ウメ
別名:ウバイ
薬用部位:未熟果実
使用量:1~2個
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効用:かぜ.咳.食欲増進.健胃
今年は梅の花見にはいかれましたか?
「梅はその日の難のがれ」と、朝に梅干を食べる人も多いといいます。
梅は健康食品の王者、もっとも身近な薬草といえます。
■調整法
青ウメを梅干しや梅酒、梅肉エキスの材料とします。
未熟な青梅を薫製(くんせい)にしたものが、生薬の烏梅(ウバイ)です。
■利用方法
かぜには、鳥梅(うばい)を1~2個を水200ccで半量まで煎じ、熱いうちに
飲みます。
また、梅干し1~2個を黒くなるまで焼き、熱いうちに茶碗に入れて熱湯を注ぎ、
これをお湯ごと飲みます。
梅干し:
健康食品の代表で、解熱、鎮痛作用があり、含まれるクエン酸などの有機酸が
多いため、清涼感があって食欲を増進し、唾液や胃液の分泌を促進するので
健胃薬ともなります。
梅酒:
傷のない青梅1キロを洗ってから完全に水分をふき取り、容器にホワイトリカー
1.8リットル氷砂糖(またはハチミツ)とともに入れ、しっかりふたをして
冷暗所におき、半年後くらいから飲めます。
梅肉エキス:
青梅をすり潰して、布で汁を絞り、この汁を弱火でゆっくりと煮詰めたのが
梅エキスです。
※種には有毒な青酸配糖体があるので気をつけてください。