最近、抜け毛が気になります。漢方で防げますか?

「髪は女の命」といいますが、最近、脱毛に悩む女性が増えてきました。普通、私たちの毛髪は6年周期で生え替わっていますが、これをコントロールしているのは男性ホルモン(女性にもあります)と毛母細胞の栄養状態。これに強く影響を与えるのがストレスだといわれています。1日60本程度の脱毛は正常の範囲内で心配はありませんが、これより大幅に多かったり、細く短い毛まで抜けるようなら問題です。中国医学では、髪は「腎の華」「血の余り」といいます。つまり急に脱毛したり、年齢に不相応に白髪が増えた場合は、「腎」の機能低下や血液不足、血液の循環不良などを疑います。また、ストレスが増えると「肝」に負担がかかり、その結果、お血(血液の滞り、汚れ)が生じ、髪の毛にゆきわたる栄養や酸素が不足して脱毛や白髪が増えると考えます。漢方では「腎」を強化するにはhttps://www.futabakanpo.co.jp/posts/、https://www.futabakanpo.co.jp/posts/(こぎくじおうがん)などを「肝」の働きを調整するには逍遥丸(しょうようがん)に肝・腎強化の何首烏(かしゅう)をそれぞれ用います。何首烏は薬膳(ぜん)にもよく用いられ、毛髪には欠かせない代表的な薬草です。さらに、冷えや生理血の量の少ない人は、血を作る作用のあるhttps://www.futabakanpo.co.jp/posts/(ふほうとうきこう)https://www.futabakanpo.co.jp/posts/を、頭痛、肩こりがあり生理血にレバー状の塊がある人は、血の流れをよくするhttps://www.futabakanpo.co.jp/posts/(かんげんかりゅう)などを併用するとよいでしょう。また、黒ゴマ、黒豆、くるみ、ドライフルーツ、緑黄色野菜、海草などの食品は髪に良いだけでなく、皮膚の老化防止にも役立ちます。