35.「からだの免疫リフォーム」で風邪や花粉症をシャットアウト

 風邪やインフルエンザに加えて、これからの季節は花粉症も悩みの種です。

 この春は過去最大だった95年と同程度かそれ以上と予測され、「花粉の当たり年」となりそうです。花粉症の方は気の重いことでしょう。

 アレルギーとは、外敵から身を守る免疫力の過剰反応のこと。いわば大切なお客を泥棒と間違えて追い出し、逆に泥棒を家の中に入れてしまっている状態です。風邪をひきやすかったり、感染症にかかったりーこんな人はセキュリティーのしっかりした守りの堅い家となることが必要ですね。

漢方ではどのようなものがあるかですが。

粘膜のバリアー機能を高めるオウギの入った「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」を飲みます。漢方処方名「玉屏風散(ぎょくびょうぶさん)」といい、玄関に屏風を立てて影を作り、奥からそっと来訪者を見て大切なお客かどうか確かめて招き入れたという習慣が名前の由来。前回紹介した風邪予防の「板藍茶(ばんらんちゃ)」と併せて”からだの免疫リフォーム”をしましょう。

サプリメントや健康食品を服用していても心配はありませんが、併用の薬や治療法によって「衛益顆粒」の効果的な飲み方がありますので、詳しくはご相談ください。