110.美肌の漢方で紫外線対策
ー日が長くなるにつれて、日差しも強くなってきたように感じます。肌が弱いので、日焼け止めもあまり使えず、紫外線対策にいつも頭を悩ませています。良い漢方はありませんか。(32歳・女性)
まず紹介したいのが、美容と健康に使うモデルさんにも人気の「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」。”女性の宝”といわれる薬草「当帰」をふんだんに含む婦宝当帰膠は、女性にとって大切な血を補い、月経不順、貧血、冷え、シミなどを緩和。肌や髪の毛の潤いを取り戻し、女性本来の美しさを引き出してくれます。クセのないシロップ状なので、お湯や紅茶で薄めて飲んでもOK。「飲んですぐに体が温まるのを実感できる」との声も多く聞きますね。
また中国の奥地に自生するグミ科の植物「沙棘(サージ)」も、肌を元気にする効果が期待できます。
果実から取れる真っ赤な油は”美肌油”の別名を持ち、肌の再生を促進。強い抗酸化作用があり、肌の老化の原因となる体のサビを防いでくれます。中国では潰瘍(かいよう)や色素沈着の治療にも応用されています。果汁エキスには、美白効果・美容効果が期待できるビタミンC、アミノ酸、ミネラルが高濃度に含まれ、果皮・果肉は血液の循環を促すフラボノイドが豊富。肌に塗るクリーム状の「セ・サージ」、服用する「紅沙棘」(油)「沙棘精」(果汁)など、多様なタイプがありますよ。