180.受験生の鼻炎症状に漢方を!

 ―わが家には受験生がいます。追い込み時期に入ったこの時期、鼻水、鼻づまりがひどくて集中できていません。鼻炎薬は眠くなるので我慢しています。よい漢方薬はありませんか。(45歳・女性)

 今のシーズンは風邪を引き金に、落ち着いていた鼻炎症状が突然再発することがあります。アレルギー性鼻炎の薬は眠気が強くなるものが多く、これもまた困りもの。〝つらい〟症状を〝すぐに止めたい〟とき、漢方鼻炎薬を試してはいかがでしょう。
 漢方では、鼻炎症状を「寒」と「熱」のタイプで薬を使い分けます。水っぽい鼻汁が多い、鼻が詰まる、くしゃみが出る「寒体質」の人には、最もポピュラーな鼻炎漢方「https://www.futabakanpo.co.jp/posts/」を。また、黄色味を帯びた粘った鼻水が詰まったり、のどに流れてくる、頭痛がする「熱体質」の人には、効果が早いシロップ剤のhttps://www.futabakanpo.co.jp/posts/(びえんこう)シロップを―。どちらも眠気の心配はなく、効果が表れるのも早いのでお勧めです。まずは、お子さんがどちらのタイプか確認を。
 風邪やインフルエンザが引き金となることが多い鼻炎症状。先月の当コラムでも紹介した抗菌・抗ウイルスの板藍根(ばんらんこん)のお茶やのど飴を常備することもお忘れなく。