202.友人お勧めの〝板藍のど飴〟

―受験生を抱えてインフルエンザの流行に敏感になっていると、友人がパンダの小袋に入ったのど飴を勧めてくれました。詳しく教えてください。(30歳・女性)

 飴なので気軽に勧めたり、最近ではツイッターで話題になって、問い合わせも増えています。店頭にも「ばんらん飴あります!」のポスターを貼っています。特に今年はインフルエンザの流行が早く、「板藍(ばんらん)のど飴」が〝パンダののど飴〟としてインターネット上で受験生を中心に話題になっているようです。
 板藍のど飴は、抗ウイルス消炎作用を持つ板藍根(アブラナ科・ホソバタイセイの根)のエキスが練り込まれています。
のど飴の良いところは、いつでもポケットから出してなめられる手軽さ。人混みや乗り物の中など換気の悪い所で、周囲の人がセキをしていたり、ノドがおかしいなと感じたとき、マスクとともに即対応できます。
 風邪もインフルエンザも感染予防の基本は免疫力を落とさないこと。同時にウイルスが体内に入り込まないよう素早く〝水際〟で防ぐこと。そうした対策に飴の手軽さが役立っています。もともと板藍根のお茶があって、その飴タイプが発売され、用途によって使い分けられています。外出先では飴、帰ったら、うがい・手洗い、そして板藍茶を飲めばさらなる対策となるでしょう。飴2粒でお茶1包と同じ成分量、糖分が心配な方も、1粒9.6カロリー(16粒で茶碗1杯のご飯と同じ)なので安心です。
寒気到来、この冬も漢方の知恵で乗り切りましょう。