(202) 血虚(けっきょ)

漢方では、体は気(気)血(けつ)水(すい)によって構成、維持されていると考えます。なんと簡単なことでしょう。
気(き)とは元気の気でエネルギーのこと、血(けつ)とはそのまま血液のこと、水(すい)とは血液以外の体液のこと。

”虚”とは”不足”を意味する漢方ではよく使う用語です。
すなわち、”血の不足”のこと。現代医学の貧血も含みますが、その意味はもっと広く、その機能的に足りていない状態を指します。

症状: 目まい、目のかすみ、動悸、手足のしびれ、顔色が蒼白あるいは艶ない、女性では生理の量が少ない、生理が遅れる など