(36) 聞診 (ぶんしん)

四診 (ししん)のひとつ、聞診 (ぶんしん)とは、
 ”聞く診断”ということですが、聴覚だけでなく、臭覚も含めて
 呼吸・咳などの声音と口臭・体臭・排泄物などにより診断します。

 声の強弱、高低といった声調で虚実を見分け、口臭・体臭や排泄物等の
 状態で寒熱を見分けたりします。
 実際はわざわざ患者の臭いを嗅いだりはしませんが、問診や治療の際には
 気に留める必要があります。