漢方用語集: (260) 風熱 (ふうねつ)
風・寒・暑・湿・燥・火 の六淫が体に悪さをするとき、それは邪(じゃ)となります。風邪と書いて、漢方では『かぜ』と読まず『ふうじゃ』と読みます。
この風邪と熱邪が合わさったものを、風熱といいます。
おもな症状は、体が熱っぽい、寒気はあまり感じない、のどが痛い、のどが渇く、黄色いネバったたん、鼻水がでるなどです。
ちなみに、風邪+寒邪=風寒 風邪+湿邪=風湿 といいます。
大鵬薬品の風邪薬『風熱』は銀翹散という処方です。
風・寒・暑・湿・燥・火 の六淫が体に悪さをするとき、それは邪(じゃ)となります。風邪と書いて、漢方では『かぜ』と読まず『ふうじゃ』と読みます。
この風邪と熱邪が合わさったものを、風熱といいます。
おもな症状は、体が熱っぽい、寒気はあまり感じない、のどが痛い、のどが渇く、黄色いネバったたん、鼻水がでるなどです。
ちなみに、風邪+寒邪=風寒 風邪+湿邪=風湿 といいます。
大鵬薬品の風邪薬『風熱』は銀翹散という処方です。
”結”とは、糸やひもでしっかり結ぶことで、固く締めこむような意味となります。
そのため結胸とは、邪気が胸や腹付近に集まり出現し、疼痛や圧痛、硬満、呼吸困難などがみられます。
”筋肉が転(ころ)がる”とは、筋肉の痙攣や痛みをさします。
こむら返り(腓腹筋痙攣)のことで、血虚などによることが多くあります。
”消”とは少なくなり衰えるという意味。”積”は”食積”のことをいい、消積とは食積を取り除くことです。
”食積”による、もたれ・脹満感・食欲不振・げっぷ・呑酸(胃からすっぱい液が上がってくるが、吐くまでいかず飲み込む症状)などの症状を改善する治療法。
声がれ、しわがれ声のことをいい、嗄(かれる)の字は、夏に水が枯れてざらざらするさまを、口の中にたとえています。
漢方では、水や気の停滞により引き起こされると考えます。
強力に気をめぐらせることをいいます。一般的な力で作用する場合は、理気(りき)行気(こうき)といいます。
青皮・枳実など、香りの強い柑橘系の果実がこの働きを持ちます。
労嗽(ろうそう)ともいいます。勞とは、火がもえたために消耗したというような意味なので、伝染性のある慢性の虚弱性肺疾患をさします。
空咳・喀血・夕方からの発熱・寝汗・痩せなど症状がみられ、現代の肺結核に相当すると考えます。
六淫は気候の異常な変化により生ずる病気の原因のこと。
中国医学では人が病気にかかる原因を大きく分けて外因と内因の2つに分け、そのうちの外因をさらに六淫と癘気(れいき)に分けます。
癘気とは、流行をもたらす病原菌を含んだ大気をイメージしていただけたらと思います。
すなわちインフルエンザを含めた伝染病全般のことです。
六淫は気候の異常な変化により生ずる病気の原因のこと。
中国医学では人が病気にかかる原因を大きく分けて外因と内因の2つに分け、そのうちの外因をさらに六淫と癘気(れいき)に分けます。
六淫とは風、寒、暑、湿、燥、火(熱)の6つの病気になる自然界の気候と関連のある原因、すなわち邪気のことを指します。
ちなみに癘気とは伝染病のことです。
乳児の母乳やミルクによる消化不良のこと。
お乳を飲みたがらなくなったり、お腹が膨満したり、腐酸臭のお乳を吐き出したり、下痢便秘して痩せてきたりします。
脾虚(胃腸消化機能の弱り)や不適当な飲食によるものです。乳滞ともいいます。