カラタチ
枳殻(からたち・きこく)
日本ではダイダイやナツミカンの成熟間近の果実を枳殻(きこく)、未成熟果実を枳実
(きじつ)という
薬用部位:成熟間近の果実
使用量:3~5g
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
効用:消化器系の機能改善
カラタチは”中国中部を原産とし、古くから日本に渡来したもの”で、唐から来た
タチバナという意味。
枳殻と枳実の区別ははっきりしていなくて、大きいものを枳殻、小さいものを
枳実といったりしています。一般には苦みの強いものを枳実、苦味のうすいもの
を枳殻として扱っています。
■利用方法
◎多くは漢方処方の中で使われています。
◎健胃
食欲が無い時、ダイダイの果皮1~2gを1回分量として1日3回、食前服用。