ユキノシタ

別名:虎耳草 コジソウ
                     薬用部位:葉
                     使用量:しぼり汁 5~10g
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 効用:ノドの痛み.ひきつけ.百日咳.心臓病.腎臓病による軽いむくみ

 古く中国から渡来したといわれ、全体が粗い毛で覆われています。
 ユキノシタの名前の由来は、その名のとおりに、寒い冬に雪の下になっても
 枯れないから、ユキノシタと呼ばれるようになりました。

 最近、ユキノシタを指名買いされる方の多くが、美白化粧水を作るんだって。
 その作り方は不明。インターネットで調べたとか・・・

 ■調整法
  5~7月の花期に、葉をとって陰干しにして乾燥させます。
  生薬では虎耳草(こじそう)といいます。

 ■利用方法
 ◎小児のひきつけ
  ユキノシタの新鮮な葉を水洗いし、1回に3~4枚を少量の塩でもみ
  汁を口に含ませます。

 ◎うるしかぶれ
  患部にしぼり汁をつければ効き目があります。

 ◎耳だれ
  新鮮な葉からしぼった汁を1~2滴を耳の穴にたらすか、脱脂綿や綿棒に
  しみこませてつけます。

 ◎やけど、はれもの、しもやけ、ひび
  新鮮な生の葉を水洗いして火にかざし、柔らかくして直接患部に貼ると
  自然に膿がでます。または、葉の黒焼きと、ゴマ油を混ぜて塗布します。

 ◎咳や心臓病、肝臓病などで、軽いむくみのあるときは
  虎耳草(こじそう)10gを1日量として、500ccの水で半量まで
  煎じたものを3回に分けて服用します。

 この虎耳草(こじそう)の煎じ汁は、痔の痛みに効果があります。
 煎じ汁を脱脂綿に浸して、患部を軽くなでるように洗うと痛みが
 和らぎます。

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 ユキノシタの葉は、一年中いつでも採れるので山菜には便利です。
 摘み取った新鮮なユキノシタの葉は、塩でゆでて水にさらしてから、
 酢味噌和え、辛し和え、ゴマ和え、汁の実、煮物などにします。