ナタマメ
別名:刀豆 トウズ
薬用部位:種子
使用量:5~20g
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効用:蓄膿や痔ろうの時の排膿.せき.たん.病後の体力回復.
ナタマメの名前は さやが大きく固いので、鉈(なた)を思わせるところから、
「ナタ豆」がきているそうです。
身近なところでナタマメは、福神漬けの材料になっています。
漢方では昔から民間の排膿薬として重宝されていましたが、最近その成分が
注目され、ナタマメ茶としてさまざまな利用法が提案されています。
■調整法
ナタマメの種子を、8~10月ころに採取して、日干しにして乾燥させます。
これを生薬で、刀豆(とうず)といいます。
白いマメを白刀豆(はくとうず)といい、漢方ではこちらを主に使います。
■利用方法
刀豆(とうず)は、蓄膿や痔ろうの時の排膿、せき、病後の体力の回復などに、
1回量5~10gを煎じて服用します。
◎粉末にして
煎じるのが面倒な場合は、ミキサーで粉末にして1回1~3gを飲みます。
胃が弱い方は、いちどフライパンで焙じてから粉にするとよいでしょう。