岡山ミニコミ:
263.~3月1日は「冠元顆粒の日」~
―肩が凝ったり、頭痛したり、冷えたり、疲れが取れない・・血流が悪いのかなと思って検査を受けても異常はありませんでした。何か良い漢方はありますか。(46歳・女性)
命にかかわる太い血管の循環を保つことは現代医学が非常に得意としていますが、全身の細胞へ延びている毛細血管の流れに対しては、現代医学よりも漢方の方が得意とします。微小循環の障害は、なかなか検査には現れないのです。毛細血管は全身の細胞に酸素と栄養を送るだけでなく、二酸化炭素と老廃物を回収しています。栄養剤をいくら飲んでも元気が出ない方は、循環を改善して疲れを”取る”とよいのです。
漢方には、お血(おけつ=血の滞り)という考えがあります。お血かどうかは、くすみ、しこり、痛みといった3大症状で総合判断します。身近な急性の循環障害を例に挙
げれば、打撲による青あざと腫れ、痛みがあります。青あざに対して現代医学ではこれといった治療法はありませんが、漢方の「活血化お」という薬なら驚くほどよく解消さ
れます。
活血化お(血流改善)薬の中で、特に研究が進んでいるのがシソ科の丹参(たんじん)を主成分とする冠元顆粒(かんげんかりゅう)です。薬理学的には血流量を増加し、血液粘度を下げ血管を拡張させます。血液と血管の両方に働くのです。
まるでエンジンオイル交換の後のクルマのように、肩もスッキリ、頭もスッキリ、手足も温まり疲れも取れて爽快になるでしょう。
3月1日は「冠元顆粒の日」(日本記念日協会登録)です。一度試してみてはどうでしょうか。
岡山ミニコミ:
262.咳がなかなか止まりません
-今は、人前で咳をすると嫌がられてしまいます。熱は下がったのですが、咳だけが残っています。どうしたらよいでしょうか。(40歳・男性)
新型コロナやインフルエンザの後に、咳が止まらないで来店される方が増えています。風邪や咳止め薬の供給不足が、初期治療を遅らせているのも原因かと思います。漢方もその影響から、出荷制限となっているものも多くなっているので、ご家庭で必要なものは常備しておくように心がけてください。
普通、風邪を引いたら最後まで咳が抜けないという症状は、呼吸器系がもともと弱い方や気管支炎の炎症が治りきっていない方に多くみられます。
こんなときに常備しておくと便利なのが、道端の雑草スベリヒユのお茶。茎が赤く、葉が緑、花が黄、根が白、実が黒いことから、中国では五行草(ごぎょうそう)とも呼ばれています。その昔、中国で母に虐げられていた娘が、赤痢(せきり)で死線をさまよっていたとき、スベリヒユを食べたらたちまち治ってしまったという伝説が残っているほど、現代でも大切な食材として親しまれています。
漢方では細菌やウイルスなどの伝染性疾患を”熱毒(ねつどく)”といいますが、スベリヒユはこの熱毒を解消する働きがあるので、咳はもちろん、急性胃腸炎や慢性の潰瘍(かいよう)性大腸炎、ぼうこう炎、尿道炎、腎盂(う)炎などにも効果が期待できます。 痰(たん)が出ない空咳の場合は、乾燥したのどを潤す漢方「麦門冬湯(ばくもんどうとう)」を良く使うのですが、今回の新型コロナ・インフル後には、麦門冬湯に炎症を抑える竹葉・石膏が加わえた「竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)」がよく効いているようです。どちらもスベリヒユのお茶を併用するとよいでしょう。
人前でせき込みそうになったら、板藍根のエキスを練りこんだ板藍のど飴がとても役立つことがあります。
