101.夏のアウトドアで役立つ漢方

-去年の秋、友達に誘われて紅葉の山に出かけたのを機に、登山にハマってしまった”山ガール”です。夏もガンガン登りたいと思っているのですが、暑さに弱いので少し心配です。(25歳・女性)
 夏といえばアウトドア。海、山、川でレジャーを楽しもうと計画中の方も多いですよね。ただ注意しなければならないのが暑さ対策。夏の暑さは、大量の発汗により、体液だけでなく体力(気すなわちエネルギー)をも消耗します。
 気を消耗すると、心臓の機能が弱まり、さらに発汗により血液が濃くなり、粘りを持つようになります。そうすると、血栓(けっせん)ができやすくなり、狭心症や心筋梗塞(こうそく)を招く危険性も。炎天下でのゴルフ場での突然死という話もよく聞きますよね。
 そんなときに力を発揮するのが、”飲む点滴”といわれる漢方「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」。汗とともに失われたエネルギーを補い、体力や心臓機能を高める作用がある人参(にんじん)、体液を作り出す作用がある麦門冬(ばくもんどう)、五味子(ごみし)で構成されています。疲労物質を分解してくれるので、運動をする人にはうってつけ。
 また、登山を楽しむ人は、酵素の取り込みを高め、高地での酸欠状態がもたらすさまざまな症状を抑える漢方「心沙棘(しんさーじ)」も併せて利用するとよいでしょう。