働きすぎの主人、脳こうそくが心配です

  中国には古くから"未病先防(みびょうせんぼう)"という考えがあります。未病とは、西洋医学的な検査では異常はないが、中医学(漢方医学)的にはバランスが崩れている"半健康状態"のこと。五臓六腑(ぷ)のバランスの変調が体の表面に何らかの兆候として現れている、いわゆる"病気の芽"を、何千年という中国漢方の経験から見つけ、いち早く予防しようという考えです。

脳梗塞も生活習慣病ひとつ。そのカギを握っているのは、血液や血管の健康状態です。赤ん坊の血液はとてもきれいですが、いつのまにか血液はネバネバと粘着性を増し、流れにくくなっていきます。これをお血(おけつ)といい、お血があると、肩こり、頭痛、記憶力の低下、手足のしびれや皮膚のカサつきなど様々な症状が出てきます。これらのサインを見逃さないことが大切です。

では、血液をサラサラにするにはどうすればいいのでしょうか。川の流れと同じで、まず質、量を整え、適度な勢いを与えること。食べすぎていませんか?運動していますか?血液を汚すのは"余分な栄養分"と思って下さい。

漢方薬では冠元顆粒(かんげんかりゅう)を使います。先日開かれた『国際統合未来医学会』の中国側の発表でも、血栓(せん)予防・溶解作用の報告がありました。微小循環改善(冷え・しびれ)、降圧作用や鎮痛作用(頭痛・肩こり)、血管性痴呆の予防など循環改善に効果を示してくれます。今、服用中の新薬とも併用でき、血液の流れをきれいにしてくれます。

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