(174) 帯下(だいげ)

帯下には広い意味と狭い意味の2つがあります。
広義は婦人科疾患全般を指します。婦人病を帯下病と総称します。

狭義の帯下は、膣から流れ出る粘性の物質を意味しています。膣から流れ
出る様子が、粘性の帯が下方に落ちるように見えることからついたといい
ます。古代の医家は、色の違いにより白帯・黄帯・赤帯・青帯・黒帯など
五色に分類していました。