8.”脳力アップ”にイチョウの葉

秋も深まり、そろそろイチョウ並木が色づき始めますね。中国と日本にしか存在しない植物で、ダーウィンは「進化論」の中で、「生きている化石」と呼んだほど。3億年前から姿を変えていない生命力の強い植物です。

 中国ではその実、ギンナンを薬用(せき止め)としますが、ドイツではその葉の血流改善作用が実証され、医薬品としての認可を受けています。赤ワインで有名になった抗酸化物質も多く含まれていて、血液をきれいにする作用と、血管を丈夫にする作用があり、動脈硬化の予防に最適のオリエンタルハーブといえます。

 多くの老化現象は、血管の老化が始まりといわれています。クリアな思考力を取り戻すためには、脳に十分な血液と栄養を補給してやることが必要です。そこで注目されているのがこのイチョウの葉です。

 アメリカでは、受験勉強など記憶力を高めることに使われており、さらに摂取したあらゆる栄養素の吸収率を上げ、最大限に生かすポイントがこのイチョウ葉エキスに託されています。

 最近、このイチョウ葉エキスと、大豆から取れる健脳栄養素ホスファチジルセリン(脳細胞の栄養)との相性がよいことが注目されています。
落ち着きがなくキレやすい子供、やる気がでないうつ傾向の更年期の男女、物忘れが激しくなった高齢者、そして受験生にもピッタリです。