(42) 気血津液弁証 (きけつしんえきべんしょう)

人体を構成する大切なものを、気、血、津液(水)の三つと中医学では
 考えています。

 気は目には見えないが身体の中を流れているもので、エネルギーと理解します。
 血は血液そのものの理解でよいと思います。
 津液は体内のさまざまな水ですが、現代的には体液と考えてよいでしょう。

 これら気血津液が不足したり(気虚、血虚、陰虚という)、流れが障害され
 たり(気滞、血お、痰飲という)すると、いろいろな病変が起こります。
 この視点で、「この人は気虚証」などと診断するのが気血津液弁証です。