ネムノキ

別名:合歓 ゴウカン
                   薬用部位:樹皮 花    
                   使用量:10~15g 5~10g
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効用:強壮.利尿.鎮痛(関節.腰).精神安定

花の美しいことと、葉が夜に閉じるという特殊性のため、万葉の昔から恋歌
などにも詠まれています。

■調整法
7-8月にに樹皮を採取して天日乾燥させます。
これを生薬で合歓皮(ごうかんひ)、花は合歓花(ごうかんか)といいます。

■利用方法

◎関節・腰痛
合歓皮10~15gを水500ccで煎じて1日2~3回に分けて服用。

◎精神安定、不眠
合歓花(ごうかんか)を5~10gを水500ccで煎じて1日2~3回に分けて服用。

◎シップ
関節痛や腰痛、うちみには、合歓皮10~15gを煎じ、液を患部に塗ります。

ねんざに樹皮を黒焼きにしてキハダの粉末を半量づつ混ぜて酢と練り合わせ
て患部に塗布します。

◎入浴剤
乾燥した葉、小枝、樹皮を煮出してから風呂に入れ、関節痛、腰痛、打ち身、
捻挫などに利用します。

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ネムノキは、古くはネブと呼ばれていましたが、これは夜になると小葉が
お互いに重なり合って寝ることから名づけられたといいます。
また、漢名の合歓(ごうかん)は、夜の葉の状態を歓びあっていると表現
したものです。