アロエ

別名:芦カイ
                   薬用部位:葉    
                   使用量:エキス0.05~0.3g
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効用:下剤.通経.キダチアロエの新鮮葉(消化不良.胃炎.緩下)

アロエは『医者いらず』の名で呼ばれるように、利用範囲が広く、よく使われる
民間薬草です。
一般家庭で栽培されているものは、キダチアロエと呼ばれる品種が多く、葉は
極めて肉が厚く、傷つけると汁がポタポタ出てきます。

■調整法
葉には、粘液が多く切ると汁液が出て、汁液はしばらくすると橙色に変色して
きます。これは含有されるアントラキン類の成分によるもで、センナ葉や大黄
にも含まれていて緩下作用の主成分です。

生薬のアロエは、葉汁を集めて煮詰めたもので、黒い塊です。

■利用方法

◎やけど、切り傷、虫さされ
皮をむいて、中の葉肉を患部に貼り付けます。

◎胃の痛み・便秘
すりおろして、盃に半分ぐらいを毎食後に飲みます
量を増やすと緩下作用が表れて便秘によいとされます。便秘にはその2倍量を・・・

◎苦味健胃剤
苦味健胃剤としてはアロエエキスを1日3回0.02~0.05gを毎食後に、
また、常習の便秘症には1日3回0.05~0.3gを食間に服用します。

※生で利用する場合は量に注意して、新鮮なジュースなら茶さじ1杯が限度です。
※妊婦や生理中の婦人は服用を避けてください。