284.物忘れやうっかりミスにお勧めの漢方は!
-同窓会で懐かしい顔があちらこちらに。「ああ~久しぶり!」と声を掛け合うのですが・・・ちっとも名前が出てきません(汗)。これも、もの忘れのひとつ?どうなんでしょう? (50歳代男性)
もの忘れやうっかりミスは、脳に血が巡らず働きがダウン・・・したのかもしれません。この原因は使いすぎやストレス。そして加齢によるものです。
「実はこうしたもの忘れ・健忘は、高齢者だけでなく、働き盛りの世代にも起こりやすいんです。特に現代人は、パソコンやテレビ、スマートフォンなど、目や脳を酷使することが多くなっています。それによって血(けつ)を消耗し、酸素(気)や栄養が十分に脳へ届かなくなってきます。パソコンに例えるなら、最近は少なくなりましたが処理能力オーバーでフリーズといった状態といえるでしょう。
漢方では『心脾(しんぴ)』に注目します。
心(しん)は精神活動中枢、パソコンではCPU、脾(ひ)は消化吸収と造血作用を持ち、同じくパソコンではメモリー増設といったところでしょうか。さらに、サクサク作動させるためには不要ファイルを消去することが不可欠ですが、体も微小循環を改善して老廃物を取り除くことで、頭もスッキリ、うっかりミスも少なくなります。酸素や栄養を送るだけでなく、老廃物を持ち帰るのが血液・血流の働きです。
そんな時活躍するのが、心脾顆粒(処方名:帰脾湯)、微小循環改善には冠元顆粒を用います。
フリーズした脳は、心脾を補って再起動→正常化!大切な思い出もファイルを壊さないようにしっかり保存してくださいね。