岡山ミニコミ:
261.妊活の第一歩は、”血を増やしてめぐらす”ことから
―結婚1年、妊娠を希望しているのですがまだ授かりません。婦人科にはまだ行っていませんが、何か良い漢方はありますか。(20歳代女性)
妊娠を希望されるなら、ご夫婦で身体の状態を診てもらうことはとても大切です。男性が原因の場合も、最近は多く見られます。ただ、漢方は健康な女性の体づくりをお手伝いするものですから、いつでも生める体づくりはしておきましょう。
漢方では”女性は血(けつ)をもって体の根本となす”と言います。月経・妊娠・出産・授乳・更年期などにより、血が不足したり、流れが悪くなったりします。そのため、冷える、肌荒れ、抜け毛などにはじまり、様々な不調を生み出してしまいます。
適する漢方としては「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」をよく使います。 主成分の当帰とは、女性の体に欠かせない生薬(しょうやく)として知られるセリ科の植物です。元気で若々しく過ごすためには、全身の細胞に栄養と酸素を供給し、老廃物を回収するための血の量とその流れが大切です。
当帰は血を補ってくれるので、月経不順はもちろん、貧血、シミや乾燥肌の緩和、肌や髪の毛をみずみずしく保ち、美しさを引き出してくれるなどの効果も期待できます。
中国では、当帰を飲む習慣がある揚子江中流周辺の女性の肌がとてもキレイだといわれ、納得できる話だと思います。生理で血を失う女性にとって、当帰は〝女性の宝・美容の女王〟とも呼ばれます。
健康な女性の体づくりが、妊娠への近道と言えるでしょう。
岡山ミニコミ:
260.免疫力を高めるには鼻呼吸を
- 今年はインフルエンザの流行も早く、咳止めなどの薬も不足していると聞きました。免疫力を高めるにはどんなことに注意したらよいでしょうか(40歳・女性)
今年は異常な暑さが続いているかと思うと、急に気温が下がったりと、気温変化で体調を崩すという方も多いかと思います。これから本格的な風邪・インフルエンザシーズンに向かって、何よりも大切なのは免疫力です。
・バランスの良い食事 ・十分な睡眠 ・適度な運動・・・
具体的には、
①腸内環境を整える発酵食品を積極的に取る
乳酸菌製剤が注目されているのはこのことです。
②体を冷やさない(温めて血流を良くする)
温かい食べ物、飲み物も大切ですが、呼吸は鼻呼吸が特に重要です。鼻から入った空気は30度、湿度90%になるそうです。口呼吸をしていると感染のリスクは高まります。
漢方では衛気(えき)が重要と考えています。衛気とは、〝気〟の一種で、汗腺の開閉をコントロールし、今で言う大切な抵抗力や免疫機能を指します。
衛気を強める漢方薬が「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」です。皮膚や粘膜のバリア機能を高める作用があります。風邪予防はもちろん、「秋も花粉症に悩まされる」「汗をかいたらすぐ体が冷える」という人にも効果的。飲みやすい顆粒で手軽に服用できます。
漢方が苦手という人は、母乳由来の乳酸菌、L・ロイテリ菌で腸管免疫アップをお勧めしています。
日ごろから、血流の悪さ(肩こり・頭痛・冷えなど)を感じている方には、微小循環改善の冠元顆粒が役立ちます。
それでも、朝目覚めて、のどが痛い場合は「銀翹散(ぎんぎょうさん)」を、感染症流行時期には「板藍根(ばんらんこん)の茶」も併せて常備しておきましょう。
岡山ミニコミ:
259.冷え性や乾燥肌に適した漢方とは!
