78.熱中症の予防に「麦味参顆粒」
-猛暑が続き、毎日炎天下で野球をする息子と、ゴルフに出掛ける主人が、熱中症で倒れないか心配です。(38歳・女性)
夏休み真っただ中。未来のアスリートを目指して、太陽の下、練習に励んでいる子供も多いことでしょう。でも親御さんにしてみれば体調管理が気になるところ。
炎天下で汗を大量にかくと、血液が濃くなって血流が悪くなったり、血の塊ができたりします。漢方では”汗は心の涙”といい、汗のかき過ぎは体液の消耗とともに心臓のエネルギーも失うと考えます。血液が詰まりやすくなっているところに、心臓の働きが低下するのですから、生命が危険にもさらされるというわけです。熱中症の予防に、水分の接収は確かに必要ですが、それだけでは不十分。ただ水分を取っているだけだと、食欲が減退したり、体が重く、だるくなったりします。
そこでお勧めしたいのが、人参(にんじん)、麦門冬湯(ばくもんどう)、五味子(ごみし)の3種で構成され、”飲む点滴”といわれる漢方「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」。人参には汗とともに失われたエネルギーを補い、体力や心臓機能を高める作用、麦門冬、五味子には体液を作り、漏れを防ぐ作用があります。外出前に麦味参顆粒を1包飲み、また活動中にもスポーツ飲料に数包溶かして適宜飲むとよいでしょう。