ベニバナ

別名:紅花 コウカ
                   薬用部位:花    
                   使用量:1~5g 5~10g
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効用:駆血(血の道).生理不順.腹痛.動脈硬化.打撲

ベニバナの名はベニ(紅)の原料取るところから付けられた名です。
古くから染料、化粧品(口紅)に用いられていましたが、これは花弁に含まれ
ている紅色色素カーサミンによるものです。

■調整法
6-7月ころ赤くなった花だけを採取して乾燥します。
このベニバナの乾燥したものを生薬で紅花(こうか)といいます。

■利用方法
産前、産後、腹痛など婦人病一般には、紅花3~5gを煎じて服用します。

◎薬用酒
紅花30~40gをホワイトリカー1.8リットルに漬け、2ヶ月程度してハチミツ
を適量加えます。きれいなベニバナ酒が出来上がり、婦人病一般や打撲の
外用に用います。

ベニバナ油:アメリカ産の棘のない品種の種子の脂肪油には、リノール酸が
70%含まれています。
リノール酸には血液中のコレステロールを減らすという働きがあります。

※よく似た名前で、蕃紅花(ばんこうか)とは、サフランのことです。