも店がありましたから
石田:玉野がご実家で
緋田:以前 両親が店をやっていて今は閉めているんですけども
今は岡山の方でやらしていただいております。
石田:ふたば漢方薬局と柿の木薬局ということですが。
また柿の木が体によさそうですね
緋田:自然の薬箱みたいなものですからね 柿は
石田:ヘタのところにビタミンCが多いと
緋田:ヘタはCじゃなくて葉っぱの方にCが多くて
ヘタはしゃっくりの特効薬ですよ
石田:しゃっくりにいいんですか? 漢方では?
へえびっくりですね
緋田:びっくりでしょう
びっくり教室っていうのを後で紹介しますけど・・・
石田:桃栗三年柿八年ていいますけども
柿の木もびっくりっていうわけですね
緋田:柿のお話だけさせていただいても時間が
いくらあっても足らないくらいな薬効がいっぱいありますので
石田:すごい木なんですね
そんなお話も季節に合わせて伺おうと思うんですけども
大学ではどういうふうなことを?
緋田:薬学部が6年生になりましてわたしたち現場の薬剤師が
その専門領域を講義させていただく機会っていうのをいただいてます。
石田:漢方生薬に興味のある学生さんたちも多いでしょうね
緋田:どうしても授業っていうか講義でやると学問になってしまう
部分が多くて中々とっつきにくい所なんですけど
そこへ私たち現場の人間がこういうふうに使うんだよとか
実際今お医者さんの8割が漢方薬を使っているといわれている時期なので
学生達も学生時代に漢方に親しんでそして現場に出てくる
ということですね
石田:先生はもともと薬剤師さんですから西洋医学の薬学
ですよね
そこから漢方というのはどういう風な形で
緋田:親が漢方をやっていまして。
石田:玉野で
緋田:そこで親しんできたというのが漢方に興味を持つ
第一歩で、そしてやはり
大学時代の勉強は少ないですけど今度は現場に出て触れていく
そしてお客さんたちから教えてもらうものがたくさんありますね。漢方は
石田:中国政府公認の資格ってあるんですか
緋田:これは勉強していった一つのステップを確認するような意味合いですので
それほどそれが資格があったからどうこういうことじゃありません。
常に勉強して一つのステップを乗り越えていきながら現場で
やって行くっていうのが現実ですね。
石田:国際中医専門員A級っていうのがあるんですね
緋田:そうですね
石田:中医学っていいますか、
西洋とそして漢方と総合的に色々研究されて
皆さんの暮らしの中にそれをどんどん広めていこうと
若い後進の指導にもあたられているってことなんですが
改まって漢方という風に考えるより
身近なものと考えてもらえたらいいんですよね
季節それぞれのものがあるんでしょう
この時期だとどうですか?
緋田:今だと多分、外を救急車が走ってる音を聞いたりとか
テレビで熱中症。これが今年は節電の夏ですから熱中症の心配って
いうのが出てきてるかと思うんです。これに対しても漢方のある一つの考え方
っていうのがあって、漢方で対処しようということも出来るのです。
石田:どんな風にすれば熱中症対策できるんですか
緋田:まず漢方の基本的は考え方で汗というものがこれは
心臓の液ということで、汗をたくさんかくということは
体の体液を失うと共に心臓のエネルギーパワーも一緒に失っちゃうという風に
考えるんですね。
ですから、血液がねばくなってるところに
心臓のパワーが減るわけですから当然、生命の危険になってくるという風に
漢方の時代は考えていたわけです。
そしたらじゃあどうしたらいいのかっていうと
乾いてねばくなってきたものを潤わせてやってそして
心臓にパワーをつけてやる それは当然、今、水分ををしっかり
摂って下さいということに通じるんですけど、もし漢方の知恵
少し漢方を知っていたら、ただ水を飲むだけじゃなくて
ここで漢方を少し生かしましょうねという提案をさせていただくと
いうことです
石田:どうやって何を使うんですか
緋田:一つは生脈散(しょうみゃくさん)という脈を生むという
字を書いた漢方薬があるんですね。