―急な気温低下で、冷え性の私はもう心配です。しかも、乾燥肌で肌ケアをするのも大変。はじめて漢方を試してみたいのですが、私でも飲めるような漢方はありますか。(30歳代・女性)
冷え性で、しかも乾燥肌に悩んでおられるとのことですが、健康で美しくありたい女性に適した漢方としては「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」をよく使います。 主成分の当帰とは、女性の体に欠かせない生薬(しょうやく)として知られるセリ科の植物です。
中国漢方の冷え対策は、血液循環を良くし、全身の陽気(エネルギー)を高め、血液の量を増やすことです。その点、当帰は血を補ってくれるので、月経不順はもちろん、貧血、シミや乾燥肌の緩和、肌や髪の毛をみずみずしく保ち、美しさを引き出してくれるなどの効果も期待できます。中国では、当帰を飲む習慣がある揚子江中流周辺の女性の肌がとてもキレイだといわれ、納得できる話だと思います。生理で血を失う女性にとって、当帰は〝女性の宝・美容の女王〟とも呼ばれます。
この「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」は、黒糖が入った飲みやすいシロップ状で、お湯で薄めて飲んだり、紅茶に入れたりしてもOK。 「飲んですぐに体が温まるのを実感できる」と喜ばれています。美容目的でモデルさんも飲んでいる漢方として、週刊誌などでもよく紹介されているんですよ。
岡山ミニコミ:
258.肩こり・頭痛には、やはり冠元顆粒+葛根湯
-肩凝りが激しく、最近は頭もスッキリしないのですが、病院で検査をしてもどこにも異常は見つかりません。(40歳・女性)
太い血管の循環を保つことは、命にかかわるだけに現代医学が非常に得意としていますが、全身の組織へ延びている毛細血管の流れに対しては、現代医学よりも漢方の方が得意とします。
漢方には、お血(おけつ=血の滞り)という考えがあります。お血かどうかは、くすみ、しこり、痛みといった3大症状で総合判断します。身近な急性の循環障害を例に挙げれば、打撲による青あざと腫れ、痛みがあります。青あざに対して現代医学ではこれといった治療法はありませんが、漢方の「活血化お」という薬なら驚くほどよく解消されます。
活血化お(血流改善)薬の中で、特に研究が進んで効果が高いのが、シソ科の丹参(たんじん)を主成分とする冠元顆粒(かんげんかりゅう)です。薬理学的には血流量を増加し、血液粘度を下げ血管を拡張させることから、血液と血管に作用して検査に現れない不快症状を改善してくれます。
今年3月に冠元顆粒服用者アンケートを実施したところ、その効果を最も感じていたのが肩こり・頭痛でした。風邪の初期に使う葛根湯と併せて、熱いお湯に溶かして飲むと肩もスッキリ、頭もスッキリ、手先足先まで温かくなってきます。
[冠元顆粒アンケート2023結果]
岡山ミニコミ:
257.今が大切!冷えと乾燥肌対策!
―冷えと乾燥肌対策は、夏の終わりから秋のケアが大切と聞きました。おすすめ漢方を教えてください。(30歳代・女性)
冷え性と乾燥肌に悩んでおられるとのことですが、元は同じなのです。健康で美しくありたい女性に適した漢方としては「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」をお勧めします。
主成分の当帰とは、女性の体に欠かせない生薬(しょうやく)として知られるセリ科の植物です。元気で若々しく過ごすためには、全身の細胞に栄養と酸素を供給し、老廃物を回収するための血の量とその流れが大切です。
中国漢方の冷え対策は、血液循環を良くし、全身の陽気(エネルギー)を高め、血液の量を増やすことです。その点、当帰は血を補ってくれるので、月経不順はもちろん、貧血、そしてシミや乾燥肌の緩和、肌や髪の毛をみずみずしく保ち、美しさを引き出してくれるなどの効果も期待できます。中国では、普段から当帰を飲む習慣がある揚子江中流周辺の女性の肌がとてもキレイだといわれ、納得できる話だと思います。生理で血を失う女性にとって、当帰は〝女性の宝・美容の女王〟とも呼ばれます。
この「婦宝当帰膠」に、微小循環改善の「冠元顆粒(かんげんかりゅう)」を併用すると、きっと早く実感されることと思います。血を造って・増やして・流す。そしていつまでも美しくいてください。
岡山ミニコミ:
256.激暑のアウトドアで役立つ漢方
-日ごろデスクワークなのですが、コロナ禍にキャンプグッズを揃え、アウトドアにはまってしまいました。梅雨時期から異常な暑さなので、チョッと体力が気になっています。(40歳・男性)
夏といえばアウトドア。今年は、海、山、川でレジャーを楽しもうと計画中の方も多いですよね。ただ注意しなければならないのが暑さ対策。夏の暑さは、大量の発汗により、体液だけでなく体力(気すなわちエネルギー)をも消耗します。
気を消耗すると、心臓の機能が弱まり、さらに発汗により血液が濃くなり、粘りを持つようになります。そうすると、血栓(けっせん)ができやすくなり、狭心症や心筋梗塞(こうそく)を招く危険性も。炎天下でのゴルフ場での突然死という話もよく聞きますよね。
そんなときに力を発揮するのが、「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」。汗とともに失われたエネルギーを補い、体力や心臓機能を高める作用がある人参(にんじん)、体液を作り出す作用がある麦門冬(ばくもんどう)、五味子(ごみし)で構成されています。疲労物質を分解してくれるので、運動をする人にはうってつけ。
また、高血圧傾向であったり働き盛りの人は、微小循環改善作用のある「冠元(かんげん)顆粒」も併せて使います。熱中症に似た夏血栓は命に直結しています。血液と血管のケアをする冠元顆粒と心臓をケアする麦味参顆粒は、この時期の最強の組み合わせといえるでしょう。十分な準備をして、この夏を思いっきり楽しんでください。
岡山ミニコミ:
255.コロナ禍に免疫力が低下しています!
