12.猛暑の中での仕事・スポーツの能力アップに「麦味参顆粒」

猛暑が続くと、熱射病で倒れたり、突然死する人が増えるようです。夏の暑さは多量
の汗(津液・しんえき)だけでなく、体力(気=エネルギー)をも消耗します。この状態を中国漢方では気陰両虚(きいんりょうきょ)といいます。
体液の消耗からくるいくら飲んでも治まらないのどの乾き、何ともいいようがない手足のほてり、そして水分の取り過ぎからくる食欲不振と体のだるさ…。これがただの夏バテですめばいいのですが、気を消耗すると心臓の機能が弱まり、さらに発汗により血液が濃くなり、粘りを持つようになります。
血液の流れを川の水に例えると、赤血球、白血球、血小板は舟のようなもの。川の水が少なければ舟が浅瀬に乗り上げて動けなくなるように、血栓ができやすくなり、狭心症、心筋こうそくへの注意が必要となります。
中国漢方の「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」は、人参(にんじん)、麦門冬(ばくもんどう)、五味子(ごみし)という3種で構成された薬。人参には汗とともに失われた気を補い、体力や心臓機能を高める作用があり、麦門冬、五味子には津液(体内で有用な水分)を作り出す作用があります。
炎天下のゴルフ場での突然死という話をよく聞きますが、こうした事故も、家を出る前に一包の麦味参顆粒を飲めば予防できるでしょう。また、ゴルフ中や野球、サッカーの練習中など、スポーツ飲料に数包溶かして飲んでいると、持久力や成績がアップしたという面
白い報告もあります。 日ごろから循環器系に心配があるという方には、以前から何度か紹介してきた、微小循環改善を手伝う「冠元顆粒(かんげんかりゅう)」と共に使います。この麦味参顆粒冠元顆粒は中国漢方でも最も強力な組み合わせといえるでしょう。