これは朝鮮人参 よくご存知だと思うんですけど
元気をつける人参と、あと体に潤いと汗を多量に発汗しないための
酸っぱい味をもった五味子というものが入っている
この3つの漢方薬なんですけど、これで心臓に力をつけて
体に潤いと多量の発汗を防ぐというような形で
これによって熱中症の対策をするという考えがあるんですね。
石田:そうですか
生脈散 散るっていう字は粉っていう意味ですよね
酸っぱい味に甘い味それぞれまた意味があるんですか
緋田:漢方には五味っていう5つの味っていう考え方があって
甘い物は体に元気をつける 皆さん分かりますよね
甘い物食べたら元気が出る
酸っぱい物を食べたらキュっと口がすぼまりますよね、
っていうのは
収斂(しゅうれん)といって汗を止める作用
甘い物と酸っぱい物を両方合わせて食べると体に潤いを
与えます。
唾液がじわっと出てきますね
酸っぱい物だけだったら唾液止まっちゃう
甘い物だけでも唾液 出ない
甘酸っぱくなって初めて唾液が出て体を潤しますよという
考え方があるんで、そういう考え方を応用した漢方が今の生脈散です。
石田:おもしろいですね
口がすぼまるだけじゃなくて体が酸っぱくなるとキュっとなるわけですか。
その生脈散をどんな風に使うといいですか
緋田:普通 漢方薬は煎じて飲むと思われがちなんですけど
今は顆粒と言って粉の漢方薬が出ていますので
例えば普段 飲むお茶の中に入れておくとか
特に、スポーツを炎天下の中でスポーツをされるかたは
スポーツドリンクの中に漢方の顆粒剤を何包か
入れておくんですよ
そしたら
持久力は尽くし汗をかいても異常な口の乾きっていうのは
止まってすごく後の回復もいいんですね
石田:スポーツドリンクだとナトリウムの補給にもなりますよね
それはいいかもしれませんね
緋田:また高齢の方だったらスポーツドリンクは飲まれないと思いますので
今日はちょっと暑いと分かっていたら朝1包こういう漢方を飲んでおくとか
畑へ出る前に1包 飲んで出て行こうとかこういう風なことをちょっとして
いただければ、ただ水を飲むだけじゃない働きっていうのが
体に作用してくるんですね。
石田:漢方っていうとなんとなく鉄瓶でぐつぐつぐつぐつ
煮込んでいってかなり煮込むのも時間がかかるし、ある程度
匂いも出てくるし、結構 大変だなって思ってたんですが
そんなもんでもないんですね。
緋田:今は現代の漢方という形で応用の仕方があるので、2000年の漢方と
言いますけどその知恵を現代風に応用していくっていうのが
どんどんなされていますから、身近な使い方から漢方になじんで
いただけて、漢方の力っていうんですか
すごいなぁというのを感じていただけたら嬉しいですね
石田:専門家 緋田先生のような方とお話をしながら自分自身何が必要なのか
ふたば漢方薬局 たずねてみていいと思いますね。
緋田:まず自分の体を知るというのが一番ですね
石田:かなり煮込んでます。煎じてますよね
おうちで煎じる必要のないように煎じて
そしてサプライしてるってことなんだと思いますけどね
もっともっと簡単に軽く気軽に考えていただければ
それは専門家が共にいればこんなに簡単に暮らしの中に取り入れられる
ものはない
緋田:いまの生脈散っていう漢方薬が手元になければ
甘酸っぱいものがいいわけですから
はちみつに酢をいれてはちみつ酢っていう形のドリンクにして
熱中症対策をされればいいわけですね
レモンはちみつでもいいわけですよね
甘酸っぱいもので水分を摂るようにされれば同じように体を潤すし
発汗も抑える
石田:もう本当に五味 味で対応できるんですね
じゃあ、今の季節ならどんなものが使えますか
緋田:今の季節一番知っておいていただきたい味っていうのは
苦味なんですね。
その代表 多分ゴーヤというのはご存知かと思いますけど
ゴーヤっていうのは沖縄の野菜なんですね
苦い味が体を冷やすっという性質を持っているのと
体を乾かすおしっこを出して乾かしますよという
性質を持っているので
石田:利尿作用もあるんですか?
