エビスグサ

別名:決明子 ケツメイシ
                  薬用部位:種子
                  使用量:5~20g
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効用:消炎.緩下.健胃.強壮.便秘.高血圧.肝臓病.腎臓病.神経痛.じんましん

北アメリカ原産で江戸時代に中国から渡米したものとされています。
成熟した種子を乾燥し、これを決明子と呼び、麦茶のように焙じたものを
ハブ茶といいます。

■調整法
秋に果実が熟して、葉が黄色になるころ、全草を抜いてよく乾燥させます。
乾燥後に、打ちたたくと、種子を容易に集めることができます。
乾燥したものを生薬で、決明子(ケツメイシ)といいます。

■利用方法
◎強壮・健康増進に
1日10gやかんで煎じてお茶代わりに飲みます。
その際、ハトムギの炒ったものを加えるとおいしくなります。

◎習慣性便秘
10~20gを煎じて半量に煮つめ、食後3回に分けて飲みます。

※また、下痢ぎみの場合はゲンノショウコを加えて煎じると良い結果になり、
 ゲンノショウコの混ぜる量は下痢の程度により増減します。

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よく似たハブソウの種子は望江南(ぼうこうなん)と呼び、決明子と同様に
便秘などに用います。
ハブ茶はもともとハブソウの種子を用いていましたが、現在ではほとんど
決明子を用いたものをさすようになりました。