-コロナが5類に移行しホッとしていたのですが、免疫力の低下からインフルエンザや夏の感染症(プール熱やヘルパンギーナ・手足口病など)が流行すると聞きました。我が家も子供たちが心配です。(30歳・女性)
コロナの3年間は、マスク・消毒と徹底してウイルスを避け、ワクチンを接種し感染を防いできました。コロナ自粛が開け、開放的になっていますが、体そのものが変わったわけではありません。
人の体は外から攻め込む者に対して戦う、免疫力というものを持っていて、これは色々な敵(外邪)にさらされることで鍛えられていきます。漢方では、防衛する気と書く”衛気(えき)”が外邪を防いでいると考えています。気温変化への順応もこの衛気が行っています。
まず、弱った衛気を強めることが必要です。そこでお薦めは、玉でできた貴重な屏風で大切な住人を外敵から守るという意味を持つ「玉屏風散(ぎょくびょうぶさん)」。外邪から防ぐ効能によりその名が付きました。セリ科の「防風」と粘膜のバリア機能を高める「黄耆」が入った漢方で、日本では衛益顆粒(えいえきかりゅう)の名前で販売されています。
また漢方が苦手な方は、L・ロイテリ菌が腸内菌質改善をして免疫力を高めてくれます。
インフルエンザにはワクチンがありますが、夏の感染症にはワクチンも治療薬もありません。まずは、感染しないように、感染しても症状軽くするために今から免疫サポートを!そして、これまで通り、人込みや感染が心配な時は、抗ウイルス作用を持つ板藍根のお茶やのど飴を欠かさず活用ください。
感染が疑われたときは、初期の目の充血やのど痛に「銀翹散」、下痢や嘔吐には「勝湿顆粒」の併用をお勧めします。
家族全員で免疫力を高め、初期感染対策をしてこの夏を楽しく乗り切ってください。
岡山ミニコミ:
254.漢方の食養生とは何を食べるかではなく・・・
-最近、薬膳が話題何っていますが、漢方の食養生を教えてください(30歳主婦)
テレビなどではよく、「健康のために〇〇を食べるとよい」と言っていることがありますが、漢方の食養生は、「何を食べるかではなく、どのように食べるか」を大切にします。
まず
①時間、特に夕食の時間は8時までに
消化が睡眠を妨げ、体のリカバリーが出来ません。大谷選手が睡眠を大切にしていることからもわかると思います。
次は
②食べものの温度は、体温より上のものを
消化酵素の活性温度は37度以上です。冷たいものは、体から熱を奪ってしまいます。冷たいものとは、冷蔵庫に入っていたものでなく、体温以下のもののことです。
③しっかり噛んで、流し込まないこと
柔らかな食材やスムージーなど簡単に栄養が取れるものが多くなり、硬いものが敬遠されがちですが、唾液は消化だけでなく、免疫にもかかわっています。
仕事の関係などで夕食が8時以降になる人には、食後に「晶三仙」2包を飲むと、おなかはスッキリで、睡眠の質が上がります。この漢方は麦芽、山査子(さんざし)、神麹(しんぎく)からできたもので、麦芽はご飯や麺類などのでんぷん、山査子は肉類などの脂っこいもの、神麹はお酒や宿食(未消化の物) の消化を助け、おなかをスッキリさせる働きがあります。