食欲の秋、睡眠の秋・・・全開!ならば漢方で胃腸も眠りもメンテナンス

『悠・遊漢方』 Vol.18

 食欲の秋。いやはやどうして日本の秋はこんなにもおいしいの。秋刀魚に松茸、そして厚切りのお肉・・・もう食欲全開。緋田さん、どうしましょ~。
「つい食べ過ぎる、飲み過ぎる。おまけに脂っこいものが大好き!というあなた!食欲の秋こそ『漢方』という頼もしいサポーターの出番ですよ」と、ふたば漢方薬局・緋田哲治さん。
 頼もしいサポーターですか。でも消化剤なら世の中にごまんとありますが・・・。
「『焦三仙(しょうさんせん)』という植物性酵素の漢方があります。これは麦芽、山査子、神麹からできたもので麦芽はご飯や麺類などのデンプン、山査子は肉類などの脂っこいもの、神麹はお酒や宿食(未消化物)の消化を助け、お腹をスッキリさせる働きがあります。さらに胃だけでなく、腸の働きもサポートしてくれるのです。単なる消化剤と違うんですよ、特に夕食が8時以降になる方にはぜひお奨めです」。
 8時以降・・・それは何か理由でも?
「実は睡眠前に胃腸に残っている食べ物は、思わぬ不調を招きます。睡眠のゴールデンタイム(10時~2時)に消化を終えていないと、大切な栄養を蓄えられません。寝付けない、ぐっすり眠れないという方は、夕食後に焦三仙を飲むと、お腹スッキリで睡眠が驚くほど改善します」。
 なるほど、胃も腸も、そして眠りもメンテナンスしてくれるのですね。焦三仙を常備して秋を愉しむぞ!