緋田:あるんです
ですから沖縄で暑い沖縄で水分をたくさん摂って
ポチャポチャに胃の中がなってるときにゴーヤを食べることで
熱を冷まして余分な水分を出す最適の野菜というわけですね
石田:なるほどね~
やっぱり地産地消っていうのは意味があるんですね
緋田:だからといって例えば北海道の方がゴーヤブームだからといって
おこたに入ってゴーヤチャンプルを食べるっていうのは
ちょっとおかしいでしょう
そうすると季節の物をその地に育っているものを食べるというのが
やはり体にとっては一番ベストな健康管理ということですね
石田:北海道にゴーヤってのも今ものすごく広まっていますから
暑い時にはゴーヤが食べたくなるっていうのがあるのかもしれませんね。
基本的な心の声をどう聞いていくかっていうのか
体の声をどう聞くのかっていうのが漢方かもしれないですね
緋田:そうですね
お酒飲んで体に熱がある時、苦いもの食べるでしょう
胃薬で二日酔いの薬は苦いでしょう
それっていうのも熱をとって
おしっこで余分な水分を出してるってことです
石田:色々勉強になりますが、子供たちにも是非 学んでほしいということで
先生 毎年夏休みに薬局で子供たちへのイベントをされてるそうですね
緋田:そうですね
今年で7年目になるんですけど
親子漢方びっくり教室っていうのをやらしてもらってます。
あの石田さん
ここにおもちゃの赤い人参とこれ朝鮮人参があるんですが・・・
石田:大根の付け物みたいですね。
緋田:赤い人参これ植物の根っこですよね。で食べ物
この朝鮮人参 これも植物の根っこですよね
どうして赤い人参は食べ物で朝鮮人参はお薬なんでしょう
石田:あっそうか
緋田:同じ根っこですよ
石田:赤い人参の方がおいしいからじゃないですか
緋田:さすがですね
じゃあこちらの朝鮮人参はどうなんでしょう
石田:これはなんかやっぱり
こんな立派な朝鮮人参食べたことないですけど
苦いとか
緋田:そうです。まずいけど体にいい物なんですよね
石田:これどんな味なんですか
緋田:甘くて少し苦いですね
石田:甘苦いんですか
けっこう匂いがありますよね
緋田:おいしいものではないです。
まずいけど体にいい物がお薬で、おいしくて栄養がある物が
食べ物なわけですね
同じ根っこでも・・・
こういうことを紙芝居を使いながら子供たちと
やりとりをやりながら実際に薬草を見てもらって匂いをかいで
味をみて触れてそして色々勉強してもらうっていうのが
びっくり教室です。
石田:子供たちも白衣を着てもらって
緋田:そうですね子供薬剤師になってもらいますから
石田:それは楽しいですね。
仕事を体験 職場を体験という意味でもね
薬剤師会にスカウトっということにもなるかもしれないですね
緋田:将来は薬剤師になっていただきたいと思っていますからね
石田:考えてますね~
5つの味の五味も体験していただいてっていうことですね
22日と29日ですか
緋田:今月の22日と29日の金曜日に行う予定にしています
石田:自由研究にしていただいてもいいかもしれませんね
緋田:はいそうですね
石田:健康管理に自分自身 命に興味がむくかもしれません
緋田:食をちゃんと見直してほしいと思ってます。
石田:医食同源、まさに漢方を楽しく学んでいただきたいと
思います。
この教室に参加したいという方はお電話での申し込みになりますか?
緋田:できましたら一度ホームページに来ていただいて
昨年までの様子を見ていただいて
ホームページから申し込みをしていただくと
白衣のサイズとかも記入してほしいのでお願いしたいです。
「ふたば漢方岡山」で検索してもらうとホームページが出ます。
石田:ふたばはひらがな、漢方岡山は漢字、ということですね
緋田:電話でも大丈夫です
電話番号ははフリーダイヤルがありますので
0120-28-1128ふたばいいふたばになってるんですよ
こちらに問い合わせていただいても結構です。
石田:子供の頃こそ感性も大変豊かですから吸収していくものが
いっぱいあるでしょうね
先生もびっくりするぐらい
漢方のご相談などありましたら同じフリーダイヤルです
0120281128 フリーダイヤルでふたばいいふたばまでご連絡下さい。
面白そうですね
毎月楽しみにしたいと思います。
次は8月1日の放送ということになりますので
また緋田先生のご質問ありましたらおかやま朝まるステーション
「ひるまたぎ」の係まででもお寄せいただければと思います。
緋田:ありがとうございました。