(27) 虚熱(きょねつ)
虚証で熱のあるもの。元気や陰(体液)が不足して相対的に出た熱
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漢方の最も特異な考え方のひとつです。西洋医学では、『熱があれば冷ます』
すなはち、火があれば冷たい水をかけて消すという考えですが、この虚熱に
は不適切な治療法です。
老人や体力がない人の熱は、この虚熱が多く、体に元気や潤いをプラスして
相対的な熱を冷ますのです。
のぼせ・ほてり・口の渇き・微熱といった症状とともに、舌には苔がなく
赤く、ひどくなるとひび割れもみられます。
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